春遠し？天城山

2021年02月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 7.8km
• 登り: 627m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:25

9:58 天城縦走路入口
10:16 10:16 四辻
11:09 11:23 万二郎岳
11:40 11:40 馬の背
12:03 12:03 石楠立
12:44 13:05 天城山
13:09 13:09 万三郎岳下分岐点
13:49 13:49 涸沢分岐点
15:04 15:07 四辻
15:21 15:21 天城縦走路入口
15:23 ゴール地点

天候

快晴、風強し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　天城高原ゴルフ場、登山者用無料駐車場。

写真

2/22 9:57

　天城高原ゴルフ場登山者用駐車場、AM9:40到着で、上の駐車場はいっぱいだったが、下の駐車場はガラガラだった。

2/22 9:58

　駐車場の反対側の天城縦走路入口からスタート、さあ、頑張りましょう。　

2/22 10:16

　四辻を左に万二郎岳へ、時計周りでシャクナゲコースへ。

2/22 10:25

　樹林帯を穏やかに。

2/22 10:44

　登りでは家内が先行、写真を撮っていると、あっという間に置いて行かれます。

2/22 11:06

　登りがきつくなってきたら、

2/22 11:09

　もうすぐ万二郎岳かな？

2/22 11:09

　万二郎岳（1,299m）登頂。

2/22 11:10

　伊豆半島先端方面。

2/22 11:10

　馬の背の先に、主峰の万三郎岳とその先の縦走路。

2/22 11:22

　木の間から富士山も望めます。

2/22 11:22

　アップで。

2/22 11:28

　万二郎岳からの下り。下りが苦手の家内、慎重にゆっくりとね。

2/22 11:33

　稜線上は、海からの風が時折強く。

2/22 11:39

　馬の背の登りから振り返って、万二郎岳と相模湾。

2/22 11:39

　小さなハシゴ。

2/22 11:40

　馬の背（1,325m）到着。

2/22 11:40

　馬の背から天城高原ゴルフ場。

2/22 11:49

　アセビのトンネル通過中。

2/22 11:59

　石楠立へと下る階段。

2/22 12:03

　石楠立（はなだて）通過。

2/22 12:15

　美しいブナ林と青空。

2/22 12:40

　雪が残る登りを頑張ると、

2/22 12:44

　天城山最高峰、万三郎岳（1,405m）登頂。

2/22 12:50

　山頂より富士山。

2/22 12:50

　またまたアップで。

2/22 13:09

　万三郎岳下分岐点を右に折れて、シャクナゲコースへ。

2/22 13:11

　初めは、木間から望む富士山を楽しみながら進みますが、

2/22 13:12

　すぐに急な下りです、ここから私が先行します。

2/22 13:14

　こういう階段がきついんだよね。

2/22 13:28

　石ゴロゴロのトラバースもヤダね〜。

2/22 13:29

　でも富士山。

2/22 13:41

　平らになって、静かでいい感じ。

2/22 13:49

　涸沢分岐点通過。

2/22 14:10

　小さなアップダウンを繰り返すトラバースが、まだまだ続きます。

2/22 14:32

　こんな階段も。

2/22 14:40

　やっと平和になって来ました。

2/22 15:04

　四辻まで戻って来ました、あと少しだよ。

2/22 15:21

　天城縦走路入口到着、無事帰って来ました。道標裏の「おつかれさまでした」がうれしい。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

hiropoo3379

　緊急事態宣言継続中だが、大分と感染者数も減ってきたし、宣言が明けるとまた人出も増えて行きにくくなると自己判断して、千葉の山も飽きたし、平日だからいいかと、遠征して天城山まで行って来てしまいました。
　天城山は、車で日帰り出来る百名山で、まだ登ったことがなく、いつかは登らないとと思っていた。花の時期がおすすめだという話だが、そういう時は山も道路も混雑しそうで今までは敬遠していた。しかしまだ冬の今なら空いているかなと思い、妻も標高差が少ないし、天気予報もいいので登ってみたいと言うことで行って来ました。
　駐車場の車の台数から、それなりの登山者が登っていたはずですが、スタートが約10時とゆっくりで、多くの人が時計周り登るようで、対向者とすれ違うことも少なく、コロナ警戒の面でも安心してゆっくり周れました。帰りの駐車場には、あと2台しか残っていませんでした。
　簡単で初級の山のように書いてあるガイドブックもあったけど、運動不足で千葉の低山ばかり登っていた自分にとっては、精神的な油断もあったが、久しぶりに疲労感を感じてしまった。こんなことではダメダメ、槍ヶ岳、剣岳が遠のいてしまう。コロナが落ち着くまでに、もっと鍛えてレベルアップしないといけない。因みに妻は、下山後にはケロッとしていました。
　下界は、河津桜も散はじめ、4月から5月上旬の暖かさだったが、伊豆半島でも1,400m峰の天城山は、まだまだ風も冷たい冬？でした。