【日本百名滝】 イエス! フォーリンラブ♪ 【貴船滝】
滋賀県
souldoctor
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 462m
- 下り
- 455m
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→上流部→
ガリバー青少年旅行村
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
アプローチは、日本の滝百選に選定されている滝の中でも難所に分類されると思います。華厳の滝、袋田の滝などのようにハイヒールで簡単に・・・とはいかないのでご注意を！難所は2箇所あり、一箇所目は障子ヶ淵あたりのクサリ場。二箇所目は貴船滝の高巻き部のクサリ場。 個人的な所感だと前半部の障子ヶ淵近辺の岩場の処理が危険度が大きいと感じました。死亡事故が多発しているようなので、不安を感じたら迷わず前半部の沢コースはショートカットして、ハイキングコースを選択したほうが無難かもしれません。 |
写真
キター！八ツ淵の本領発揮。なんでしょうこの感動は！このウォータースライダーを人目をはばからず女子といちゃいちゃしながら滑りたいです。なんてね♪
18
もしや・・・あれなのか？究極のチラリズム♪
でもまだ距離遠すぎ！好きな人とは1mmたりとも離れたくない派なので距離を縮めます！
コンデジではその素晴らしさをお伝えできないのが実に残念！本物はもっと美人さんです。
イエス! フォーリンラブ♪
感想
「比良山系か〜琵琶湖も見えるんだよね〜いつか歩いてみたいな〜」
「ん？なんなのこれ？ えっ滝？なんかオーラが・・・」
「よし拡大！」カチカチ（クリック音です。）
「マジ〜？やばい。スゴイ美人。っていうかかなり自分好み！」
瞬殺！
今年は沢登りは封印し、乾いた岩のクライミングスキル再構築に励んでいます。なので沢レコはフォローさん以外はなるべく見ないようにしてたんですが、見ちゃったんですね〜。とんでもない滝を！独りで山に入ってユラユラと歩いている方のレコはなぜか目線が一緒になることがあり、琴線に響いてしまいます。
「あーそこそこ！見たいところが写ってるよ！」みたいな感じ。
結果、沢に行きたい病が発症！ Can't Stop Loving You!
「見たい！っていうか行くしかない！修行前だけどちょっとくらいならいいよね・・・」
でも遠いです比良山系・・・。
「そういえば関西方面の出張があったな・・・しかも週末じゃないか！」
ナイスタイミング！
ヤマレコユーザーさんの記録写真を見て一目ぼれ。仕事を完遂した後、レンタカーを飛ばしてこの目でしっかり美瀑を見てきました。西日本以西の百名滝は、なかなか訪れるきっかけがなくて後回しになっていたのですが、これを機に還暦にむけて少しずつ歩いていきたいと思ってます。心を動かしてくれたユーザーさんの記録に深謝！この場を借りてお礼申し上げます。
【貴船滝】
貴船滝は、八つの滝(淵）で構成されている八ツ淵の滝のひとつで環境庁”日本の滝百選”の選定をうけています。水源は釈迦岳、武奈ヶ岳、釣瓶岳。滝の落差は30m程度。滝本来の男性的な力強さはもちろんのこと、女性的なキュートな一面も兼ね備えており、一言で表現すれば、父親と母親が同居しているような不思議な感覚の滝でした。派手さはないけど雅な趣と気品があり、写真で見るよりも数倍素晴らしかったです。百名滝にふさわしい存在感。
「あー触りたい！もう我慢できない！」
知らず知らずのうちに滝つぼ近くまでふらふらと吸い寄せられてしまい気づくととんでもない場所に立ってました。下半身がずぶ濡れになるのもまったく眼中にありませんでした。沢装備でなかったため、Aカッパを繰り出すことができず、その岩肌にタッチすることはできませんでしたが、一対一で向き合い、対話することができて幸せでした。
日本画家、千住博の作品「ウォーターフォール」のイメージにぴったり！「ウォーターフォール」は静寂の絵画から音楽が聞こえてくる素晴らしい作品ですが、貴船滝も滝場のせせらぎに混じってメロディーが聴こえていました。いつまでもその場に立ち尽くしていたい・・・帰りたくない・・・。
そんな良い一日となりました。
丹沢に持って帰れたらどんなに幸せなことでしょう。
