油山 紅葉探して

2022年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 4.9km
• 登り: 356m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:07

9:18 スタート地点
10:20 10:20 油山
11:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

油山市民の森駐車場に駐車。一般車両の駐車場代は300円です。

コース状況／危険箇所等

沢山の方が利用するようで、あちこちに指導標があります。トイレも数カ所に、さらには、駐車場そばには自動販売機も。至れり尽くせりです。

その他周辺情報

福岡市内の、ふくの湯早良店に。入浴料は780円でした。

写真

11/20 9:17

出発地の駐車場から、福岡市内と博多湾が見渡せます。

11/20 9:26

ということで、Bコースで山頂へ。

11/20 9:28

砂防堰堤の上に橋が渡されています。ちょうど日を受けて影が伸びています。足長に見ますが、本当のところはさて？

11/20 9:31

道ばたにはノコンギクが。朝露がまだ残っていました。

11/20 9:33

団体さんを、にこやかに追い抜いて（本当は結構キツイ）、その影が見えなくなったところでひと休み。見上げたら、こんな紅葉でした。

11/20 9:34

県木の広場の手前に見える立派な建物はトイレ。これ以降、山頂までにトイレはないそうです。イチョウの葉っぱがきれいに降り積もっています。

11/20 9:38

いよいよ、山道。といっても、こんな擬木の階段があっちこっちに整備されています。

11/20 9:42

いいね、いいねと進んで行きます。

11/20 9:50

疲れたら足もとを見て、草木の織りなす風景に芸術性を感じてみたり、

11/20 9:58

誰もいないのをいいいいことに、鼻歌を歌ってみたり。

11/20 9:59

葉っぱが口ひげみたいです。全く関係ないけど、私も過去に鼻の下に生やしてみようとしましたが、毛量が足りず、すぐに挫折しました。

11/20 10:08

そうこうして、山頂に到着です。先客が何名かいらっしゃいまししたが、すぐに下りて行かれました。

11/20 10:08

山頂広場を独り占め。

11/20 10:19

のびゆく福岡市がよく見えています。しばらく山頂でゆっくりしました。続々と山頂に登ってくる方が増えてきました。糖分補給もすんだので下山します。

11/20 10:20

選んだはCコース。先ほどのBコースより南側を回ります。

11/20 10:24

切り株の上には真っ赤な手袋が。誰のかな。

11/20 10:27

この道、Bコース並みに結構急でした。

11/20 10:31

ふと見上げると照葉樹は葉を残して青々としています。

11/20 10:33

脇道に誘われて、ふと見上げたらこちらは鉄塔。空は気持ちよく晴れてます。

11/20 10:45

ちょこっとだけ沢を渡り、

11/20 10:45

驚くウシさんを見て、

11/20 10:51

舗装路に戻りました。

11/20 11:00

キャンプ場入り口にはなぜかライオンが。

11/20 11:01

そこかしこで、紅葉しています。

11/20 11:10

管理事務所まで戻ってきました。

11/20 11:15

ちょっとだけ、寄り道。日時計が珍しくパチリ。

11/20 11:16

文字盤には、下関と、仙台と、札幌の文字。福岡からはほぼ同じ方角にあるんですね、

11/20 11:18

見晴らしの良いところに登って、再度福岡市を眺め、

11/20 11:18

振り返って、今日登ってきた油山も眺め、今日の散歩は終了です。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hosap

先日、叶岳から高地山への道中で目にした油山。福岡市の南にあって、結構広大な山なんですよね。

駐車場に着いたのは日曜日の9時すぎ。まだ、ガラガラ。車から降りてくる人たち大体が山登りの格好でした。道中の様子はレポートのとおりですが、2時間ほどして駐車場に下りてきたら、駐車場はほぼ満杯でカジュアルな格好の方がわんさか。あとで聞くと福岡市民の憩いの場として愛されているそうで、格好のデートスポットのことでした。それで、家族連れやアベック（古い）が沢山いたわけね。

そんな人々を横目に、今日も1人で山登りです。さみしくないの？と時々聞かれますが、「マイペースなので、団体行動の和を乱してしまうのが申し訳なくて」、と強がっていますが、実のところ、お腹が弱いのでトイレに行きたいとなかなかいえず、ガマンで無口になるため、愛想の悪い奴と思われることを恐れております。登山中の鼻歌と独り言が多いのはそのためかもしれません。