ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4754943
全員に公開
ハイキング
東北

赤面山

2022年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.2km
登り
773m
下り
12m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:45
合計
5:30
6:45
0
9:30
10:15
120
12:15
ゴール地点
地形図では、旧白河高原スキー場跡地からが最短ですが
観光協会のお知らせを見る限り、使わないが吉でしょうね

正規の登山口は国立那須甲子青少年自然の家ですが
エスケープルートでもある堀川口から往復しました

総じて、ゲレンデ跡を登るより、コッチの森の道の方がお奨めでは
静かだし、落ち着いて登山を楽しめるんじゃないかしら
結局、この堀川から往復したのは私だけだったみたいです
帰り道、旧白河高原スキー場跡地前は路駐だらけ。。。
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4時起きで、コンビニで飲食物補給して堀川口へ
道路脇には登山道の案内板とかは特にありません
堀川に掛かる橋を越えた所の退避場所に停車
身支度整えて6:45出発です
2022年10月02日 12:15撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 12:15
4時起きで、コンビニで飲食物補給して堀川口へ
道路脇には登山道の案内板とかは特にありません
堀川に掛かる橋を越えた所の退避場所に停車
身支度整えて6:45出発です
道路からコンクリ舗装の林道へと進みます
舗装はすぐに無くなって、すぐに小さい渡渉あり
林道は雨の浸食で掘られまくって、林道の慣れ果てって感じ
2022年10月02日 06:49撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 6:49
道路からコンクリ舗装の林道へと進みます
舗装はすぐに無くなって、すぐに小さい渡渉あり
林道は雨の浸食で掘られまくって、林道の慣れ果てって感じ
唐突に鉄製の階段登場で、自然の家からのルートと合流
標識も出てきて、ここからが登山道って事ですかね
2022年10月02日 07:05撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 7:05
唐突に鉄製の階段登場で、自然の家からのルートと合流
標識も出てきて、ここからが登山道って事ですかね
地形図では1200mより上はゆるゆるなので
出だしの一時間が一番傾斜が強いんだろうなぁと予想してましたが
ブナ類の林の道は九十九折がつけられてキツさは感じられませんね
1150地点を越えてちょっと降ると、4番の標識と進入禁止の虎ロープ
昔は自然の家へのルートがあって、崩壊で迂回路作ったのかしらね
2022年10月02日 07:31撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 7:31
地形図では1200mより上はゆるゆるなので
出だしの一時間が一番傾斜が強いんだろうなぁと予想してましたが
ブナ類の林の道は九十九折がつけられてキツさは感じられませんね
1150地点を越えてちょっと降ると、4番の標識と進入禁止の虎ロープ
昔は自然の家へのルートがあって、崩壊で迂回路作ったのかしらね
若いブナ林の道
なかなか良い雰囲気ですよ
2022年10月02日 07:34撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 7:34
若いブナ林の道
なかなか良い雰囲気ですよ
その先に岩ゴロな道
チョイ急な道になりますが歩き初めで余裕あり
2022年10月02日 07:42撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 7:42
その先に岩ゴロな道
チョイ急な道になりますが歩き初めで余裕あり
青少年の家から歩いてくると
ここが中間点になるそうです
堀川からだと少しショートカットできますね
2022年10月02日 07:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 7:51
青少年の家から歩いてくると
ここが中間点になるそうです
堀川からだと少しショートカットできますね
今度は粘土質なズルズルの道に
気を抜くとズルッと滑るので慎重にね
2022年10月02日 07:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 7:56
今度は粘土質なズルズルの道に
気を抜くとズルッと滑るので慎重にね
ちょっとブナが太くなってきたかな
2022年10月02日 08:07撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 8:07
ちょっとブナが太くなってきたかな
ゆるゆると歩みを進めると、スキー場との分岐の標識
地形図に表記の無いルートですが、先人の記録に倣ってスキー場へ
2022年10月02日 08:11撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 8:11
ゆるゆると歩みを進めると、スキー場との分岐の標識
地形図に表記の無いルートですが、先人の記録に倣ってスキー場へ
岩ゴロな荒地。。。 どこでも歩けそうですが、
トラバースで進むとスキー場跡地を登って来る登山者の姿発見
岩に◎印もあり、ざっくり1.5h経過で一本付けときます
2022年10月02日 08:15撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 8:15
岩ゴロな荒地。。。 どこでも歩けそうですが、
トラバースで進むとスキー場跡地を登って来る登山者の姿発見
岩に◎印もあり、ざっくり1.5h経過で一本付けときます
樹林帯の中と違って、視界は開けますが、
岩ゴロな道は歩きにくいこと。。。
気の早い紅葉の樹もチラリホラリ
2022年10月02日 08:27撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 8:27
樹林帯の中と違って、視界は開けますが、
岩ゴロな道は歩きにくいこと。。。
気の早い紅葉の樹もチラリホラリ
自然の家との分岐を示す標識登場
コレが地形図の下側の分岐かな
上の分岐から自然の家へのルートは後悔する記録も
帰りはココから回ってみましょう
2022年10月02日 08:33撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 8:33
自然の家との分岐を示す標識登場
コレが地形図の下側の分岐かな
上の分岐から自然の家へのルートは後悔する記録も
帰りはココから回ってみましょう
たらたらゲレンデ跡を登っていくと
左手に支柱&架線も見えてきました
