ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 331435
全員に公開
ハイキング
東海

竜頭山(愛知)

2013年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:50
距離
7.1km
登り
706m
下り
709m

コースタイム

6:10 鳴沢苑ー6:30登山口ー7:06-7:13お地蔵様 -7:57小竜頭分岐
8:33 小竜頭
9:02-9:20 竜頭山 -10:02-10:40 大竜頭-10:33ショートカット(尾根道に合流)
ー11:40尾根分岐 -12:16お地蔵様 -12:30登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は鳴沢の滝のところを利用(駐車料金200円)
音羽蒲郡インター出口から1時間ちょっとです
本宿駅南側の道を人間環境大学前を通り(最後のコンビニでトイレ)
475号線(道なり333号線に合流)ー作手手作り村方面35号線を左折したら道なりに進むと目的地(右側に鳴沢の滝の案内)
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト無し
鳴沢のお店一時閉店していましたが
開店準備を進めています
下山後お店の人が駐車料金を集めに来ました

駐車場からすぐのところに鳴沢の滝が有り
子供連れの家族が水遊びを楽しんでいました
疲れた足を冷たい水に浸して
滝のマッサージ(気持ちいいですよ〜)
鳴沢の滝駐車場の案内板です
by  ISW12HT, HTC
鳴沢の滝駐車場の案内板です
駐車場の西の方から農道を歩きます
by  ISW12HT, HTC
1
駐車場の西の方から農道を歩きます
かなりぬかるんでいて靴底ドロドロです
by  ISW12HT, HTC
かなりぬかるんでいて靴底ドロドロです
沢沿いに進んで一度車道に出ます
by  ISW12HT, HTC
沢沿いに進んで一度車道に出ます
お花の名前何かしら?
by  ISW12HT, HTC
1
お花の名前何かしら?
ここにも 野草が可愛い^^
by  ISW12HT, HTC
ここにも 野草が可愛い^^
車道の谷側の方に石垣の家が有り
そこを下っていきます
by  ISW12HT, HTC
車道の谷側の方に石垣の家が有り
そこを下っていきます
下ってきて右に曲がったところです
by  ISW12HT, HTC
下ってきて右に曲がったところです
赤い橋を渡ります
by  ISW12HT, HTC
赤い橋を渡ります
登山口への案内板です
by  ISW12HT, HTC
1
登山口への案内板です
橋の右手に車道が見えます
by  ISW12HT, HTC
橋の右手に車道が見えます
コンクリートの堤に沿って歩きます
by  ISW12HT, HTC
コンクリートの堤に沿って歩きます
堤の先に登山口が見えてきます
by  ISW12HT, HTC
堤の先に登山口が見えてきます
登山口から中に進んだ途端に
暗くて湿っていました
by  ISW12HT, HTC
登山口から中に進んだ途端に
暗くて湿っていました
倒木がいっぱいまたいで通ります
奥の倒木の手前に案内表示がありました
by  ISW12HT, HTC
1
倒木がいっぱいまたいで通ります
奥の倒木の手前に案内表示がありました
沢を渡る場所です
見落とさないように^^
by  ISW12HT, HTC
1
沢を渡る場所です
見落とさないように^^
沢に降りてすぐに梯子が見えました
by  ISW12HT, HTC
沢に降りてすぐに梯子が見えました
上の岩につかまって渡りました
かなり滑ります
by  ISW12HT, HTC
上の岩につかまって渡りました
かなり滑ります
向こう岸に黄色のテープが見える
by  ISW12HT, HTC
向こう岸に黄色のテープが見える
踏み跡のしっかりした道が続いているので
迷わずに急斜面をどんどん登っていく
by  ISW12HT, HTC
踏み跡のしっかりした道が続いているので
迷わずに急斜面をどんどん登っていく
低木の茂みに入る虫が多い
by  ISW12HT, HTC
