台風一過の常念岳

2013年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,529m

コースタイム

6：40登山口−8：00エボシ沢−9：15胸突八丁−10：20常念乗越−11：50常念岳山頂
13：00常念岳−13：45常念乗越−14：45胸突八丁−15：30エボシ沢−16：45登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
台風の翌日だったので沢の増水があり、登山道にも水が流れている箇所が多くありました。

写真

登山道に水があふれています。

胸突八丁。ここからが急坂。

常念岳を見上げる。見えているのは8合目

富士山と南アルプス

左から八ヶ岳、富士山、南アルプス

松本の町

涸沢を囲む穂高連峰

鷲羽岳

望遠で北方向。鹿島槍の南峰と北峰の間に白馬岳のあたまが見えます。手前は餓鬼岳。

立山・剱岳

燕岳、奥は針の木岳

槍ヶ岳北鎌尾根

隣の横通岳越しに後立山連峰を望む

槍ヶ岳をアップ

これで北アルプスのドコモがつながりやすいのか。

槍ヶ岳から穂高岳をパノラマで

感想

yanbe

連休で裏銀座方面縦走を考えていたが、台風で流れ、台風が去った後の晴れを期待して日帰り可能な北アルプスをということで常念岳に出掛けて来ました。8年ぶりの常念であったが、駐車場が登山口の1km下に出来ており、登山口まで結構歩くことに。今日は、10台位ですいていたが週末は路肩まであふれていたのではないだろうか。登山口では監視員の方が届けを受け取りながら注意を促していました。
沢の水はかなり増水しており、登山道まで水が流れているところが多くありましたが通行には支障ありません。
雲ひとつなく、さわやかな空気の中で快適な山行となり、期待した槍穂高の眺めは最高で、360°すべて見通せる期待通りの眺望でした。