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記録ID: 399805
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ハイキング
京都・北摂

弥十郎ヶ嶽&筱見四十八滝

2014年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
take3m その他3人
GPS
05:55
距離
10.6km
登り
599m
下り
588m

コースタイム

8:40篭坊温泉登山口ー9:20農文塾コースとの合流ー9:35ピーク665ー9:45ハハカベ山石碑ー
10:05頂上手前分岐ー10:15弥十郎ヶ嶽山頂ー10:40後川方面分岐ー11:35県道12号線合流ー
12:20登山口帰着
13:05筱見四十八滝登山口ー13:10手洗い滝ー13:15肩滝・弁天滝ー昼食ー14:10シャレ滝ー
14:20大滝ー14:30一の滝、二の滝ー15:20登山口帰着
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
歓迎篭坊温泉の大看板。この先の白い建物2棟の横が登山口です。
2014年01月25日 08:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 8:44
歓迎篭坊温泉の大看板。この先の白い建物2棟の横が登山口です。
登山口の左には石材(灯篭とか石塔とか)が置いてある事務所?があります。(あえて写真は載せていません)
2014年01月25日 08:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 8:49
登山口の左には石材(灯篭とか石塔とか)が置いてある事務所?があります。(あえて写真は載せていません)
薄暗い森を登っていくと、ようやく明るい朝日がさしてきました。
2014年01月25日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 9:05
薄暗い森を登っていくと、ようやく明るい朝日がさしてきました。
登山道は整備されているとは言えませんが、テープと踏み跡で登山に問題はありません。
2014年01月25日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 9:09
登山道は整備されているとは言えませんが、テープと踏み跡で登山に問題はありません。
このような手作りの道標もあります。
概ね谷道を登っていくコースと考えたら問題ないと思います。
2014年01月25日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 9:13
このような手作りの道標もあります。
概ね谷道を登っていくコースと考えたら問題ないと思います。
鬱蒼とした林を抜けて、気分もよくなってきました。
いくぞ〜、おら〜!
2014年01月25日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 9:18
鬱蒼とした林を抜けて、気分もよくなってきました。
いくぞ〜、おら〜!
思ったより早く農文塾コースとの合流地点に到達。
かろうじて道標残ってます。
2014年01月25日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 9:22
思ったより早く農文塾コースとの合流地点に到達。
かろうじて道標残ってます。
7の道標を左に折れたルート。ここを行きます。
2014年01月25日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 9:23
7の道標を左に折れたルート。ここを行きます。
7の道標を直進すると、このような林道があります。
どこに行くのかマップにのってないです。
今回はパス。
2014年01月25日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 9:24
7の道標を直進すると、このような林道があります。
どこに行くのかマップにのってないです。
今回はパス。
しばらく行くとこの道標があります。木の枝にP665と表示がありました。おそらく、地理院地図にあるピーク665と思われます。
2014年01月25日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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しばらく行くとこの道標があります。木の枝にP665と表示がありました。おそらく、地理院地図にあるピーク665と思われます。
ハハカベ山石碑。昔はそう呼ばれていた?
不明・・・
2014年01月25日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 9:46
ハハカベ山石碑。昔はそう呼ばれていた?
不明・・・
山頂は矢印方向です(笑)なくても踏み跡でわかります。
2014年01月25日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 9:52
山頂は矢印方向です(笑)なくても踏み跡でわかります。
北斜面には残雪がたっぷり。T氏の奥様、雪があってよかったですね〜。
2014年01月25日 09:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 9:57
北斜面には残雪がたっぷり。T氏の奥様、雪があってよかったですね〜。
狭い尾根道。
吊り尾根ってここのこと?
2014年01月25日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 10:01
狭い尾根道。
吊り尾根ってここのこと?
山頂手前の分岐。右と左で山頂までの到達時間が5分ほど違うようです。
われわれは、いけそうだったので直登しました。
2014年01月25日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 10:05
山頂手前の分岐。右と左で山頂までの到達時間が5分ほど違うようです。
われわれは、いけそうだったので直登しました。
N氏はここを右に分岐し、山頂を目指しました。迷わないでね〜、N氏〜。
2014年01月25日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 10:05
N氏はここを右に分岐し、山頂を目指しました。迷わないでね〜、N氏〜。
左分岐はこの道です。
ここを行くと後川方面からのルートに合流するようです。
2014年01月25日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 10:05
左分岐はこの道です。
ここを行くと後川方面からのルートに合流するようです。
山頂!しばらくしてN氏とも合流。
N氏遭難しなくてよかったよ〜(笑)
2014年01月25日 10:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 10:15
山頂!しばらくしてN氏とも合流。
N氏遭難しなくてよかったよ〜(笑)
山頂から北(篠山市街地方面)を臨む。先々週登った御嶽はどれ?
