記録ID: 484240
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沢登り
日光・那須・筑波
高原山塊 鹿股川桜沢
2014年07月26日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 382m
- 下り
- 395m
コースタイム
山の駅たかはら13:20-(登山道)-14:00咆哮霹靂の滝14:15(入渓)-15:10雷霆の滝-16:20山の駅たかはら
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山の駅たかはら(学校平)に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
撮影機器:
感想
栃木の実家に行く用事があったので、ついでに手頃な沢で水浴びをしていくことにした。
沢靴を忘れて取りに戻ったため、正午の予定が午後2時入渓。
それでも、遡行距離自体は短いので、釜に浸かったり、写真を撮ったりのんびり歩いた。
咆哮霹靂の滝は、右の咆哮滝を登った。斜瀑で、ラクに登れる。
霹靂滝にもチャレンジしたが、まともな水流を浴びそうで無理。途中で断念した。
滝上には広いナメ床が広がっていた。
どこまでも続き、気持ちよい。
やがて吊り橋をくぐり、雷霆の滝着く。
雷霆の滝は左から取り付いた。真ん中のテラス状で一休み。水流の間を登る。
上部を少し歩くと、ナメがようやく終わった。
平凡な様相の沢になったが、たまに生温い風が吹き込んでくる。
それが水面に靄をかけ、幽玄な雰囲気を漂わせていた。
湿った空気が、滝で冷やされたのだろう。
地形図では、山の駅に戻る二股があったので、そこから駐車場に帰ることにした。
二股見えてきたかと思ったが、インゼルであった。
左側に、僅かに濡れた滝があった。登るのは苦労しそうに見たので、右から緩やかに巻いた。
岩が湿る程度で、水流は殆ど無いようだ。
踏み跡をみつけ、左に逸れると、やがて登山道に合流した。
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