記録ID: 387312
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アイスクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳、醤油樽の滝
2013年12月29日(日) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 449m
- 下り
- 446m
コースタイム
広い路肩の駐車位置(20')林道〜小さい橋(10')看板(1h20')醤油樽の滝
※小さい橋の手前100m付近の広い路肩に駐車すれば20'短縮可能
醤油樽の滝(20')看板〜林道(20')駐車位置
※小さい橋の手前100m付近の広い路肩に駐車すれば20'短縮可能
醤油樽の滝(20')看板〜林道(20')駐車位置
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の阿弥陀岳北稜からの2戦目 今回は天狗岳西側にある「醤油樽の滝」にアイスクライミングに行ってきました しかしなんというインパクトのある名称だ(笑) センスがいいのか、はたまた逆か?? 1参加者 YG氏、KTC、436号 2行動 ★12月29日(日) 0500起床、ゆっくり準備 0600茅野市街のコンビニ駐車場、出発 0630Y字路手間、着 ここは唐沢鉱泉と夏沢鉱泉のY字路だ 夏沢鉱泉とY字路をキャタピラ車両2両がピストン輸送している タイヤチェーン(ラバー)を装着 0640いざ出発 昨夕方のグズグズの腐った雪より締まっていて走りやすい 0700林道脇、着 Y字路を進みヘアピンカーブを左、右と超え約1.6km進んだあたりで広い路肩付近で、先発した赤のCX-5が立ち往生していたこともあり、ここに駐車することとした 0720出発(徒歩) 0740小さな赤い橋 この橋の手前、100m付近に駐車すればよかった・・・と後悔 次回はここだな(でももう来ないだろうなあ〜〜) 0750滝への分岐 林道から離れて雪で埋まりきった遊歩道を進む ピンク色の目印がず〜〜〜っと沢沿いにあるので安心だ 0840一の滝 右のハシゴを登ってどんどん沢を遡行する 0850二の滝 滝の上部を右から高巻きして沢を遡行する 0910醤油樽の滝 アルミ製のハシゴが埋まっていたが、掘り起こして滝つぼへ下降 おお〜〜〜なかなかのスケールで初級者でもリードの練習できるかも? でも上部、滝の落ち口の氷が薄そうだ・・・ 0930登攀開始 436号がリードだが冷え込みも厳しくすぐに指先がキンキンに冷えて痛い 何度もシェイキング やはり上部の氷は薄い! しかし傾斜は60〜70度程度なのでラッキーだ 登攀終了 右岸に残置支点がありそこに支点ビレイをセット 1020セカンドYG氏、サードKTC登攀 1100、滝の上部で全員集合 懸垂下降し2回目の登攀準備 1130登攀開始 なんだかんだで結局、2回目も436号リード、フォローはKTC、YG氏は写真係 さっきのすこし右にラインをとり登攀終了 やはり上部の氷が薄かった さて写真家の3人を待たせていたので謝罪し、そそくさと撤収 1250醤油樽の滝、発 1310林道 1330駐車場 |
写真
装備
個人装備 |
ハーネス
ATC
クイック久ドロー
安全環付カラビナ
スリング各種
ヘルメット
アイスアックス
アイゼン
アイススクリュウ
保温ボトル
折りたたみ水筒
食器
シュラフ
マット
ダウンジャケット
フリースジャケット
アウター上下
ゲイター
バラクラバ
冬手袋
手袋予備
ヘッドランプ
|
---|---|
共同装備 |
ザイル(2)
|
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