(東六甲前山) 行者山

2022年03月20日(日) [日帰り]

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急「宝塚南口駅」から徒歩40分程で登山口
又は、
阪急「逆瀬川駅」バス停①番〜終点「光ヶ丘北」(220円)下車徒歩5分程で登山口に着く事もできる。

※行者山登山口は5ヶ所。「光ヶ丘口」「青葉台口」「北逆瀬台口」「西逆瀬台口」「ゆず葉台口」　
　結構、地元にも愛されている山域。
※東六甲縦走路から分岐を下れば行者山道へも合流出来る。

コース状況／危険箇所等

・行者山に入山してしまえば適度に、地図のある標識看板がある。
・登山道からの展望は、適度に開け眺望良く高度感も得られ、絶景。
・東六甲山稜の南側前山なので、山全体が明るく感じる。踏み跡は明瞭。
・行者山だけだと物足らない時は、北へ登って行けば東六甲縦走路に合流出来る。

宝塚南口駅930〜1007登山口〜1040東観峰南テラス〜1050行者山東観峰1100〜1108行者山展望台1140〜1200光ヶ丘口〜1237宝塚南口駅

写真

3/20 10:07

行者山登山口(青葉台口)

3/20 10:11

行者山登山口(青葉台口)の登り始め

3/20 10:14

標識や地図は、適度にあり、便利

3/20 10:20

急峻な部分は、ちょっとしたロープ場もありますが、使わなくて大丈夫な範囲かな

3/20 10:35

行者山山域にある分岐ごとに、標識、地図があり、所在地が分かりやすい

3/20 10:39

行者山東観峰・南テラスの直下から、急に展望が開け、明るく開放感がでてきます　右手には海も見えます

3/20 10:40

行者山東観峰・南テラス

3/20 10:45

南テラスから、行者山東観峰へ

3/20 10:48

登山道からの眺望は、時折、高度感を楽しませてくれる

3/20 10:52

行者山東観峰　「登頂記念箱」の中に大学ノートがあり、色んな方がコメントを書いています。この感覚がアナログでよいかな^_^

3/20 11:03

東観峰から、行者山展望台へ向かう

3/20 11:09

行者山展望台　行者山山頂はもう少し上にあるが展望はないので、ここからが良い

3/20 11:47

下山、標識が至る処にあるので、ありがたい

3/20 12:00

分岐
左、光ヶ丘口、右、青葉台口

3/20 12:00

登山口「光ヶ丘口」は、もうすぐ

3/20 12:04

バスで阪急逆瀬川駅まで行けます(220円) 1時間に2〜3本有り

※今回私達は阪急宝塚南口駅まで徒歩

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

mizupon

　「コンパクト登山」
娘とその友人3名、午後からは用事が入ってるらしいので、手軽ながらも山を楽しく満喫できる場所を選択。
　登山口近くまで当初はバスを使うつもりだったが、子供達は歩いて行くと言う。なので、阪急「宝塚南口駅」から約40分弱の住宅地歩き。
登山道(青葉台口)はわかりやすく、山道の序盤は急峻で少しワイルド感を出してくれて楽しんでくれている。息も切らさずワイワイ喋っている内に、東観峰南テラスに着。そしてすぐに東観峰。ここにある登頂記念箱にある大学ノートに、各自でコメントを書いていた。東観峰山頂は、お昼過ぎになれば、休憩する方が増えるだろうと思い、少し離れた展望台で軽食休憩30分程。大阪平野、遠方まで視界良く、街の色んな所を確認したりしていた。下山は、元気良く行くので、約20分で登山口(光ヶ丘口)に着き、そのままの勢いで、バスにも乗らずに、そこから約40分で駅まで歩いていった。
　それにしても、子供達は疲れ知らず、山の中では色んな歌も歌って、楽しくよく喋っている。私からはあまり話す事がないが、聞いているだけで、考えや発想の違いなどを面白く感じ、何だか元気をもらいました^_^