低木の茂みに入る虫が多い
生茂った笹の中をかき分けて進む
by  ISW12HT, HTC
生茂った笹の中をかき分けて進む
針葉樹がチクチク痛いです
by  ISW12HT, HTC
針葉樹がチクチク痛いです
開けた道に出たと思って振り返ったら
踏み跡のしっかりした道が
右に大きくカーブして下の方へつながっていました(ショートカットしちゃったみたい)
by  ISW12HT, HTC
開けた道に出たと思って振り返ったら
踏み跡のしっかりした道が
右に大きくカーブして下の方へつながっていました(ショートカットしちゃったみたい)
岩場のお地蔵様に「こんにちは」
by  ISW12HT, HTC
1
岩場のお地蔵様に「こんにちは」
全体はこんな岩場です
by  ISW12HT, HTC
全体はこんな岩場です
岩場の後は歩きやすい道が続く
by  ISW12HT, HTC
岩場の後は歩きやすい道が続く
チラチラと見晴らしもある
by  ISW12HT, HTC
1
チラチラと見晴らしもある
傾斜が急になり岩場を回り込んで行く
by  ISW12HT, HTC
傾斜が急になり岩場を回り込んで行く
岩の周りの細い道(足場は悪いので注意)
by  ISW12HT, HTC
岩の周りの細い道(足場は悪いので注意)
少しの間下り道
倒木の横を通り越したら
急勾配のメインストリート
by  ISW12HT, HTC
倒木の横を通り越したら
急勾配のメインストリート
年季が入ってる木肌
by  ISW12HT, HTC
1
年季が入ってる木肌
根っこの道滑りやすいけど
木陰が出来てて涼しい
by  ISW12HT, HTC
根っこの道滑りやすいけど
木陰が出来てて涼しい
見かけはのどかだけど
落ち葉が滑ってとても歩きにくかった
急勾配の道がずっと続く
by  ISW12HT, HTC
見かけはのどかだけど
落ち葉が滑ってとても歩きにくかった
急勾配の道がずっと続く
少しなだらかになりました
by  ISW12HT, HTC
少しなだらかになりました
龍神様の木(勝手に命名)
by  ISW12HT, HTC
龍神様の木(勝手に命名)
また急勾配
斉藤さんの木?目立ってます^^
by  ISW12HT, HTC
1
斉藤さんの木?目立ってます^^
赤い目印発見!
ここにも赤い目印発見! ここよじ登ったけど(向こう側にもう少しなだらかな道があったみたいです)
by  ISW12HT, HTC
ここにも赤い目印発見! ここよじ登ったけど(向こう側にもう少しなだらかな道があったみたいです)
この木の存在感すごいでしょ?
by  ISW12HT, HTC
1
この木の存在感すごいでしょ?
倒木をまたいで進みます
by  ISW12HT, HTC
1
倒木をまたいで進みます
急勾配の岩登り
今度は滑りやすい斜面
by  ISW12HT, HTC
今度は滑りやすい斜面
小竜頭と大竜頭への分岐に着きました
by  ISW12HT, HTC
小竜頭と大竜頭への分岐に着きました
なだらかな道を小竜頭へ向かいます
by  ISW12HT, HTC
なだらかな道を小竜頭へ向かいます
急勾配を滑り降りたら案内がありました
by  ISW12HT, HTC
急勾配を滑り降りたら案内がありました
案内板の後なだらかな上り道になり
少し下りて登ったら小竜頭です
by  ISW12HT, HTC
案内板の後なだらかな上り道になり
少し下りて登ったら小竜頭です
面白い木がいっぱい
by  ISW12HT, HTC
1
面白い木がいっぱい
ここにも
先のほうが明るくなってきました
ここを登ったら小竜頭です
by  ISW12HT, HTC
ここにも
先のほうが明るくなってきました
ここを登ったら小竜頭です
「小竜頭制覇おめでとう」の案内メッセージ
褒められたみたいで嬉しいねぇ〜^^
by  ISW12HT, HTC
1
「小竜頭制覇おめでとう」の案内メッセージ
褒められたみたいで嬉しいねぇ〜^^
景色も抜群!
平山明神山や大鈴山が見えます
雲がなく澄んでいれば遠くに
赤石岳 聖岳 不動岳など南アルプスの山々も見えます
by  ISW12HT, HTC
2
景色も抜群!
平山明神山や大鈴山が見えます
雲がなく澄んでいれば遠くに
