双子山
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
久々の登山。
GWに富士吉田口から富士山の6合目までいこうとするも、
堅固なガードとパトロール隊の人々に怖じ気づき断念。
でも、せっかくだからと、御殿場口までいってみると、
あっさり入れました。
なので、ちょいと軽く散歩してみたところ、
二子山なるものを発見。
なので、今回は登ってみることに。
8時30分くらいに御殿場口5合目に到着。
ここで最悪のアクシデント発生!!
車の中にマイ登山シューズがない・・・。
こんなことあっていいのかと途方に暮れる。
家の鍵を探すのに夢中で完全に玄関に置き忘れてきてしまったらしい・・。
先に車に颯爽とのりこんでいた相方をとりあえず、責めてみる。
はて、どうしようか・・。
はいてきたのはコンバース。
真っ平らなつるつるのくつ・・。
家まで戻るかどうするか・・。
うーん・・。10分くらい迷う。
いけるとこまでいってみよう!!
そうこうしてはじまった登山。
はっきりいって不安である。
でも意外といけた。
小石しかない道は意外とコンバースでもいける。
砂もなぜか入ってこず、快調に登る。
途中、小屋のおじさまが富士山のコースをあるっても行けるが、
左に行くのが最短ルートだよと
教えてくれたのでその教えを守る。
そうこうして30分も歩いていると、分岐に!!
右に見えるは上二子山。
左に見えるは下二子山。
まっすぐ行くと、御典庭。
とりあえず、高い方の上二子山にいってみる。
今までとはうって変わって急に登りになる。
はっきり言って、コンバースだとかなりつらい。
1歩あるくことに半歩さがる。
しかも、かかとにふたんがかかってアキレス腱が痛い。
そんなこともつゆ知らず、相方は楽しげにさくさくと登っていた。
登山靴だとなんともないらしい。
やはり、コンバースには荷が重かったかと思ったが、
がんばって杖を利用し、のぼりきれた。
タイムコースどおりに70分。
コンバースはがんばってくれた。
上二子山には特段何もない。
しいて言えば蜂とアブが多い。
せっかくの富士山にもガスが集まりはじめている。
そんな訳でさっさと、下二子山に行く。
20分くらいあるくとついてしまう。
こちらにはちゃんと山頂の表示が!!
なぜか低い標高の方にあるのだ。
とっても不思議。
ちなみに、上二子山は1929m
下二子山は1804m
なんとなく釈然としないながらも、
やっぱり山頂表示の前で写真をとる。
帰りは走りながらかえる。
足に負担もかからず、
1歩進むと3歩分ぐらいすべっていくので
とても楽しい。
トレランの方々の屈強な筋肉美を
目の保養にしながら、5合目までだっしゅ!!
帰りはコンバースの方がなんとなく
いい気がした。
結局、コンバースの底には小さな穴が
空いてしまったが、怪我なくかえって来れて
いい登山だった!!
でも、言うまでもないが2度とコンバースでは
のぼらない!
上塚と下塚の分岐で、お見かけしました。
実は、どこかチグハグな装備だなぁ〜と思っていました。コンバース(笑)
上双子山は、南東側から登ると、かなり勾配も距離もありキツイですよね。私は北西側から入ったので楽でした(^^)
プチ富士山体験としては、もってこいな場所ですよね。
では、今後も良い旅を!!
上塚と下塚の分岐で、お会いしましたね。
お恥ずかしいかぎりです。
なるべく、会う方にばれないように
隠していたのですが、ばれてましたね、コンバース(笑)
まだ、雪が残る富士山に登ってこられたとは
いやはや、すごいですねぇ!!
これからも、よい写真掲載してくださいね☆
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する