八甲田山

2009年06月13日(土) 〜 2009年06月14日(日)

コースタイム

6/13午後１時に自宅を出発して酸ケ湯駐車場に４時ごろ到着する。

天候

曇りから晴れ

コース状況／危険箇所等

前日は酸ケ湯キャンプ場へ泊る予定でいたのですが、まだオープンしていないので駐車場の芝生に夕方無断でテントを張りました。夕食は、スーパーから買った弁当を５時過ぎに食べて早々と寝袋に入って寝たので午前１時30分に目覚めて起きたのが４時です。登山開始は酸ケ湯から毛無岱から登って田茂やち岳から延びる稜線に出てから赤倉岳・井戸岳・大岳避難小屋を経て、再び毛無岱から酸ケ湯に回る周回コースを６時間かけて歩きました。

写真

6/13 18:12

妻との初めてのテント泊の登山です。酸ケ湯駐車場

6/14 6:14

酸ケ湯温泉の登山口。

6/14 6:52

毛無岱木道から大岳を望む。

6/14 7:08

毛無岱の見晴らし台。朝の６時半頃です。

6/14 7:33

毛無岱から南八甲田を望む。

6/14 7:35

毛無岱から南八甲田を望む。

6/14 8:10

赤倉岳の登山道。

6/14 8:56

赤倉岳の頂上付近から田茂やち岳稜線を望む。

6/14 8:58

赤倉岳の頂上付近から田茂やち岳稜線を望む。下山中の登山者に撮っていただきました。

6/14 9:16

赤倉岳から井戸岳稜線

6/14 9:23

赤倉岳から井戸岳稜線

6/14 9:28

赤倉岳から南八甲田を望む。

6/14 10:51

毛無岱木道のチングルマ

6/14 11:05

毛無岱木道のチングルマ

6/14 11:17

オオバキスミレ

撮影機器：

CAMEDIA FE-290 オリンパス

感想

tokiyosi64

白馬へテントをもって登る予定なのでそのためのテント泊の登山です。寝袋とテントの寒さを体験するのが一番の目的なのでその経験も十分に楽しみました。
八甲田山へは何度も登っているので、今回は井戸岳稜線を歩いてみたいと思い毛無岱上の分岐点から左のコースを登って、田茂やち岳から延びる稜線を赤倉岳へ出て素晴らしい朝の絶景をみました。午前９時頃ですね・・・赤倉岳の左側の傾斜地には多くの残雪が残っていて驚きです。井戸岳は噴火口の跡をいまだにはっきりとあらわしていて見どころのあるコースでした。