新日本百名山 『大尽山』

2013年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 615m
• 下り: 7m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ネット上の乏しい情報では悪評ばかりでしたが、ナンノナンノ・・・最近刈り払いされたようで快適でした♪

写真

9/28 11:12

11：00　思いっきり遅いスタート

9/28 11:28

宇曽利山湖を時計回りに進む

9/28 11:42

南岸に設置された案内板

9/28 12:25

最初は鬱蒼としたヒバ林

9/28 13:19

13：00　林の急坂を越え分岐へ

9/28 13:20

大川目林道側にちょっと・・・祠

9/29 21:18

再び山頂を目指す

9/28 13:42

ホント急坂です。感謝！

9/28 14:04

空が開けてくると・・・

9/28 14:06

14：00　山頂到着

9/28 14:07

尻屋岬かな？

9/28 14:07

こっちは大間かな？？

撮影機器：

RICOH PX リコー

感想

yamakake

岩崎元朗が選定した「新日本百名山」というのもあるらしい事を知ったのは今年春のこと。
早春、津軽の野山が雪に覆われている頃、なぜか土が恋しくて岩手県沿岸の山に行った。
土地勘も山勘もないため、東北百名山リストを眺めて行先を決めた。
以降、どうせならそうした故郷の山々も訪ねてみようと思い始めた。

下北半島は自分の住む弘前市からだと3時間以上。
高速道路を南下したら仙台辺りまでいける辺境の地？、3年前の「釜臥山」以来のこと。
大尽山の登山口には霊場「恐山」があり、結構有名な観光地であるにも関わらず未だ訪ねたことが無かった。
週末は秋晴れの予報でもあり、下北遠征を思い立つ。

ネットで辿る数少ない情報は総じて悪評ばかり。
ビビリながら「宇曽利湖」北岸から歩き始めると、そこは快適な東北自然歩道。
南岸からの山道も予想外に刈り払いされており、急な登りにはスリングまで設置されていた。
地元有志、山岳会の皆さんに感謝です♪
晴天、快適な登山道に明日への活力が漲るのでした。