焼岳とおまけの乗鞍魔王岳

2013年10月07日(月) [日帰り]

コースタイム

6：00焼岳登山口-7：15中の湯分岐-8：20焼岳鞍部-8：35〜9:00焼岳北峰-10：00中の湯分岐-11:00焼岳登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

中の湯ルートの11号カーブの駐車スペースは5時30時点でほぼ満車。降りてくると路駐車がかなりありました。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。
丁度乗鞍岳の紅葉も良い時期なので、帰りに寄ってきました。

写真

10/7 5:58

5:30中の湯コース登山口到着。平日というのに駐車場はほぼ満車。

10/7 6:13

10/7 7:15

中の湯への分岐点。ここまで登ると焼岳が良く見え紅葉も素晴らしい。

10/7 7:15

うっとりするような紅葉。

10/7 7:21

10/7 7:22

10/7 7:29

シラタマノキ

10/7 7:31

10/7 7:31

10/7 7:32

10/7 7:40

活火山らしく噴煙が見える

10/7 7:41

笹とナナカマドとダケカンバの黄葉のコントラストがいい。

10/7 8:11

焼岳北峰と南峰の鞍部を見る。

10/7 8:26

焼岳北峰に向かう途中の噴煙

10/7 8:27

火口湖に逆さ焼岳が

10/7 8:27

遠く笠岳が見える

10/7 8:27

噴煙のすぐ横の登山道を歩く

10/7 8:28

10/7 8:31

あと一登りで頂上

10/7 8:33

槍が穂高が・・・

10/7 8:33

10/7 8:33

10/7 8:35

10/7 8:59

焼岳北峰到着

10/7 9:00

上高地と梓川を見下ろす

10/7 9:37

10/7 9:57

10/7 9:57

中の湯分岐点、中の湯バス停への道は閉鎖されている。

10/7 9:57

振り返る。ダケカンバの黄葉がきれい

10/7 10:09

ツルリンドウの実

10/7 10:10

ゴゼンタチバナの実

10/7 11:00

11時登山口に無事下山。駐車場は一杯で路駐かなりあり

10/7 13:50

ここからおまけ。あまりに早く焼岳から下りたので乗鞍高原へ向かい12時のバスで畳平へ

10/7 13:29

最終のバスは16時30分。剣が峰までの時間はないのでとりあえず行ったことのない15分で頂上に着く魔王岳へ

10/7 13:39

魔王岳より剣が峰を望む

10/7 13:58

畳平から一般車規制中の自動車道を歩き紅葉を楽しむ。

10/7 14:04

10/7 14:12

10/7 14:17

ナナカマドの実

10/7 14:30

10/7 14:31

チングルマの綿毛

10/7 14:33

10/7 14:35

10/7 14:40

10/7 14:50

ダケカンバの白い幹が素敵

10/7 14:59

10/7 15:02

ダケカンバの黄葉を下から眺める

10/7 15:12

位ヶ原まで歩く。もっと時間があれば乗鞍高原まで歩きたい

撮影機器：

IXY DIGITAL 25 IS CANON

感想

okamo1225

月曜日に休みがとれ紅葉のいいところをヤマレコで探すと焼岳・乗鞍が素晴らしいことがわかった。どちらにするか迷ったがまだ行ったことのない焼岳に決定。
駐車場は平日でも込むようだし、高速道路の深夜割り引きにも間に合うように2時半に家を出発。5時半に11号カーブの駐車場に到着したときは、ほぼ満車。すこし休憩し朝食をとり6時に出発する頃には、路駐になった。

しばらく樹林地帯を歩くが、中の湯分岐点へ着くと突然焼岳が見え紅葉も素晴らしく見とれてしまう。ここからは、紅葉を眺めながらの登りで疲れも忘れる。
頂上は、360度の大パノラマでこんな日に頂上に立てたことに感謝。
下山するのがもったいないくらいだが、まだ時間もあるのでもう一つの紅葉ポイントの乗鞍岳にも行ってみようと30分ほど頂上の眺めを堪能して下山。

乗鞍高原から12時のバスで畳平へ向かう。乗鞍岳にはいくつものピークがあり、せめて一座だけでもと1番近い魔王岳に登り、今1番きれいだという位ヶ原山荘まで歩く。焼岳とは違う紅葉を楽しむ。

下山後は、「湯けむり館」が新しく建て替えられ、内風呂からも露天風呂からも乗鞍岳を見渡せた。700円
1500円出すと入浴料金と併設のカフェ・レストラン「Primavera」 で食事のできるお得なセット券も発売されている。手打ち生パスタのジェノベーゼを食べちょっとソファーで仮眠して10時帰宅。