蔵王山（馬の背）

2006年01月29日(日) [日帰り]

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• 距離: 5.0km
• 登り: 279m
• 下り: 277m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

1/23 20:40

同級生と会いました

1/23 20:41

「吾妻連峰」と左に「安達太良山」

1/23 20:42

「飯豊連峰」

1/23 20:43

「朝日連峰」

1/23 20:42

「熊野岳」をバックに

1/23 20:40

今日の「お釜」

1/23 20:45

樹氷原の核心部

1/23 20:38

ブナ林の中を滑ります

1/23 20:49

良い感じです

1/23 20:45

樹氷と父子

1/23 20:46

メルヘンチックな森

1/23 20:50

樹氷原も滑ります

1/23 20:50

樹氷原のゲレンデ

1/23 20:52

ゲレンデを滑ります

撮影機器：

D70 ニコン

感想

montedio

　晴れ予報も気難しそうな空色の朝でしたが、息子に本物の樹氷を見せる約束をしていたので、「ZAO-LIZA（坊平）」スキー場に連れて行きました。何本か滑った後、混雑を避けて早めにレストランで昼食。次第に晴れてきて午後からは完璧な青空というアタリ日になったのです。
　リフト最上部の1450mあたりから樹氷原となっていた。「モンスター、モンスター」とはしゃぐ息子。同級生とも会って「一緒に滑る」ことになったので、父は「お釜」見物がしたくて上を目指して歩き始めました。「御田神避難小屋」まで30分。そこから「馬の背」まで直登しバタンキュー。でも、目的の「お釜」は期待どおりに輝いてくれていました。
　その後は息子とブナの森ハイク。バックカントリースキー初体験に「おもしろい」を連発し、通行止のエコーライン（道路）を滑ったり、ゲレンデでは味わえない経験が楽しそうでした。
　樹氷は避難小屋で会ったカメラマンの人の話では、「今年は雪が少ないので出来が悪い」ということで、里は豪雪なのに蔵王が少ないとは不思議な話。まだ完成しきらないアオモリトドマツ（シラビソ）がことのほかメルヘンチックでした。