記録ID: 37896
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ハイキング
近畿
東海自然歩道 柳生〜忍辱山
2009年04月29日(水) [日帰り]
- GPS
- 04:15
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 444m
- 下り
- 327m
コースタイム
柳生バス停1045−1200ほうそう地蔵1205−1250おふじの井戸1320−1405夜支布山口神社1415−1500忍辱山バス停
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐が多いので標識を見落とさないように注意して下さい。整備が行き届いている東海自然歩道にしては今回のコースはトイレの数が少なかったです。 |
写真
感想
柳生の里をのんびり歩くのを目的とするならばよいコースだと思います。山道を歩くハイキングという観点からみれば変化に乏しく、ビューポイントもあまりないので少し物足りないかもしれません。
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コメント
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pirorinさん初めまして
記録を見て
柳生の里をのんびり歩きたくなりました。
一刀石 是非見てみたいです
koshibaさん、こんばんは。初めまして
コメントはちょっと辛口になってしまいましたが
お天気もよくのどかなハイキングでした。
機会があれば是非一度訪れてみてください。
一刀石は山の中の木立に囲まれた場所にあり、霊験あらたかな感じです
山の辺の道とは 違うんやろ? 「ほうそう地蔵」ってやっぱり ほうそうに効くのかな・・・奈良周辺の東海自然歩道は 興味がなかったから pirorinの山行記録見るのがたのしみやわ。
山の辺は柳生コースの終点、白毫寺(びゃくごうじ)から先のことを指すみたい。もっと狭くいうと、天理の石上(いそのかみ)神社から三輪の大神(おおみわ)神社までを「山の辺の道」と呼ぶのが一般的なのかな。いちばんハイカーで賑わうのもその区間やね。「ほうそう地蔵」はズバリほうそうが治るように土地の人がお参りしたところからつけられたみたいやね
「にんにくせん」って なんか忍者を辱めるって屈辱的な気がするけど 知ってたら由来や意味教えて
ネットで「忍辱山」の由来について尋ねている人がいて、回答してる人がちゃんといた。世の中には博学な人がいるもんやね以下、受け売りになるけど、「忍辱」とは仏教の菩薩行六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・般若)の一つで、いかなる身心の苦悩をも堪え忍ぶという仏道修行の上の大切な徳目のことだそうです・・・ということらしい。。。
円成寺は平安時代から続く、京都の仁和寺ともゆかりのある真言密教の由緒ある寺みたいやから、「忍辱山」はそれに由来してるんやね
なので、忍者とは関係ないみたい
柳生といえば、柳生新陰流とかなんとなく忍術を連想させるから当然それに関係あるのかと僕も思ってた(笑)
柳生といえば アラフォー世代としては 柳生新陰流のイメージやから そっちとの関係やと思ってたわ 「いかなる身心の苦悩をも堪え忍ぶ」って 我々のもっとも欠けたところかもなあ・・・
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