津波戸山(まだ見ぬ山頂)

コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
古い石段が現れては消え・・・という感じで、古い霊場の雰囲気ある古道を登ります。足場は良くないので、登山靴のほうが歩きやすいかも。三番地蔵方面の分岐から先は縦横に鎖場が続く岩の登り下り。足元に気をつけて。 |
写真
感想
7時半起き。朝飯など腹に入れて荷物まとめ、今日は杵築・国東方面の津波戸山。参考書にしている「大分県の山」から、"低山だけど登り甲斐あり"旨の記述に惹かれて。かみさんの実家辺りかと思ってたんだけど、10号線をさらに進んでようやく"登山口はこちら"の標識(向野小学校の信号)、小道に入って一寸行くと、登山者用の駐車場。10時半だと外気温は既に32度C、登山口まで民家と畑の間を縫って歩く。ほどなく登山口、木立に入ると一寸はマシに。殆ど手つかずの森のなか、古い石段が所々続いては消え、古い霊場の面影濃い...町石道なんかよりよっぽど雰囲気ある。西尾根へ登る分岐に進むと、いきなり鎖場。その後も岩登りが続く...尾根伝いに岩場を登ってくと、テラス状に開けた場所に。切り立つ岩に囲まれた眺望は、なかなかの絶景。日差しは強いが、通る風が気持ち好い。この後も、鎖場での登り降り(巨岩の隙間を下る所なども)・トラバースを経て、見通しの良い岩場で涼むパターンで登っていく。所々でロストしては赤テープを目印に復帰...地図上のランドマークがわからず、果たして正しいルートなのか...。39番と思しき地蔵まで来たところで、横に降りの鎖が見えて、そちらに降りていったところ、カメラの電池切れ。電池交換中に、ロガーの電源入れ忘れに気づいて凹む。そのまま降りていったら、西尾根への分岐に再び戻ってしまった。どこで間違えたのかなあ...。もう一度登る気力出ず、そのまま登山口、駐車場へ。
岩場登りは愉しかっただけに、痛恨のルート間違い。39番からまだ登るべきだったのか、電池交換した位置から登って行くべきだったのか...。雰囲気あるし、面白いし、近いうちに必ずやリベンジ。
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