大山登山マラソン
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 647m
- 下り
- 0m
過去天気図(気象庁) | 2009年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
感想
朝5時起きして、昨晩に用意しておいた荷物を背負い「大山登山マラソン」に参加してきた。
大会の特徴
「距離は9.1kmで、ロードと石階段の組み合わせコースを走る。相模平野にそびえ立つピラミッド形の大山を走り自身の健脚で極めることができる大会。達成感、爽快感、満足度ともに100パーセント。」
そんなわけで、この大会、30代男子の部は11時スタートなのに、受付終了時間は8時15分という早さである。我が家から小田急線の伊勢原駅まで約2時間30分を電車に揺られて現地へ向かう。なるべく、待ち時間を減らすために、7時50分くらいに到着して、急ぎ受付を済ませる。
受付を済ませて、更衣室で着替えてたらチームセブンヒルズの汐猫さんからメールがあった。待ち合わせ場所を決めて、アップを一緒にすることにする。併せて、チームメイトのくまともさんにも連絡をする。
女子のスタートは10時30分なので、10時くらいまでアップ等で時間をつぶすことになる。まだ8時過ぎなので2時間ほどあるわけで・・・。
合流して3人でコースの下見を兼ねて、ウォーキング。2kmほどコースを確かめながら歩く。大島合宿以来の再会なので、募る話も多く、お互いの近況報告で話題が尽きない。
2km地点に着いたら、スタート地点までジョグで戻る。これでもまだ9時過ぎなので、今度は別ルートで2kmほどジョグをして、ようやく10時前になる。今回は、このスタートまでの長い待ち時間を一緒に過ごせる仲間がいたので暇をしないで済んだけれど、一人で参加してたら、帰りたくなってたな(笑)
すでに、ウォーキングも入れたら6kmほどアップしたことになる。しっかりと体があったまってきた。とりあえず、女子のスタートが始まるので、2人とは別れて、自身の準備のために更衣室へ戻る。若干、おなかも空いたので、近くのスーパーまで行き、カルビ丼などを食べる。スタート1時間前にそんな重いもの食べてしまって大丈夫か!?
今回のコースは、ゴールまで登りの連続になる。僕は、今年の目標として総合で上位30%以内に入るタイムで走るというルールを自身に課している。去年の記録を見る限りでは、30%以内でゴールするには60分以内で走る必要がある。
ちなみに、コースと標高グラフはこちら。
4kmを過ぎてからの登りがすごい。
僕自身がこのコースを60分で走るために考えた戦略とそれを実現した戦術については、明日の日記でまとめる予定。
さて、そんなわけで、ようやく男子のスタート。レース中の様子などは、明日書きます。
無事に59分42秒でゴール。
ゴールで、あったかい豚汁と七草がゆ、お汁粉をいただく。おいしいのでお替りまでしてしまった。その後、荷物を受け取りに神社の境内へ向かう途中で、汐猫さんとくまともさんに会った。タイムを報告するとともにお互いの健闘を称える。
荷物を受け取り、汗だくになったシャツを着替える。記録証は、またスタート地点まで戻って受け取る必要があるので、ゴール地点に運んでもらった荷物は、着替えのシャツとパンツだけになる。
この記録証の受け取りが、15時までにスタート地点に行く必要があり、本当はもう少し大山の山頂へ行ったりして楽しんでから向かいたいのだけど、ちと時間的に厳しくなる。
帰りはケーブルカーとバスが無料で乗れる。今年は、無理せず、この交通手段を使って戻ることにした。
だが、ケーブルカーで行列ができている。列に並ぶのは嫌いなので、バス乗り場まで走って降りることにした。約2km。
なんだか結局、アップで6km、本番が9km、クールダウンで2kmと合計で17km走ったことになった(笑)
バス乗り場では、行列がなかったのでそのままバスに乗りスタート地点へ。13時にはスタート地点に戻ることができた。帰りのバスの窓からはロードを走って戻っている人たちをたくさん見かけた。来年は、走って戻るようにしたいと思っていたら、汐猫さん、くまともさんから同様の内容のメールが届いた。考えることを同じなようで。
記録証を受け取った後、昼食を食べて、電車にてスポーツジムへ戻る。ジムに到着したら、ゆっくりとお風呂に入って疲れを癒す。風呂から出たら、ヨガのレッスンに参加して、体をほぐしておいた。
夜は、トライアスロン道場の仲間と打ち上げ会になった。道場のメンバーは、この日は羽生ハーフマラソンを走ってきた。
いろいろと話は尽きることなく、18時30分から23時近くまで飲み。すっかり酔っ払って帰宅して、爆睡となった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する