日立アルプス縦走

2022年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 28.0km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:17

8:00 スタート地点
8:14 8:14 鞍掛山
8:41 8:44 蛇塚
9:02 9:02 羽黒山
9:29 9:32 神峰山
10:05 10:09 御岩神社
10:40 10:40 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
10:57 11:04 高鈴山
12:33 12:34 真弓山
12:51 12:52 三角点峰「弁天」
13:15 13:15 風神山
13:18 13:19 風神山自然公園
13:20 ゴール地点

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神峰公園無料駐車場、一番上の吉田記念館前に駐車

コース状況／危険箇所等

高鈴山から真弓山までの間に残雪あり

写真

1/23 8:03

駐車場に車を止めてスタート

1/23 8:14

鞍掛山山頂
いつの間にかテーブルが設置されていた

1/23 8:14

鞍掛山山頂から太平洋を望む

1/23 8:35

蛇塚手前のトレイル、この道は歴史を感ずる

1/23 8:42

いつのまにかフォトスポットの看板できてました。

1/23 8:43

蛇塚。小木津方面に行くか神峰山方面に行くかの分岐手前です。

1/23 8:52

羽黒山手前。野生？複数のリス発見。縄張り争い？こちらにはお構い無しに動き回ってました。

1/23 8:52

要所要所の分岐や道標はわかりやすい。

1/23 9:02

1/23 9:27

神峰山山頂から望む太平洋

1/23 10:11

御岩山神社到着。10年前とは見違えるほど立派になった。この後、10年前にこの神社を一緒に訪れた友達家族と遭遇。御導き？

1/23 10:36

御岩山山頂の御神体。後ろの木？ここから宇宙にまで届く光が出ているらしい。向井千秋さんが宇宙から見えた光だそうです。徳川家がこの神社を祀っているのも何となく分かる。

1/23 10:38

御岩山山頂からの眺望。10年前は木々に囲まれて眺望は有りませんでしたが、地元の方の話しですと神社の住職が代わり、伐採したとの事。境内のトイレもウォシュレットです。

1/23 10:53

高鈴山到着。ここで昼食。日が差さず寒い。

1/23 10:53

海が見えます。

1/23 12:34

真弓神社到着。

1/23 12:34

真弓神社からの眺望。

1/23 13:15

風神山到着。

1/23 13:15

説明書の脇には風神の石碑がある。

1/23 13:19

ゴール。ここから大甕駅まで下ります。
おつかれ山でした。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

Murataka

神峰公園から風神山までの日立アルプス縦走をしてきた。時おり陽が差す程度であり体感は寒かった。途中、発汗でウインドブレーカーを脱いだがミドルウェアでは寒すぎて何度も着替えることになった。ハイカーが少ないせいか、羽黒山手前では複数のリス？多分、を発見、３メートルほどの直近にも関わらず、リスたちはこちらに構わず
忙しく動き回っている。縄張り争い？画像参照。ハイカーは少なめだったが、御岩山山頂は別。家族連れやカップルも多い。私の前のカップルは１分くらい二人で拝んでいたけど、山頂まで来て何を望んでいるのかね、長く拝んだからって叶うわけでもないかと思うが。以前はヒールで登っていた人も居たが、最近は認知されてきたからか、スニーカーが定着してきたようだ。山頂も10年前は木々が鬱蒼として眺望も何も無かったが、住職が代わり樹木を伐採し、眺望をよくして、境内のトイレも新しくなった。これだけではないかと思うが、参拝者は何十倍にもなった。増えた参拝者の数だけ神様もさぞかし忙しくなったのではなかろうか😅
高鈴山から風神山までは下り基調だったが、古傷のアキレス腱痛が再発し走りきることが出来なかった。次回の課題です。
大甕駅までの距離を含めると久々の30キロ越えだったが、単独走は思った以上に疲れました。
次回は誰かと来たいなぁ。