【094】(日本一は見えないけれど花いっぱい) 石割山→大平山
- GPS
- 04:06
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 569m
- 下り
- 650m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 3:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
復: 花の都公園BSから石割山入口BSまで バス「ふじっ湖2号」利用、BSから駐車場まで歩き ■富士急山梨バス SUICA使用可 http://www.yamanashibus.com/fujikko_web/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■特に危険個所はないと思います ■石割神社から石割山の間は、急な処や岩や木の根が出ていて歩きづらい所も ■石割山からの下りは、急傾斜で雨で抉られた道で滑りやすいので要注意 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉 石割の湯 インターネット割引あり http://www.ishiwarinoyu.jp/ |
写真
感想
世の中三連休が始まり、天気もそこそこなのでどこに行っても混んでいるはずです。でも会社は、三連休ではないので、どうしたものか。近場で富士山が眺められ、花も楽しめる石割山から花の都公園を歩くことに。
東名高速からは、日本一は雲の中、さて晴れてくれるでしょうか。いつもの土日と違って車が多いと思うのは、気のせいでしょうか。
東富士五湖道路山中ICで下り石割神社駐車場に、すでに5台駐車していましたが、まだまだ余裕です。早速トイレを済ませ、準備していた4〜5人のグループより先に出発します。
鳥居をくぐると403段の階段がすぐ始まります。いきなりこれは、キツイ!!。幸いにも階段脇には、ホトトギスやツリフネソウが咲いているので写真タイムで息継ぎを。
階段が終わると、東屋が現れ(避難小屋と書いてありますが)一服するのによさそうです。ここからは、広い歩きやすい道を暫く歩くと桂の御神木。謂れのある桂の木のようです。伊東から来られたというご夫婦が出発し入れ違いで、すぐ石割神社に到着。
御神体の岩の割れ目を3回通過すると御利益があるそうですが、狭いので1回でやめました。
神社からは、今までと変わって本格的な山道に。ロープも所々に。この道も長くは続かず石割山山頂に到着。一気に視界が広がります。
晴れていれば、日本一が一望できるはずですが、今日は残念ながら見えません。山頂に先着していた先程の御夫婦と残念がりましたが、こればかりは致し方ありません。先に山頂を後に、平尾山に向かい向かいます。
山頂からの下りは、雨で削られた滑りやすい急傾斜でしたが、周りにはいろいろ花が咲いていました。写真を撮るときは、ご注意です。
何もない一ノ砂ノ沢ノ頭を通過し、再び視界が開けると平尾山です。山頂の周りには、ススキが一杯。もうススキの季節ですね。ここで一服していると、御夫婦が到着。どうやら花の都公園からバスで駐車場に戻る全く同じコースようです。
若干のアップダウンで大窪山、イモ山を通過し、登り返すと大平山です。何気なく丸太の階段がありますが、歩き難いです。大平山からの展望も抜群ですが、今日は、ダメのようです。
花を楽しみながら飯盛山、長池山を通過し、花の都公園に向かいます。尾根を外れて下ると、杉林になり花がなくなり、ひっそりとして寂しげ。なんとこちらの登山口には、熊に注意の看板が。石割山の方には、無かったような。気が付かなかっただけかな。
花の都公園に到着し、無料のコスモス・西洋アサガオ・百日草畑を心行くまで見て、バスを待ちます。ご夫婦も時間ちょうどに到着し、一緒のバスになりました。
バスに乗ると運転手さんが観光ガイドしてくれサービス満点です。上野原の富士急もやっていましたので、富士急系のサービスなのでしょうかね。
石割山ハイキングコース入口BS で下り、20分程度歩いて駐車場到着〜。オオ、駐車場も一杯で路駐もあるよ。人気の山のようです。早く来てよかった。
さて、すぐそばの石割の湯に入ってゆっくりとしましょう!!
【追加】
山用のカメラを新しくして2ケ月経ちましたが、どんな使い方ができるのかまだ十分理解できていないので、少し試してみました。何かいろいろありますが、とりあえずダイナミックモードなるものを使ってみました。ナカナカ面白い。何やら各種機能があるようなので、追々確かめてみたいと思っています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する