2022年10月02日 08:45撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 8:45
たらたらゲレンデ跡を登っていくと
左手に支柱&架線も見えてきました
この辺りはまだまだ緑色が優勢です
2022年10月02日 08:45撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 8:45
この辺りはまだまだ緑色が優勢です
ちょいと立ち寄りして、リフト降り場も覗いてきました
数人休んでおられたので、架線下を登ってくる人もいるのかな
2022年10月02日 08:49撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 8:49
ちょいと立ち寄りして、リフト降り場も覗いてきました
数人休んでおられたので、架線下を登ってくる人もいるのかな
リフトが動いていた頃はこの終点が登山口だったみたいですね
2022年10月02日 08:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 8:51
リフトが動いていた頃はこの終点が登山口だったみたいですね
地形図の上側の分岐でしょう
復路にコチラを選んで後悔した先人もいたとか
またの機会が有れば考えときます
2022年10月02日 08:55撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 8:55
地形図の上側の分岐でしょう
復路にコチラを選んで後悔した先人もいたとか
またの機会が有れば考えときます
岳樺も出てきました
黄葉する前に枯れて散ってる雰囲気。。。
2022年10月02日 09:02撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 9:02
岳樺も出てきました
黄葉する前に枯れて散ってる雰囲気。。。
ここからは深く刻まれた黒川の左岸沿いの登山道になります
笹の中を進みます
ナナカマドの樹も赤くなる前に枯れちゃってる感じ
2022年10月02日 09:03撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 9:03
ここからは深く刻まれた黒川の左岸沿いの登山道になります
笹の中を進みます
ナナカマドの樹も赤くなる前に枯れちゃってる感じ
ツツジの灌木系も増えたけど
やっぱり似たような感じで枯れる方が早い?
今年の紅葉は色づき悪いかもね。。。
2022年10月02日 09:11撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 9:11
ツツジの灌木系も増えたけど
やっぱり似たような感じで枯れる方が早い?
今年の紅葉は色づき悪いかもね。。。
時折左側に展望台も
さすがにお隣の那須連山が近い
茶臼に朝日がデカイこと
2022年10月02日 09:18撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/2 9:18
時折左側に展望台も
さすがにお隣の那須連山が近い
茶臼に朝日がデカイこと
前岳とその奥に三本槍
2022年10月02日 09:18撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 9:18
前岳とその奥に三本槍
少し先に見えるピークが赤面山かな?
手を伸ばして、頭の上からパシャリ
2022年10月02日 09:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/2 9:19
少し先に見えるピークが赤面山かな?
手を伸ばして、頭の上からパシャリ
笹の中のホリホリの道です
すれ違うのは大変そう
2022年10月02日 09:24撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 9:24
笹の中のホリホリの道です
すれ違うのは大変そう
少し先でちょっと視界が開けてたな
と思ったらいきなり庭園チックな雰囲気です
2022年10月02日 10:22撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 10:22
少し先でちょっと視界が開けてたな
と思ったらいきなり庭園チックな雰囲気です
少し先の岩場の丘が山頂?
かと思いきや、もう少し左手の先でしたね
2022年10月02日 09:29撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 9:29
少し先の岩場の丘が山頂?
かと思いきや、もう少し左手の先でしたね
ほんのチョイで赤面山の山頂。 9:30到着
背後の那須連山の圧が凄いわ〜
2022年10月02日 09:32撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
10/2 9:32
ほんのチョイで赤面山の山頂。 9:30到着
背後の那須連山の圧が凄いわ〜
ここ最近、登ってもガスってたり
樹々に遮られるような山が多かったので
久々に展望の山に登った〜 って感じです
旭岳〜甲子山との間のマッタリ斜面はテレ向だなぁ
2022年10月02日 09:38撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/2 9:38
ここ最近、登ってもガスってたり
樹々に遮られるような山が多かったので
久々に展望の山に登った〜 って感じです
旭岳〜甲子山との間のマッタリ斜面はテレ向だなぁ
まったり珈琲を飲みながら大休止
2杯飲んで45分位休んでたかな
手前の丘で休憩されてる方も多かったですね
2022年10月02日 09:40撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
10/2 9:40
まったり珈琲を飲みながら大休止
2杯飲んで45分位休んでたかな
手前の丘で休憩されてる方も多かったですね
健脚者はこの先、前岳~三本槍と往復するんでしょうけれど
足に爆弾抱えた身では、一抹の不安があるので
そそくさと退散しましょうかね
2022年10月02日 09:39撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
10/2 9:39
健脚者はこの先、前岳~三本槍と往復するんでしょうけれど
足に爆弾抱えた身では、一抹の不安があるので
そそくさと退散しましょうかね
下の分岐から、森の中の自然の家へのルートへ
赤テープ目指して進むと、おやおや沢が流れてる! 
結構上の方だけど、こんなに水が流れてるんだ
2022年10月02日 11:00撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 11:00
下の分岐から、森の中の自然の家へのルートへ
赤テープ目指して進むと、おやおや沢が流れてる! 
結構上の方だけど、こんなに水が流れてるんだ
辺りを見回すと石の上に、白ペンキで【水】の文字
水のあるルートは大事にしないとね