赤石岳 聖岳 不動岳など南アルプスの山々も見えます
小竜頭にあった朽ちた倒木
おにぎり転がりそうな斜面です^^
水分補給して朝ごはん食べて
大竜頭へ向かいます
by  ISW12HT, HTC
小竜頭にあった朽ちた倒木
おにぎり転がりそうな斜面です^^
水分補給して朝ごはん食べて
大竜頭へ向かいます
なんか動きそうじゃないですか?
緑の飾りがおしゃれ。。。
by  ISW12HT, HTC
1
なんか動きそうじゃないですか?
緑の飾りがおしゃれ。。。
面白い形の木を迷った時の目印に
写真に撮っています
by  ISW12HT, HTC
面白い形の木を迷った時の目印に
写真に撮っています
竜頭山山頂への道
分岐点へ登ってきた時と比べて
とてもなだらか
倒木は多いです
by  ISW12HT, HTC
竜頭山山頂への道
分岐点へ登ってきた時と比べて
とてもなだらか
倒木は多いです
ここにも
案内板多い^^
道迷いの心配なく安心ですね
by  ISW12HT, HTC
1
案内板多い^^
道迷いの心配なく安心ですね
しばらくは景色変化なし
by  ISW12HT, HTC
しばらくは景色変化なし
キノコ見っけ!
また案内板
竜頭山山頂へ向かっています^^
by  ISW12HT, HTC
また案内板
竜頭山山頂へ向かっています^^
根っこの道
笹と樹林の道
低木の茂み
林道に出ました
梯子を登ります
by  ISW12HT, HTC
1
林道に出ました
梯子を登ります
笹をかき分けて進む
by  ISW12HT, HTC
1
笹をかき分けて進む
竜頭山山頂です!
展望はありません
by  ISW12HT, HTC
2
竜頭山山頂です!
展望はありません
赤いテープで縁どられた
「危険」の看板
通行注意になっているので注意して進みます
by  ISW12HT, HTC
赤いテープで縁どられた
「危険」の看板
通行注意になっているので注意して進みます
山頂の広場はこんなところです
by  ISW12HT, HTC
1
山頂の広場はこんなところです
なだらかな道が続きます
by  ISW12HT, HTC
1
なだらかな道が続きます
倒木が道を塞いでいます
またいで通る
by  ISW12HT, HTC
倒木が道を塞いでいます
またいで通る
大竜頭まであと10分の案内
by  ISW12HT, HTC
大竜頭まであと10分の案内
根っこの急斜面
危険 通行注意の看板
ここから突然
激下りが始まる
積もった落ち葉が滝壺に向かって
流れ落ちてるような傾斜。。。
by  ISW12HT, HTC
危険 通行注意の看板
ここから突然
激下りが始まる
積もった落ち葉が滝壺に向かって
流れ落ちてるような傾斜。。。
岩場になって
少し足場の確保がしやすくなった
by  ISW12HT, HTC
岩場になって
少し足場の確保がしやすくなった
コケが生えてて滑りやすい
by  ISW12HT, HTC
コケが生えてて滑りやすい
上から写真で見ると
傾斜がわかりにくいけど
by  ISW12HT, HTC
上から写真で見ると
傾斜がわかりにくいけど
横から撮るとこのくらい・・;
太い木につかまっています
by  ISW12HT, HTC
2
横から撮るとこのくらい・・;
太い木につかまっています
少し緩やかになってきた
by  ISW12HT, HTC
少し緩やかになってきた
下りきったところで
岩壁出現!
ここを登ります
by  ISW12HT, HTC
3
下りきったところで
岩壁出現!
ここを登ります
左の方へ廻ったら
少し登りやすい場所がありました
by  ISW12HT, HTC
左の方へ廻ったら
少し登りやすい場所がありました
ぐんぐん登っていくと
途中にお地蔵様
by  ISW12HT, HTC
ぐんぐん登っていくと
途中にお地蔵様
大竜頭に到着です!
by  ISW12HT, HTC
1
大竜頭に到着です!
コの字に並んだ何体かのお地蔵様が
迎えてくれました
by  ISW12HT, HTC
コの字に並んだ何体かのお地蔵様が
迎えてくれました
飴のようにねじれた木
by  ISW12HT, HTC
3
飴のようにねじれた木
危険!の看板
山岳事故現場です。。。

