記録ID: 301607
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ハイキング
京都・北摂
牛松山(丹波富士)
2013年05月25日(土) [日帰り]
matatabi
その他10人
- GPS
- 05:05
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 550m
- 下り
- 553m
コースタイム
9:55JR亀岡駅−10:19北保津バス停−10:25登山口−10:45五丁−11:15十三丁−11:35十八丁(最終)−11:45金比羅神社(昼食)12:42−12:50牛松山山頂−13:05牛松山三角点−13:51愛宕神社分岐−13:56愛宕神社14:10−15:00亀岡駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは金比羅神社の参道で比較的整備されており、歩きやすい。一本道で迷わず歩ける。登山口から一丁ごとに石碑が立っているため(最終十八丁)、歩く際の目安になる。 登りの途中(九丁ほど)に亀岡盆地が望めるスポットがあるが、展望があるのはそこだけで、金比羅神社、山頂とも展望はない。 金比羅神社境内に広場があり、昼食場所としてよい。また神社から数分でNHKのパラボラアンテナが立つ山頂があり、数人がかけられるベンチとやや開けた場所がある。 牛松山の三角点は山頂からやや下った木々の中にひっそりとある。 下りはかなりの急こう配で滑りやすく注意が必要。 愛宕神社への分岐までは一本道で迷うことはない。 分岐から数分で舗装路になり、愛宕神社から駅までは舗装路を延々と歩くことになる。 トイレは駅と愛宕神社にある。 行き帰りに通る保津の町は昔ながらの建物がよく残り趣があるが、道幅が狭く車に注意。 |
写真
感想
大学のサークルで亀岡市の牛松山に登った。
牛松山は山頂付近に保津川下りの船頭さんの信仰の厚い金比羅神社があり、登山道は参道として整備されている。
十八丁まである石柱を一つ一つ数えながら登った。
半分ほど登ったところに亀岡盆地が望める場所があるが、残念ながら展望があるのはそこだけで、あとは樹林帯をひたすら歩くことになる。
山頂手前にある金比羅神社で昼食をとった。
比較的広い境内には私たちのグループだけで、のんびり食事と参拝を楽しんだ。
神社から数分上がったところが山頂だが、NHKのパラボラアンテナが占領し、フェンスに「牛松山」と書かれた小さな札が下がっているのみだった。
三角点は山頂から5分ほど降りた道の端にひっそりとたたずんでいる。
そこで記念写真を撮り、下山の途に就いた。
下山道はかなりの急こう配で、すべりやすく、いつの間にかみな無言に。
なかなか一息つけるスペースもなく、結局愛宕神社への分岐までほぼノンストップで下りた。
愛宕神社への分岐には「火の用心」の標識があるのみ。それを右へ下るとすぐに舗装路に出る。そこから数分で愛宕神社が見えてくる。
愛宕神社で休憩した後、古い町並みが残る保津町を歩きながら駅へと向かった。
最後の舗装路歩きがひたすら長く、最後はかなり疲れた。
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