砥石山

2008年09月01日(月) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.0km
• 登り: 774m
• 下り: 773m

コースタイム

［中ノ沢コース］
登山口9:30−11:20三角山−12:20山頂13:10−15:00登山口
登り　2時間50分
下り　1時間50分

天候

曇り時々晴れ

コース状況／危険箇所等

登山口には簡易トイレがあったが、登山ポストは見当たらなかった。
登山道は土のクッションがきいていて、とても歩きやすかった。
（それにひきかえ、登山口手前の車道の状態があまりよくなかった…）
下山後は小金湯温泉「まつの湯（500円）」へ。
温泉で汗とホコリを流し、さっぱりした後は食事をとりながら休憩。
まつの湯は２時間利用まで５００円ということだが、十分のんびりできた。

写真

木立の隙間からの眺望
藻岩山と札幌市街が見える

キミは誰？

9/1 12:06

「おとぎの国から参りました」

9/1 12:27

頂上にて

赤トンボも一緒に休憩中

八垂別ノ滝

9/1 11:40

9/1 11:12

撮影機器：

LUMIX DMC-FX01 パナソニック

感想

kumanoco

10日ぶりの山行。
天気予報は曇り後雨・・・。
微妙だったがmoranとならいつも晴れるので晴れ女パワーを期待する。

気温は27度（天気予報による）
ピーカンではなかったがうっすらとした雲が日差しを遮りちょうどいい。
湿度も高いせいか汗がたっぷりと流れてきた。
蚊も多く、服の上からもブツブツ刺されしまった。

三角山を越えたあたりにmoranが小動物発見。
体長３cmほどの小さなねずみだった。
頂上での展望は･･･すばらしいとは言えないまでも、
手稲山、神威岳、無意根山等などが見え、次回の山行意欲を掻き立てられた。

moran

朝から湿度の高い日で、出発時から既に汗ばんでいた。
saffronに迎えに来てもらい、自宅を８時に出発。約１時間２０分で登山口に到着。

前日の銭函天狗山とはうって変わって、足にやさしい登山道が続く。
滑りやすそうな箇所も、急斜らしい急斜もほとんどなく、周りの景色を楽しみながら登る余裕が十分にあった。
（だから道脇の小っちゃなねずみにも気づいたのだと思う♪）
下りではストックを使用。まだ使い勝手がよく分からず、その有難みを感じてなかったのだが、
saffronに使い方を教えてもらい、試しているうちにだんだん快適になってきた。
持ち運びさえ負担にならなければ、こういうのはやっぱりあった方がいいのかな。。

登山客もほとんどなく、静けさとのどかさが印象に残った山行だった。
小金湯温泉で風呂上がりに食べたぶっかけうどんと餃子が美味しかった♪