2014年01月25日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 10:20
山頂から北(篠山市街地方面)を臨む。先々週登った御嶽はどれ?
後川方面に下山。途中、17のルートと合流。
ここを左に行くと、おそらく17の分岐に行くと思われます。
2014年01月25日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 10:38
後川方面に下山。途中、17のルートと合流。
ここを左に行くと、おそらく17の分岐に行くと思われます。
八上山石碑。
ここは八上山?
2014年01月25日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 10:39
八上山石碑。
ここは八上山?
露岩帯か?しばらくこのようなごつごつした岩山が続きますが、特に問題はありませんでした。
2014年01月25日 10:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 10:41
露岩帯か?しばらくこのようなごつごつした岩山が続きますが、特に問題はありませんでした。
きのこ? 触ると石みたいに固い!
なんじゃ、こりゃ〜!!(松田優作調で)
2014年01月25日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 10:43
きのこ? 触ると石みたいに固い!
なんじゃ、こりゃ〜!!(松田優作調で)
写真ではそうでもないですが、かなり急な下り。
それも直進!
なんじゃ、こりゃ〜!! ・・・・。
2014年01月25日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 10:50
写真ではそうでもないですが、かなり急な下り。
それも直進!
なんじゃ、こりゃ〜!! ・・・・。
見た目は危なそうな橋ですが、かなりしっかりしています。
2014年01月25日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 11:10
見た目は危なそうな橋ですが、かなりしっかりしています。
林道と合流。
2014年01月25日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 11:14
林道と合流。
県道12号線まで下りてきました。
向こうに見えるのは茶畑のようです。
2014年01月25日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 11:33
県道12号線まで下りてきました。
向こうに見えるのは茶畑のようです。
県道12号線との合流から小1時間かかって、出発地点まで帰ってきました。しんど〜。
2014年01月25日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 12:20
県道12号線との合流から小1時間かかって、出発地点まで帰ってきました。しんど〜。
車で四十八滝まで移動。
腹減った〜、早く行くぞ〜。
2014年01月25日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 13:05
車で四十八滝まで移動。
腹減った〜、早く行くぞ〜。
始終水が流れている滝が8つ。
始終八滝、始終八滝、四十八滝・・・ばんざ〜い、ばんざ〜い。
2014年01月25日 15:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 15:20
始終水が流れている滝が8つ。
始終八滝、始終八滝、四十八滝・・・ばんざ〜い、ばんざ〜い。
手洗い滝。
2014年01月25日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 13:13
手洗い滝。
弁天滝。上が肩ケ滝?
2014年01月26日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/26 9:49
弁天滝。上が肩ケ滝?
けっこう、ワイルド。
2014年01月25日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 13:18
けっこう、ワイルド。
シャレ滝。シャレって?
2014年01月26日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/26 9:50
シャレ滝。シャレって?
岩場や鎖場がかなりあります。
2014年01月25日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 14:18
岩場や鎖場がかなりあります。
大滝。
2014年01月26日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/26 9:51
大滝。
思わず、えっ?終わり?ってなりますが、ここを右に行く鎖場があります。
2014年01月25日 14:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 14:28
思わず、えっ?終わり?ってなりますが、ここを右に行く鎖場があります。
鎖場を抜けるとすぐにあります。
2014年01月25日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 14:29
鎖場を抜けるとすぐにあります。
上が一の滝、下が二の滝かと・・・。
さっそく記念写真。
ただ、N氏の左手の石は意味不明。
2014年01月25日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/25 14:37
上が一の滝、下が二の滝かと・・・。
さっそく記念写真。
ただ、N氏の左手の石は意味不明。
滝壺、夏だったら、入りたくなりそう。
2014年01月25日 14:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/25 14:42
滝壺、夏だったら、入りたくなりそう。
一の滝、二の滝の手前にある鎖場。
ここを登っていくと御嶽、小金ヶ嶽縦走コースにもつながっているようです。
今回はここまでで下山です。
2014年01月26日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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1/26 9:53
一の滝、二の滝の手前にある鎖場。
ここを登っていくと御嶽、小金ヶ嶽縦走コースにもつながっているようです。
今回はここまでで下山です。
撮影機器:

感想

弥十郎ヶ嶽は危険地帯はなく、その面からは比較的登りやすい山だと思います。
ただ、昔は道標等の設備もされたのでしょうが、その後メンテをしていないようです。
後川方面は比較的新しい道標もありますが、篭坊方面はテープと踏み跡しかない状況です。
登山口にはトイレ等の設置もありませんし、駐車場もありません。
今回は交通量が少なく、道路幅員もありましたので路駐して登りました。

四十八滝はキャンプ場あるようなので駐車可能でした。
ここからの御嶽、小金ヶ嶽縦走コースもおもしろいかもしれません。

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