森の中のルートはゲレンデ跡よりちょっと怪しい雰囲気
ここから上は。。。う〜む 登りたい意欲は失せますね
降る方はしっかり登山道してます

降りていくと、往路で分岐した標識の処に合流です
この後は岩ゴロな所さえ慎重に下れば、無問題
右膝の爆弾も不発ですみました
下の道路を走るバイクの音がけたたましいけどね
2022年10月02日 11:00撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
10/2 11:00
辺りを見回すと石の上に、白ペンキで【水】の文字
水のあるルートは大事にしないとね

森の中のルートはゲレンデ跡よりちょっと怪しい雰囲気
ここから上は。。。う〜む 登りたい意欲は失せますね
降る方はしっかり登山道してます

降りていくと、往路で分岐した標識の処に合流です
この後は岩ゴロな所さえ慎重に下れば、無問題
右膝の爆弾も不発ですみました
下の道路を走るバイクの音がけたたましいけどね
撮影機器:

感想

ようやく週末毎に台風がやって来るサイクルが抜けて
土日ともにスッキリした天気の週末を迎えます

高いところは紅葉始まったかな?
できれば避難小屋泊で朝日辺りを〜 とも思うのですが
如何せん鈍り切った心肺機能に、加齢に伴う筋肉硬直化で
行動時間長くなると下りで襲来するRunner's knee。。。
⇒ 長丁場は組み辛いので、今年は日帰りメインですね

最近のマイブームは、お隣は福島県のお山です
うつくしま百名山から:大戸岳、小野岳、博士山に続けては
那須連山のお隣、赤面山へgo!
(旭岳=赤崩山も狙いたいけど、標高差と行動時間がねぇ)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:229人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら