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Yamareco

記録ID: 441053
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

草津白根山

2013年10月13日(日) [日帰り]
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子連れ登山 nao_soma souma その他2人
GPS
--:--
距離
4.4km
登り
224m
下り
210m

コースタイム

12:50草津白根山駐車場-13:25本白根ゲレンデリフト-14:00本白根山展望場所分岐(強風のため下山)-15:00駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
コースは整備されているが、本白根山展望場所分岐までくると立っているのがやっとという強風。展望場所まで数十メートルの距離であったが風に煽られて滑落のリスクもあったため下山。
登山バッジは草津白根山の売店にて購入。
駐車場から緩やかな登り。駐車場の向こうは湯釜。
2013年10月13日 12:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 12:58
駐車場から緩やかな登り。駐車場の向こうは湯釜。
良い天気。この時点では風もそれほどない。
2013年10月13日 12:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 12:58
良い天気。この時点では風もそれほどない。
湯釜方面の賑わいと違って静かな道。
2013年10月13日 13:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 13:01
湯釜方面の賑わいと違って静かな道。
遠ノ峰と呼ばれるちょっとしたピークを過ぎると展望が開ける。
2013年10月13日 13:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 13:12
遠ノ峰と呼ばれるちょっとしたピークを過ぎると展望が開ける。
良い眺望です。
2013年10月13日 13:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 13:12
良い眺望です。
一旦下って、ゲレンデ脇の登山道へ。
2013年10月13日 13:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 13:23
一旦下って、ゲレンデ脇の登山道へ。
ようやく登山道らしい道に。
2013年10月13日 13:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 13:31
ようやく登山道らしい道に。
木道など整備されていて歩きやすい。
2013年10月13日 13:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 13:44
木道など整備されていて歩きやすい。
本白根山頂は立ち入り禁止ですが、中央火口の向こうに見えるピークを目指します。しかし、風が強くなってきた。
2013年10月13日 13:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 13:50
本白根山頂は立ち入り禁止ですが、中央火口の向こうに見えるピークを目指します。しかし、風が強くなってきた。
ピークまであと少しのところまできましたが・・・。
2013年10月13日 14:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 14:04
ピークまであと少しのところまできましたが・・・。
すごい強風。台風級。
2013年10月13日 14:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 14:04
すごい強風。台風級。
止むなく下山。
2013年10月13日 14:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 14:08
止むなく下山。
帰りは弓池を散策して駐車場に戻りました。
2013年10月13日 14:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 14:50
帰りは弓池を散策して駐車場に戻りました。

感想

2013秋の家族登山旅行1日目は草津白根山!小学校3年生の長男と小学校1年の次男を連れて家族4人でハイキング。
この日、本当は四阿山に登る予定だったが、パルコール嬬恋のゴンドラが強風のため運転を見合わせており、1時間ほど待っても運転する様子なし。考えた末に草津白根山へ向かうこととする。

白根山到着はお昼過ぎ。我が家としては遅めの出発となってしまう。
前日、湯釜は見学済みのため、駐車場から白根山方面へと進む。
湯釜の人の多さと比較して、こちらは人も少なく静か。
天気は快晴。駐車場を出て、まずは遠の峰というピークを目指す。それほどの高低差もなくすぐにピークにたどり着く。樹木で眺望が抜群に良いというわけではないが、景色もそこそこ見える。ピークから白根山方面へと下る。
降りていくとスキー場のゲレンデに出る。そこからゲレンデ脇の白根山の登山道へ入っていく。
樹林帯の中、整備された静かな登山道を歩く。ハイキングにはもってこいの道である。

しかし、樹林帯を抜け、中央火口跡に出てくると景色は一変。荒涼とした火山の趣。しかも、強風である。
行けるところまで行ってみようと進むも、どんどん風は強くなる。
なんとか、本白根展望場所分岐までくるも、台風並みの突風で立っているのがやっと。
展望場所に向かう人は耐風姿勢を取りながら四つん這いで歩いている。
さすがに子供にこれ以上は無理と判断して下山することに。
しかし、どうも次男は先に行きたいようで駄々をこねる。なんとか手を引っ張って樹林帯まで戻った。
樹林帯まで来ると、強風がうそのように静か。のんびり降りて、弓池を見ながら駐車場まで戻った。

百名山30座目、長男は28座目。

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