兜山(石川県)
- GPS
- 00:15
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 737m
- 下り
- 738m
コースタイム
07:58 532mの三角点への分岐
08:16 上ヶ原(720m付近の平な場所) ※高度計と地図で確認・看板等はなし
09:05 頂上
09:17 頂上発
09:47 上ヶ原
10:01 三角点への分岐
10:19 登山口
※休憩時間込です。基本的に1時間歩いて5分休憩をとるようにしています。
天候 | 快晴!! 先週の日曜は雨でしたが、基本的に週末は天気に恵まれているここ最近な気がします。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道43号線から、明神橋手前で脇の林道へ。しばらく県道と並行して走ると、「鈴ヶ岳」・「大日山」・「兜山」の看板があります。右折後、林道を走り冒険のとりでを過ぎて左折(看板あり)。登山口へ通じる林道へ入ります。林道突き当りが登山口。 ○路面 鈴ヶ岳登山口へ向かう林道は舗装されていますが、兜山登山口への分岐を過ぎてからは未舗装になります。コンパクトカーでも一応行けましたが、それなりに路面が荒れています。 ○駐車場 登山口より100m手前になんとか5台ほど駐車可能なスペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○道の状況 ・前半(上ヶ原まで)は、登りはじめ以外、細尾根の上を歩きます。ですので、片側ないし両側が切り立っている箇所がほとんどです。道は普通にあるので、おちなければ大丈夫ですが。また、数か所、道のずり落ちか崩落かで、足を置くスペースしかないほど狭い所もあります。 ・後半は、尾根が広く、傾斜も比較的緩やかになって楽に歩けます。 ○標識:登山口と頂上以外なし。ただ、三角点への分岐以外(特に下りは気を付けていないと直進して三角点の方へ行きそうになります。)は1本道で踏み跡も明瞭なので迷う心配は少ないと思います。 ○登山ポスト:無 |
写真
感想
※ルートはGPSのログではありません。手持ちのロガーは記録してくれてませんでした。ルートは山行前に調べたものです。地図に書き込み実際に歩いてみましたが、おおむね正しいようでしたので手書きしました。参考にしたサイトは個人の方のブログで、リンクOKか分からないのでURL貼り付けは自重します。検索すれば簡単に見つかると思います。
だいぶ気温も上がり暑くなってきました今日この頃。山に虫とか熊蜂と蜘蛛の巣が多くなってきました。低山はどんどんしんどくなりますねー(>_<)
冒頭からぼやいてしまいましたが、実際、最近この山域(小松市大杉町周辺)にばかり行ってしまってますので季節の変化をとても実感できています。ホントに暑くなりました。写真には撮ってませんが、先週大日山で見れたイワウチワとかはすでに咲き終わっている感じでした。標高の差もあるとは思いますが。
さて、兜山ですが、初めて行ってきました。
道の傾斜は「急」→「緩やか」→「急」と変化し、楽しめました。また、細尾根の上はゆるやかな風が吹き、木漏れ日がさし…という感じで気持ち良かったです、下りは。登りは、この気温ではもう暑いですね(しつこい?)。ちなみにその気温ですが、手元の温度計(モンベルのジッポゲージ)で朝20度、10時頃には25度弱でした。
眺望は、白山と大日山以外なしです。鈴ヶ岳や大日山からみる限りでは、兜山はポツンと突き出している台形の山なだけに、眺望がいまいちなのはちょっと残念でした。いや、登山道が整備されているだけでも非常にありがたいのですが。
ほかの登山者はお1組だけでした。しかも降りてきたときに登山口でお会いしたので軽く挨拶を交わしただけという。「どうでした?」と聞かれたのですが、なんと答えればよいか分からず、「基本的に1本道ですが、三角点への分岐にご注意を」というようなことだけを言ってしまいました。我ながらなんと残念なこコミュニケーション能力(笑) こういう時ってなんと答えを返すのがベターなのでしょう(?)
話は変わりますが、緑の薄い苔に覆われた岩石は、たとえ乾いているように見えても滑ります。なぜ、こんな初歩的なことを書くかというと、今日まさに滑ったからです。1人だったのですが、なかなかに恥ずかしいので、とりあえず今後のために書いておきます。油断大敵です。
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