いつか沢装備で完全遡行したいので、ひとつひとつの滝を入念にオブザベーション。 特に貴船滝は全裸にするくらいの勢いで入念にルーファイしてきました(´∀｀*)右岸は凹角からレイバックぎみに登れそうだし、左岸はフレアーぎみのスクイズチムニーからフリーで登れそうです。
貴船滝は、遡行じゃなくてもライフジャケットを装着してキャニオニングも面白そう。60mのロープであれば、すべての滝を懸垂下降でダイレクトに降りれそうです。遡行風景はこんな感じですね。
http://4travel.jp/travelogue/10690904
お近くにお住みの方は、ぜひ一度貴船滝へ！
【LULLABY OF BIRDLAND】
この沢は、バードランドの子守唄のメロディにぴったり♪
↓こんなメロディが流れている沢でした。
https://www.youtube.com/watch?v=gwRqEw99N0s
鳥のさえずり、せせらぎ、木漏れ日、谷に流れる風・・・自然の風って、扇風機と違って強かったり弱かったり一定の風量で吹いていない。規則性がない。けれどもそれが逆に心地よい。この沢は自然界に存在する規則性がないちょっと不安定な独特なリズム(1/fゆらぎ)のひとつひとつが調和されている感じ。なんか不思議な感覚です。
子守唄のような”なごみ”や”いやし”が実感できます。
あー惚れてしまいました。貴船サイコーです。
【あまごの里】
「トレラン仕様なので武奈ヶ岳まで楽勝で行けるな！」・・・と淡い期待を抱いていたのですが、結局山頂には登りませんでした。出発地点のガリバー村の手前に、滝同様ココロを動かす「あまごの里」を見つけてしまったのです。
滝を見ているときはすっかり忘れていたのですが、8淵すべてを見終わり、更に遡行を続けていたとき、ふっと「あまごの里」が脳裏を横切ったのです。それだけ魚影が濃い沢なのです。
「そういえば今日はムサ中FFクラブの自然渓流の集いがあったな・・・」
「みんなの釣果はどうなんだろうか？」
こうなると居ても立ってもいられません。日帰りではやれることが限られてます。 ”滝＋山頂＋温泉”が一転”滝＋魚＋温泉”モードに！
即効下山して「あまごの里」に行ってきました。”あまご”は”やまめ”に似ている渓流魚なのですが、朱点が宝石のようにキラキラしているので見た目がとても美しいのです。
そして待望の一匹を練り餌でゲット（汗）
逢えて良かった〜♪ ひとりムサ中完遂！
炭火＆串で塩焼きにしてもらい、山の恵みを感謝していただきました。
それにしても、炭火＆串での塩焼きは時間がかかるもんですね。40分くらいだよ！ と言われてたのに1時間近く焼けるまでにかかってしまいました。頭を下にして水分を魚から飛ばさない限り美味しい塩焼きは味わえないそうです。網焼きでは水分を皮に溜め込んでしまい水っぽい仕上がりになるとのこと。勉強になりました。本当に美味しい塩焼きを堪能し、比良山系がまたしても好きになりました。
棚田と里山も美しく、いつかまた歩きたいと思わせてくれる山域でした。帰りは「天然温泉比良とぴあ」で疲れを癒して、ギリギリで新幹線に飛び乗り帰宅の途についたのでした。良い山旅でした。
【憧憬】
死ぬまでに見ておきたい美しい風景があります。
クロアチア「プリトヴィツェ湖群国立公園」にある世界一美しいといわれてる滝です。 過去この滝と、オーロラを天秤にかけて結局オーロラを見に行ってしまったのですが、今回貴船滝をみたことで、この滝のある風景への憧憬が強まってしまいました。
http://gigazine.net/news/20110909_most_beautiful_waterfalls/
騙されたと思ってリンク先の風景を見てみてください。この風景はきっと独りでみるよりも、大好きな人と一緒に見るほうが感動することでしょう。アイスクライミングもゴキゲンっぽいですね。
【修行へ・・・】
オクガネをやるには、谷川岳一ノ倉沢烏帽子奥壁南稜をノーロープで登って帰ってこれる強いハートを取り戻さないと絶対敗退する・・・。
強いハートを取り戻すために明日より修行に行ってまいります。土曜まで絶対東京には戻ってきません。来月から新しいチャレンジも始める予定なので、心技体をもう一段グレードアップしておきたいところ！ パッキングを急がねば！
ビバ人生！
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souldoctorさんこんばんは(^-^)/
貴船滝は初めての知りましたがソウルさんが一目惚れするだけあってとても美しい滝ですね。
沢登りの後にアマゴ釣り、釣ったアマゴの塩焼きでひとりmusa中完成ですね。
(あれ？練り餌？)
お互い、今度はmusa中の行事に参加できるといいですね。
修行が気になりますが、頑張って来てください。
ソウルさん・・・こんばんは
うぅ〜〜いいですねェ〜〜〜〜素晴らしいィ〜〜〜ですね！
滝といい・・・昇天ゴルジュ
行ってみたい
グフフ・・・ちょい投？って ・・・何？
そんでもって美味しそうなアマゴを釣り上げて(´〜｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
君の名は？写真56・・・イワカガミみたいですね
君の名は？写真79・・・ショウブなのかな？
遠征・・・お疲れ様でした
ソウルさん こんばんは〜 ご無沙汰しております タロバットです
貴船滝とゴルジュ?凄い美しい処ですね〜1000mそこそこでも黒部CLASSの沢があるんですね〜 ぶったまげました〜
写真43は凄く神聖な感じで、私だったら足がすくんでそれ以上近づけないと思います
沢はやらないので、意味が？？なのですが・・「Aカッパ」って言葉好きですね〜
完全に泳がなくてはならないって意味なんですかね〜
無理はNGですが、ソウルさんの沢レコ見たいですね〜
鍛錬頑張って下さい
今回禁断のエサ釣りをやってしまいました〜
お互いひとりmusa中満喫しちゃいましたね！
養沢の魚体大きくてなかなか美しかったですよ〜
チリさんは勝手にライバルだと思っているのでなんとか離されずについていくつもりですぐふふ
ELK毛鉤をチリさんに披露したいです
次回行事でお互い爆釣しちゃいましょうね〜
本当に素晴らすうぅ〜〜い感じの沢でした
ノックアウト
もう岩なんて復帰しなくてもいいんじゃないかと思ってしまいますね
やっぱり川音は心が落ち着くし、水があるとなんか包まれている（守られている）感じがあるんですよね〜
君の名がわかって嬉しいです。
ありがとうございます
これから花レコが書けるように頑張りますね！
ちょい投げ・・・（笑）
遠慮なさらずに一緒にゴーです
自分は登り系より泳ぎ系なので、泳ぎの奥義をタロバットさんに伝授したいです。Aカッパはクロールでの前進泳法です。荷物を背負って泳ぐのはちょっとしたコツがあるんです
鍛錬頑張ってきますね
コメントありがとうございました！
ソウルさん、おはようです〜♪
貴船滝ステキですね〜( ^ω^ )
輝く景色の中を、あの華麗なムーブで登っていく姿が目に浮かびました。
あんな場所に腰掛けて、緑色の日差しを浴びたら最高でしょうね♪
先日はむさ中で初の沢歩きをしてきましたが、沢歩きの魅力がちょっぴりわかったような気がしています♪
とても気持ちがいいものなんですね〜
あまごも釣れて満喫でしたね
プリトブィツェのトラバーチンは苔好きにもたまりません〜
現実とは思えない景色、たしかに死ぬまでに1度は見てみたいかも（≧∇≦）
修行、ムリしないでがんばってくださいね
アルガも週末はボルダリングの修行してきます
でわでわ
返信遅くなり申し訳ないです
まずはムサ中自然渓流でのイワナゲットおめでとう
タケさんのご指導をきっちり消化しましたね
沢歩きの楽しみにも気づいていただけたようで嬉しい限りです
これからも機会があればぜひ沢筋の道を歩いてみてくださいね。
プリトブィツェのトラバーチンは苔好きさんにも魅力的なんですね〜。ホントにいつか行ってみたいですよね
ボルダリング修行頑張ってくださいね〜
クライミング技術の向上期待してます。
でわでわ
イイじゃないですか〜練り餌＋赤いピンポン浮♡
お魚釣りの原点ですがな〜今度日原でやってみよーかなー
出張ついでに彼女に会いに行くみたいな感じで遠距離恋愛は大変ですね
ここらあたりの沢もきれいなんですね〜滝も素晴らしい
17日はむさ中TKKさん担当だったんで、私たちもむさむさと
堰堤！の「ウォーターフォール」を見てきましたよ
あ、そうそうワタクシは、乾いた岩の方が温かくて滑らなくて好きです♡
