梵珠山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 280m
- 下り
- 264m
コースタイム
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り JR大釈迦駅(16:55)→JR弘前駅(17:16) |
コース状況/ 危険箇所等 |
木が非常に多く、滑る際には注意が必要。 |
写真
感想
就活も無事に終わったため、1年生を連れて梵珠山に登ることに。前回の山行でスキー板からビンディングが外れてしまったために別の板にビンディングをつけ直す羽目になってしまう。カーボンの板に付けたため板が軽くなったがついでに財布も軽くなってしまう。梵珠山は2年前にも登ったことのある山だが、2年前に比べ雪が少なく藪がなかなかうるさかった。この日は非常に暖かく、雪が重く非常に歩きにくかった。また滑ろうとしてもスキーが止まってしまい、そのまま前に倒れてしまうこともあった。朝日をバックにしながらの登りはとても清々しかった。三角点が大好きな1年生のために、224.5の三角点に寄りその後のルート確認をしてみる。行く手には木がうっそうと生えており、梵珠まで行けるかどうか悩みながらもひたすら足を動かすことに。鐘撞堂山まで歩く途中下りに苦戦する1年生を見ながら、これまでの自分の山行を振り返り1人にやつく。その後も目的の梵珠山に向けて歩くが、途中で予想よりも進んでいなかったことに気づき下ることに。藪の中の下りに苦戦する1年生にアドバイスをしながら、やはり過去の自分を振り返ってしまう。下る尾根を間違えて沢に出てしまうも、再度尾根に取り付き全員無事に林道に降りる。長い林道だったが整備されていたため、スキーで滑りながら帰ることにする。途中から雨が降り出し、今年の天気はどうなっているんだと愚痴る気象学研究室生。町にはちらほら明かりがつく前に駅に着いたが、装備が濡れていたためなかなか疲れた。あとわずかで卒業だが、残り少ない時間で精一杯登っていきたいと思う山行であった
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