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Yamareco

記録ID: 378312
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山(万二郎岳〜万三郎岳;しゃくなげコース)

2013年11月30日(土) [日帰り]
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mfaysal その他1人
GPS
05:06
距離
9.3km
登り
720m
下り
703m

コースタイム

7:20登山口〜7:40四辻〜8:35万二郎岳8:50〜9:30石楠立〜10:00万三郎岳10:10〜12:05四辻〜12:25登山口
天候 山頂近辺曇り
風弱し
気温1〜3℃
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は7時到着でまだ10台弱。
走行時の気温が氷点下だったので、路面はそろそろ凍結するか。
コース状況/
危険箇所等
標識多数で迷わず、特段危険箇所無し。
駐車場脇トイレ。
ルート上トイレはここのみ。
駐車場脇トイレ。
ルート上トイレはここのみ。
さあ出発。
四辻です。
あっという間に万二郎岳山頂。
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あっという間に万二郎岳山頂。
行く先はガスに隠れています。
行く先はガスに隠れています。
振り返ると、相模灘。
振り返ると、相模灘。
石楠立。
既に葉が散ってはげてます。
既に葉が散ってはげてます。
下界は晴れてますよ。
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下界は晴れてますよ。
万二郎岳山頂到着。
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万二郎岳山頂到着。
山頂から少し進むと、視界が開け、富士山現る。
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山頂から少し進むと、視界が開け、富士山現る。
分岐から下降。
遠笠山が見えました。
遠笠山が見えました。
下山時の様子。
タプロームのような圧倒的な樹木の生命力。
タプロームのような圧倒的な樹木の生命力。
遠くから。
開ける場所はありませんが、
樹林の間から富士山が見えてました。
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開ける場所はありませんが、
樹林の間から富士山が見えてました。
もうすぐで、
四辻に戻った。
おつかれさまでした。
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おつかれさまでした。
道路を渡って駐車場へ。
道路を渡って駐車場へ。
新井旅館の中庭。
松と紅葉の対比。
新井旅館の中庭。
松と紅葉の対比。
修善寺庭園。
溢れ重なる紅葉が見事。
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修善寺庭園。
溢れ重なる紅葉が見事。
修善寺。

感想

母の慰労で修善寺で温泉へ。
その前に、天城山で身体を動かしてもらおうと、無理であれば、途中で引き返すことを考えつつ、シャクナゲコースを計画。

4時半に首都高に乗り、海老名SAでご飯をとり、7時に天城高原GCに到着。
途中の伊豆スカイラインなどは気温がどんどん下がり、スリップにびくびくしながら運転。
しかし、朝焼けの富士山が圧倒的でした。(運転で撮影しませんでした)

駐車場で準備をしてスタート。
母はこのような登山はしたことがないが、難なく万二郎岳山頂到着。
暖かいコーヒーとSAで購入したカツサンドをほおばる。
母の調子を聞くと、まだ行けるとのこと。
ということで、万三郎岳へ。
万二郎岳山頂から少し進むと、このコース唯一視界が開ける場所があり、富士山も拝めました。
難しいところも無く、しかし寒さで登山路脇に霜が沢山降りている中、万三郎岳山頂到着。
展望も無く、少々休んだあと直ぐに下山開始。
少し先の分岐から木階段の急降下。
遠笠山や富士山が樹林帯の隙間から遠望。
禿げた登山路だが苔むしたところ、大きな霜柱など、母は歩きながら楽しんでいました。

問題なく、四辻に合流し、下山。
多くの方に先に行ってもらいましたが、このルートを母と完走できたことがうれしかったです。
しかし今回は寒くて、かつ母がいたので恒例の乾杯はなし(準備はしていましたが)。

汗流しは伊東駅まで行き、駅前交番目の前の湯川第一浴場(250円)へ。
最初入口が分からなかったし、懐かしい雰囲気。
腹ごなしは壽々丸で地魚の寿司(3150円)をいただく。
新鮮でうまい。量も満足。

そしてメインの修善寺へ。
お宿は新井旅館。
ここでの汗流し、腹ごなしも最高でした。
翌日は人のいない早朝から独鈷の湯、竹林の小径を巡って、早朝風呂。
昼前に修善寺で特別開園で紅葉を堪能。
渋滞前に早々帰宅。
2時間半で帰ることが出来ました。

母に親孝行できてよかったです。
また、登山未経験で、4時間半のコースタイムのシャクナゲコースを母はよく歩いたと感心しました。

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