練り餌；赤いピンポン浮・・・レトロな感じがたまらんですね
遠距離恋愛は一度くらいはしてみたいです。ふふふ
乾いた岩の件は現在検討中で〜す。
乞うご期待！
それにしてもTKKKさんのFFへの傾倒ぶりはすごいですね！
自分も頑張らねば！
めちゃくちゃ楽しそうな岩ですね
これは確かに鎖と嵐を使わずに登りたいです。
しかし濡れてるところは怖いのでセルフビレイした方がよさそう
滝もアマゴもキレイです。良いところですねー！！
つい最近その近くまで行ったのに・・そんな良いところがあったのですね
八つの滝(淵）は適度なゴルジュと滝がとてもクライミング意欲を駆り立てます
鎖と嵐に頼らず自分でルート決めた場合、沢沿いの道でもとても楽しめると思ってます
濡れ濡れはひさしぶりだったので自分も怖かったです
梅雨前のDSAさんの山行記録楽しみにしてますね〜
でわでわ
こんちわ
おやおや・・ガリバーからですか・・
沢をされるかたは見方が違うんですね（＾＾；
灯台元暗し・・ですね
久しぶりに覗いてこようかしら
遠征、ご苦労様でした
でわでわ
お宿は・・大津市内のラブホだけでしょうね
uedaさんのホームにおじゃましました！
こんなに良いところだとは正直思ってみませんでした
滝を見に行ったのですが、滝を取り巻く環境もすごくイイです。
蓬莱山にも行ってみたくなりました。
八つ淵は本当に気持ちの良い沢沿いのコースでうっとりしちゃいました。ガリバーからのアプローチはteteさんに教えていただいたのですがあまご釣りができたり、里山もキレイだったりとサプライズな感じでしたね
PS
ラブ○の手がありましたか〜。次回はソロラブ○で挑みたいと思います
いややっぱりラブ○はペアがいいですね〜
uedaさんの関東への遠征も楽しみにしてますね
でわでわ〜
はぁ・・言葉になりません
恋をしてしまう程の滝に巡り逢ってしまったんですね。ほんとに美しいです。
Hiroshi Senjuの世界も素敵でしたぁ
ふふふ、少しでも近くに感じたい気持ちよく分かりました
写真に映りきらない、SOULさんの目に映った景色もあったのかな。
隅々までレコを拝読しましたぁ
あぁ、私もステキな景色をもっとたくさん見たい
空の向こうや沢の奥まで・・
ライフジャケットがあれば行けるかも・・ｗ
ステキな景色はココロを開放してくれるのでたくさん見たいですよね〜
そんなmaaさんには、ゲーテやワーズワースを感動させた美しい滝が流れ落ちるスイスの村Lauterbrunnenがお勧め
300メートル以上の落差を誇るシュタウプバッハの滝は、見る価値あると思います。麓に着水する前に全部吹き飛んでしまう刹那的な滝。天空の村ミューレンにも負けてない感じ
こんな雰囲気の村です↓
https://www.youtube.com/watch?v=20VMa1XwwOk
沢歩きがしたくなったご遠慮なく
でわでわ〜
修業って・・・さぼりん寺の僧正にでもなるの？
沢よりあまごですねぇ〜
自分に向き合う死ぬほど辛い修行だったんですよ〜
仕事とかそんなことすっかり忘れてました。
クビかな？
でもパワーアップして戻ってきましたよ〜
とりあえず暗闇のルーファイ技術はめちゃくちゃ勘を取り戻しました〜
たまには本気ださないとねぐふふ
お天気になって良かったですねー
ん〜
souldoctorさんの異常なまでの（失礼）貴船の滝に対する愛を感じました〜
本当に楽しんでらっしゃる様子のレコを拝見して私も障子ヶ淵など８淵すべて行ってみたくなりました！（怖くてムリそうですが…笑）
そして〆はアマゴの展開も最高です
常寂光寺も楽しまれましたか？（私も大好きなお寺です♪）
それでは修行、どうぞおきばりやす〜
天気も快晴だったし完璧な貴船滝を堪能させていただきました
「おーーい」は探したけど見つかりませんでした(笑)
teteさんも常寂光寺ファンでしたか〜
感性が近いとなんだか嬉しくなっちゃいます
http://www.jojakko-ji.or.jp/impression_co_ja.html
↑この寺で瞑想すると、ざわめいていた心が静まるから不思議ですよね
ココロが解き放たれる感じ
teteさんのソロ山行記楽しみにしております
では〜
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