No.34 背戸峨廊

2013年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 01:00
• 距離: 7.7km
• 登り: 405m
• 下り: 388m

コースタイム

歩行時間：3時間25分（休憩時間を除く）
※トッカケの滝までの往復なら約1時間

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

常磐自動車道利用で
●常磐自動車道・いわき中央IC➡〈国道49〉➡〈県道133〉➡〈県道248〉➡〈県道135〉➡〈県道41〉➡JR磐越東線江田駅（約18km・約35分）
列車利用で
●JR磐越東線江田駅下車

コース状況／危険箇所等

　夏井川の支流・江田川に「背戸峨廊」と名付けたのは、福島の詩人・草野心平。滝や淵が息もつかせぬほどに連続し、それぞれにユニークな名前が付けられています。ここでは沢登りの豪快にして爽快な気分が味わえます。また、阿武隈高地でも海に近い場所であることから温暖な気候で自生する植物が見られます。
　残念ながら震災の影響でトッカケの滝から先は通行止めになっていますが、開通区間の往復だけでも、その魅力を味わうことができます。また、近くには「草野心平記念文学館」（車で約22分）があるので、足を運んでみましょう。

※夏井川渓谷でも美しい流れと滝を楽しむことができます。特に渓谷沿いの新緑と紅葉は見事です。
※現在、遊歩道はトッカケの滝まで通行可能（往復約1時間の行程）。1日も早い復旧に期待しましょう

写真

登山口駐車場

登山口の案内板

背戸峨廊（せどがろ）の石碑

トッカケの滝（この滝より上流は閉鎖中）

「背戸峨廊」と名付けた詩人・草野心平の記念館「草野心平記念文学館」（車で約22分）