神奈川県境を行く1

2009年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 150:24
• 距離: 28.2km
• 登り: 39m
• 下り: 3m

コースタイム

小島新田9:47-11:01浮島つり園-11:08浮島バスターミナル(川崎臨港バス)→大師河原11:20-16:20登戸

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

神奈川県と東京都、山梨県、静岡県の県境を歩きます
第1回は川崎の多摩川河口付近から登戸まで、多摩川の河原を歩きました
といっても、浮島と呼ばれる埋立地の工場群は立ち入り禁止で川まで数百ｍ位内側にある道路を歩きました
正しくは県境の近くを歩いたというう感じです
京急の大師線終点小島新田まで向かいここから歩き始め
周りは工場が多く貨物線を跨線橋で超えると正面に日本冶金の工場が見える

第2回以降も川崎市と稲城市、多摩市、町田市などかなり入り組んだ県境を歩くので
次回は事前のコースの確認がめんどくさそうです
遊園地の中やゴルフ場の中などを県境が通っているみたいで
なぜそうなったか調べてみても面白そうです

写真

京急川崎駅

JR貨物線

水素ステーション

運河の向こうに羽田空港が見える

公園の緑にほっとさせられます

つり客がのんびりさおを出していた

市民健康の森

高速道路入口
ジャンクションになっていて
ここから先は立ち入り禁止

つりのエリアがもっとも海に近いと思われます

浮島バスターミナル

かなり古い時代の塀と倉庫

葦が茂る河原
鳥の鳴き声が聞こえます

海から2キロの表示
実際には6キロぐらいありそう

ブルド-ザやフォークリフトの教習所
練習をしていました
面白そうですね
運転をやってみたい
機械仕掛けの泥んこ遊びですね

昔道路でこんな絵を女の子が書いていたな
堤防の上なので自動車は来ない

ゴルフ禁止の広場でゴルフをする人

水門
頭頂部にはぶどう、梨、桃の飾りがついている
頑丈なつくりです

川崎河港水門の説明板

六郷の渡し跡

京浜急行の橋梁

東海道線の橋梁

堤防上にホームレスの家？が並んでいます

マンションの1画にベンチがありちょっと一休み

ベンチからはこんな眺め

ガス橋
昔は人道橋だったようです

海から12キロの表示

湘南新宿ライン

ビールが売っていたけど
山小屋並みに高い

花が咲いていました

気持ちのよさそうな木の横で読書中

狛江の大水害
かなりの数の民家が流された
岸辺のアルバムというドラマを覚えていますか？
昭和の時代の話で巣

登戸の渡し跡

小田急橋梁

感想

おとうさん

多摩川の真ん中を県境が走っていると重いっていましたが
境界が決まった頃の流路は今と違うみたいで
東京側と神奈川側を行ったり来たりしています