木の間から覗いてみました
木がいっぱいで見えません
by  ISW12HT, HTC
1
危険!の看板
山岳事故現場です。。。

木の間から覗いてみました
木がいっぱいで見えません
木のいっぱいあるところの松ノ木の陰から
撮った見晴らし(奥三河の山々)

見晴らしの素晴らしさよりも
足元の断崖絶壁が怖くて
足がすくんでしまいました
私的には危険を感じなかった
小竜頭の見晴らし最高!^^
龍神様に叱られないうちに戻ります!
by  ISW12HT, HTC
3
木のいっぱいあるところの松ノ木の陰から
撮った見晴らし(奥三河の山々)

見晴らしの素晴らしさよりも
足元の断崖絶壁が怖くて
足がすくんでしまいました
私的には危険を感じなかった
小竜頭の見晴らし最高!^^
龍神様に叱られないうちに戻ります!
戻り道。。。今日はショートカット
赤い目印のところから
樹林帯を下りていきます
by  ISW12HT, HTC
戻り道。。。今日はショートカット
赤い目印のところから
樹林帯を下りていきます
ここにも目印
GPSの軌跡も登り道の合流方向へ進んでいる
by  ISW12HT, HTC
ここにも目印
GPSの軌跡も登り道の合流方向へ進んでいる
明るい森の中倒木をまたぐと
湿地帯に入った
by  ISW12HT, HTC
明るい森の中倒木をまたぐと
湿地帯に入った
少しジメジメしてるけど
歩きやすい道
少しの間平らな道を進むと
再び斜面が現れ
樹木につかまりながら登っていく
by  ISW12HT, HTC
少しジメジメしてるけど
歩きやすい道
少しの間平らな道を進むと
再び斜面が現れ
樹木につかまりながら登っていく
竜頭山山頂へ向かう
分岐点からの道と合流した
by  ISW12HT, HTC
竜頭山山頂へ向かう
分岐点からの道と合流した
ここはお地蔵様の後ろを廻ってきたところ
その後は同じ道を戻ります
by  ISW12HT, HTC
ここはお地蔵様の後ろを廻ってきたところ
その後は同じ道を戻ります
登山口に戻り振り返ると
小竜頭のシルエットがくっきり^^
by  ISW12HT, HTC
1
登山口に戻り振り返ると
小竜頭のシルエットがくっきり^^
撮影機器:

感想

とても楽しい山行ができました。
気が緩むと危険も多い山ですが
低山だと甘く見ていなければ
大丈夫だと思います

とても丁寧な案内表示が所々に有り
(案内板のところに書かれたメッセージが
作られた方たちの温かさを感じさせてくれます)
目印のテープもいっぱいついています
道迷いの心配はなさそう

小竜頭からの展望は素晴らしく
山頂や大竜頭からの展望無しを補っても
余りあるものがあります

コースをゆっくり楽しむつもりなら
アスレチック感覚で登山道にも面白いところが
いっぱいあります

コバエや蚊、蜂など虫が多いので
虫除け対策必要だと思います

非常に滑りやすい急勾配のところが多いので
滑りにくい靴で楽しみましょう

詳しい内容は日記に書かせていただきましたので
興味のある方は覗いてみてください

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4250人

コメント

レコ拝見しました
itigoさん、こんばんわ

いつも間にやらレコ数回。

地図(ルート)が上手く入らない …と言ってましたが、ついにできるようになったんですね

おめでとうございます。

コレで、写真とその場の雰囲気が一致して見ることができます。
時々、覗かせてくださいね
2013/8/17 21:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら