【過去の記録】 草津白根山 なぜに半そで短パン
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 152m
- 下り
- 155m
コースタイム
12:12 湯釜
12:38 草津白根山頂上
レストハウスに戻ってきた時間は記録なし。
天候 | 寒風吹きすさぶ 気温2℃〜4℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に整備された道で、運動靴でも十分に登ることができる。ハイヒールやパンプスはやめた方が良いと思われる。 季節により、寒さ対策が必要。 今回は、寒さ対策が貧弱だったために、草津白根山のみにし、本白根山には向かわなかった。 |
写真
感想
10月15日に自家用車の車検が切れる。私の愛車「パッソくん」とのお別れドライブ中である。パッソくんとは3年の付き合いだ、その前のファンカーゴ君(127000km走った)のブレーキシステムに故障があったために急遽購入した車であった。10月15日前に車をトヨタに届けなければならない。そして、1週間遅れで次の愛車「プリたん」がやってくることになっているのだ。メーカーの納車の遅れのためなので、その間は代車を無料で貸してくれることになっているのだ。
そういうわけで、最後の週末(体育の日を入れた3連休)に車中泊旅行を設定したのだ。
今回は、群馬と長野を中心に回った。初日は群馬への移動と富岡製糸場などの観光で終わり、道の駅「みょうぎ」で就寝。
2日目に、浅間山の鬼押し出し溶岩や白糸の滝を見てから、ここにやってきた。
火口湖としては非常に有名な湯釜である。蔵王のお釜、湯釜、阿蘇山の火口湖が有名である。他の2つに入ったことがあったのだがここに来たことはなかったので私は楽しみにしていたのである。事前に調べたら、レストハウス駐車場より1時間もかからずに山頂まで行けるのだという。ちょっと寒かったが・・・しかも半そで短パンだったが・・・登ってみることとした。
行程については、もう書いている今(2014年4月)は覚えていない。湯釜のきれいさにぽかーんとしながら登っていたことのみ思い出される。
そして寒かったのに、レストハウスに戻ってソフトクリームを食べ、出発した。国道標高日本一の碑を見て長野方面に降りる。そして上田城、国分寺跡を見て、道の駅「雷電の里」で就寝。3日目は小諸城を見てから小海線沿いを国道で南下し、山梨県を通って自宅に戻った。
寒かったことは寒かったのだが、予想よりは全然大丈夫だった。少し降雪もあったが何とか登ってこられた。しかし、写真などを見ていると、やっぱり観光客としての目でしか写真を撮っていない。三角点や頂上の標識などを取りのがしていることにいまさら気づき唖然とする。そして、そもそも最高峰の本白根山に登っていないことを・・・。山登りを知っていれば、日本百名山の本に出会っていたら、もっと楽しいレポートになったのになあ・・・と思う。その後4年して、ヤマレコを知り本格的な山登りに復帰したのである。
再訪したい山の1つである。
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