東丹沢/広沢寺(神奈川県連L学校実技)
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 86m
- 下り
- 67m
過去天気図(気象庁) | 2008年04月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
神奈川県勤労者山岳連盟登山リーダー学校案内↓ http://www.k-rouzan.net/ |
ファイル |
非公開
3093.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
机上では、「登山の計画」「ロープワーク」、
実技では「クライミングに必要なロープワーク」を学びました。
そして机上・実技を通して、何が最優先であるかの意識が重要なものであると感じました。
計画作成からはじまる山行では、パーティの中で山行の目的として、何を最優先とするのか、
登頂なのか、あるいは花を見に行くのか。
この意識の共有は、予定外の事態に遭遇し、何がベターなのかの判断をせまられるときでも
パーティシップを崩すことなく対応することができる手がかりとなります。
翌日の実技では、浅原会長から、最優先は登攀技術ではなく、
自分の安全、相手の安全だ、と何度も念を押されました。
慣れていないと手順を頭で追って手を動かすだけで必死となりがちですが、
教わる技術やシステムはすべて安全確保のためであるという根底に、
1プロセスごとに立ち返ることを忘れないようにしたいと思います。
リーダー学校1回目は、机上・前泊生活の技術・実技ともに大充実でした。
お世話になったみなさんに御礼申し上げます。
また、先輩・同期に恵まれたことに感謝します。これからも頑張りましょう♪
リーダー学校第一回目。
基本のロープワークから、アルパインを想定した自己脱出など、大変有益な訓練となった。緊急時に焦らずに正確に行動できるよう、これからもマメに練習しておかねばならない。
これら全て、アルパインでなくても、縦走でのレスキューでも必須なのだから。
・ミュールノット
懸垂の仮固定で使ったが、万一、これをミスると即死。絶対に間違えないようにしないと!
・ムンターヒッチ
自己脱出やセカンドの確保、あるいはカラビナでも懸垂など、重要な局面に出てくる。これも絶対に忘れてはならない!
睡魔と闘いながらの活動は大変でしたが、講師の大澤先生は教え方もハナシも面白く、本当に素晴らしかったです。これを見ていたら是非ともまた、よろしくお願いします!
同期のみなさん、これからの一年、頑張りましょう!
昼過ぎに何事もなかったかのようにに現れた、兄貴のあのスッキリした表情が忘れられません。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する