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記録ID: 460472
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ハイキング
比良山系

比良山系・蓬莱山

2013年07月14日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,167m
下り
1,167m

コースタイム

JR志賀駅 07:37- 07:55 樹下神社- 08:10 キタダカ道分岐- 08:25 ロープウェイ山麓駅 08:50==08:58 打見山頂駅- 09:10 鞍部- 09:22 蓬莱山頂(軽食)09:35- 09:52 打見山頂駅 10:00==10:06 山麓駅 10:18- 10:50 JR志賀駅
天候 曇り時々晴れ、一時小雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:JR大津京〜志賀駅〜徒歩にてびわこバレー・ロープウェイ山麓駅(ロッカーに着替えなど荷物デポ)〜打見山頂駅
復路:往路を戻る
コース状況/
危険箇所等
JR志賀駅からロープウェイ山麓駅までは、バス便もあるがJRとの接続が悪く、やや不便。里道を歩いても片道50分程度で、ロープウェイ乗り場にて余計な荷物はデポ可能(※志賀駅にはコインロッカーなし)。打見駅から蓬莱山頂までは、山道というより観光スポット。リフトもあるが、歩いて登る際は古い標識を辿っていくと、フェンス等で通り抜けできないルートがあり、要注意。
びわこバレー・ロープウェイ山麓駅にて。営業開始を待ち構え、文明の利器で一気に山頂駅へ。
2013年07月14日 08:55撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 8:55
びわこバレー・ロープウェイ山麓駅にて。営業開始を待ち構え、文明の利器で一気に山頂駅へ。
琵琶湖を振り返る。山頂方面はどうやらガスの中・・・。
2013年07月14日 08:59撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 8:59
琵琶湖を振り返る。山頂方面はどうやらガスの中・・・。
山頂駅到着。目指す蓬莱山は指呼の間。リフトもかかり、山登りというより、遊園地の趣!?
2013年07月14日 09:07撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 9:07
山頂駅到着。目指す蓬莱山は指呼の間。リフトもかかり、山登りというより、遊園地の趣!?
分厚い雲が切れ、日本一の琵琶湖が顔を覗かせてくれます。
2013年07月14日 09:07撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 9:07
分厚い雲が切れ、日本一の琵琶湖が顔を覗かせてくれます。
草付き斜面を登ること10分弱で、あっさり蓬莱山頂到着。ロープウェイ駅周辺の賑わいとは裏腹に、山頂は訪れるハイカーもほとんどなく、ひっそりと静まりかえる。セルフタイマーで記念写真をパチリ。
2013年07月14日 09:31撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 9:31
草付き斜面を登ること10分弱で、あっさり蓬莱山頂到着。ロープウェイ駅周辺の賑わいとは裏腹に、山頂は訪れるハイカーもほとんどなく、ひっそりと静まりかえる。セルフタイマーで記念写真をパチリ。
山頂ケルンの向こうには、比良山系の盟主・武奈ヶ岳が勇姿を見せる。雨が降り出す前に、そろそろ山を下りましょう。
2013年07月14日 09:36撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 9:36
山頂ケルンの向こうには、比良山系の盟主・武奈ヶ岳が勇姿を見せる。雨が降り出す前に、そろそろ山を下りましょう。
さしてひどい雨にも降られず、ほどなく山頂駅に帰着。折角なので、ロープウェイ係員のお姉さんに蓬莱山バックで撮ってもらいました。
2013年07月14日 10:03撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/14 10:03
さしてひどい雨にも降られず、ほどなく山頂駅に帰着。折角なので、ロープウェイ係員のお姉さんに蓬莱山バックで撮ってもらいました。

感想

 海の日3連休の関西ツアーに便乗した「お手軽」300山歩き(その2)で、ゴンドラにて山頂直下まで入れる比良山系南部の歴史あるピーク・蓬莱山へ。最寄りのJR琵琶湖線・志賀駅からゴンドラ乗り場までのバスは時間がうまく合わず、徒歩にて移動。(志賀駅でロッカーを探すも見つからず、結婚式の礼服を持ったままゴンドラ乗り場まで歩く羽目に。)途中、この山域の長い山岳巡礼の歴史を感じさせる、樹林帯の古道(キタダカ道)への分岐がとても良い雰囲気。でも、行動時間が限られる中で、文明の利器・ゴンドラの魅力にはかないません・・。
 山麓の乗り場で従業員一同が元気に朝礼をこなすのを横目にロッカーへ荷物を預け、始発のゴンドラに並ぶ。山歩き風情は小生のみ、あとは近隣の観光ツアー客ばかりで「場違い感」に思わず赤面。気を取り直し、ガス帯を抜けて山頂駅から標識を頼りに歩き出すと、眼下の雲間に広大な琵琶湖が望まれ、すぐ目と鼻の先には目指す蓬莱山がドーム上の姿を見せる。ドッグランドと漫遊リフトのフェンスに行く手を一旦阻まれながらも、なだらかな草付きの斜面を登ること十数分、早くも山頂に到着。ゴンドラ乗り場の喧噪が嘘のように、周りに観光客の姿はもちろん全くナシ。晴れ間も覗く中、久方振りの比良山系北部・武奈ヶ岳との「再会」を喜びつつ、セルフタイマーで証拠写真をゲット、おにぎり昼食をとっていると、パラパラと心配された雨が降り出す。早々に山頂を後にし、ゴンドラ駅まで戻ると、名残惜しそうに蓬莱山が再度全景を現し、ゴンドラ係員のオネエサンに頼んで記念写真をもう1枚パチリ。
 バス便の接続は相変わらず悪く、お土産を仕入れた後に山麓駅から再びJR駅まで徒歩、土砂降りの雨の中を大阪へ移動し、結婚式には何とか間に合いました。(フロにも入れず、山歩きの出で立ちそのままで式場に到着したため、現地で合流した家族には「早く着替えなさい!」とヒンシュクを買いましたが・・・。)

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