日暮ケ岳

2013年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 5.2km
• 登り: 389m
• 下り: 381m

コースタイム

10:52・・・・・・・青少年自然の家駐車場
10:56〜11:06・・・青少年自然の家(フレンド広場)
11:09・・・・・・・登山口まで430m
11:15〜11:16・・・日暮ケ岳登山口
11:30・・・・・・・山頂まで1100m地点
11:42〜11:44・・・日暮ケ岳/大原湖分岐…見晴らしの丘(?)
11:56〜11:57・・・山頂まで300m地点
12:03〜12:47・・・日暮ケ岳山頂【標高:694.2m】
13:01〜13:02・・・登山口/大原湖分岐…見晴らしの丘(?)
13:14〜13:15・・・町民の森・活動広場/大原湖分岐
13:24〜13:26・・・MTBコース出合い
13:30〜13:31・・・長者ケ原散策路出合い/大原湖分岐
13:37〜13:38・・・山小屋
13:44〜13:45・・・野外炊事場
13:58・・・・・・・青少年自然の家駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクセス
　往路
　　下関市内→(国道9,2号線)→宇部嘉川IC→ (山口宇部道路/無料)→流通センターIC→小郡IC→(中国道)→
　　徳地IC→国立山口徳地青少年自然の家
　復路
　　国立山口徳地青少年自然の家→ロハス島地温泉→徳地IC→(中国道)→下関IC→下関市内
駐車場
　　国立山口徳地青少年自然の家…100台以上駐車可
　 　*国立山口徳地青少年自然の家手前の“長者ケ原グリーンスポーツ広場”にも停められる…50台以上駐車可

コース状況／危険箇所等

コース状況
　MTBコース横の登山口から入山となるが、見晴らしの丘まで急斜面と階段の連続する登山だが、コースは案内標識を
　含め整備された登山道です。
　見晴らしの丘(分岐)を過ぎると傾斜が少し緩むが、最後はお助けロープのある急斜面を登れば山頂に到達です。
　山頂は周囲の木々がきれいに伐採されており、特に北西から南西にかけて天候に恵まれれば最高の展望を得られる。
　また、山頂には眺望図が設けられているので眺望図を参考にして山々を眺めるといいです。
危険箇所等
　ありません
その他周辺情報
　・登山ポスト・・・・・不明(管理棟内にあるかも…未調査)
　・店舗(コンビニ)・・・徳地ICから堀(防府側)に戻った所の交差点横のコンビニ(ローソン)が最後となる。
　　　　　　　　　　　　　*近くにはスーパ丸久もあります。
　・トイレ・・・・・・・徳地青少年自然の家駐車場にはないが、同施設の中にあります。
　　　　　　　　　　　　尚、同駐車場手前の長者ケ原グリーンスポーツ広場横にもあります。
　・温泉・・・・・・・・ロハス島地温泉
　　　　　　　　　　　　　http://www.tokudi-kankou.jp/place/118/index.html
　・飲食店情報・・・・・未調査

写真

4/15 10:30

10:45
山口徳地青少年自然の家駐車場に着く。

4/15 10:31

10:52
自然の家案内図

4/15 10:33

10:56
フレンド広場に立寄る。

4/15 11:13

11:06
管理等を離れ車道へ

4/15 10:34

11:07
登山道入口案内板
タヌキのイメージキャラクター「ポン太」

4/15 11:21

11:09
日暮ケ岳登山道入口
・登山口まで430m

4/15 11:26

11:09
ショットカット入口(舗道へ進んでもこの先で合流する)

4/15 10:35

11:14
山小屋

4/15 10:35

11:14
山小屋からMTBロードを少し進むと登山口が見える。

4/15 10:36

11:15
日暮ケ岳登山口

4/15 10:36

11:17
登山道取り付き

4/15 10:36

11:23
整備された登山道

4/15 10:37

11:28
階段が出始める。

4/15 10:45

11:29
山頂まで1100m道標

4/15 10:46

11:37
階段は更に続く

4/15 10:46

11:41
分岐(見晴らしの丘)が近づく。

4/15 10:46

11:42
大原湖・くり園分岐…日暮ケ岳山頂まで750m
見晴らしの丘で昔は見晴らしが良かったようだが今は見る影なし。

4/15 10:46

11:56
山頂まで300m地点

4/15 10:47

11:59
山頂手前の最後の斜面
お助けロープあり

4/15 11:29

12:03
日暮ケ岳山頂に着く。
山頂には新旧二等三角点が並んでいる。

4/15 10:50

12:03
山頂標柱【標高:694.2m】

4/14 12:33

12:04
新二等三角点

4/15 10:45

12:05
山頂眺望図

4/15 10:45

12:05
狗留孫山/徳地(左)から東鳳翩山方向を望む。

4/15 10:44

12:06
竜門岳から物見ケ岳・高羽ケ岳方向を望む。

4/15 10:44

12:07
眼下に大原湖が僅かに望める。

4/15 10:44

12:08
北東方向に飯ケ岳から莇ケ岳方向を望む。

4/15 10:44

13:01
町民の森・活動広場/大原湖分岐に戻り、大原湖側へ進む。

4/15 10:43

13:04
荒れ気味の登山道

4/15 10:43

13:08
シダが登山道を塞ぐ

4/15 11:56

13:14
町民の森・活動広場/大原湖分岐
・町民の森・活動広場へ下る。

4/15 10:42

13:15
分岐道標

4/15 10:41

13:24
MTBコースに出る。

4/15 11:58

13:25
日暮ケ岳登山口側

4/15 12:01

13:25
長者ケ原散策路側

4/15 10:41

13:28
MTBコースを長者ケ原散策路へ進む。

4/15 10:40

13:30
長者ケ原散策路と合流

4/15 12:07

13:31
分岐道標
右に進むと大原湖へ向かう。

4/15 10:39

13:41
展望アスレッチックに出るが荒れ放題

4/15 10:39

13:44
僅かに残る踏み跡を進み野外炊飯場と出合う。

4/15 10:38

13:48
わんぱく広場を通過

4/15 10:38

13:58
駐車場に無事戻り登山を終える。

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

感想

peak6497

日暮ケ岳登山口となる青少年自然の家は国立の施設だけあって規模も大きくよく整備されており、登山前立ち寄り
施設内を少し見た後登山に入った。

登山は、同施設に通じている車道横から案内板に従って進み山小屋を過ぎて四阿を横に見ると、MTBコース横に
日暮ケ岳登山口がありここから入山した。
登山道よく整備されているが、見晴らしの丘と呼ばれている分岐まで登山道の約70％は階段が占められており
少し喘ぐ所もあった(苦笑)
暫く進むと見晴らしの丘と呼ばれている分岐があり、その呼び名の通り展望が楽しめると期待したが…
昔は見晴らしが良かったようだが今は見る影がなく、見晴らしの丘とは名ばかりだった。

山頂は展望もよく眺望図が設けられており参考しながら山を眺めるも、薄雲が垂れこめ残念ながら鮮明な景観には
程遠かったが、今日の天気(昼から雨)を思うと雨が降らないだけでも満足した。

下山は分岐を大原湖へ進み鞍部の分岐からMTBコースへ下り、長者ケ原散策路と合流後同施設内のフィールドを
散策しながらの下山となった。