飯豊山脈
- GPS
- 23:55
- 距離
- 39.8km
- 登り
- 3,317m
- 下り
- 3,310m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:50
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 9:40
天候 | 9/13曇りのち雨、9/14曇り時々雨、9/15晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイクラ尾根の整備はそれほどされていない |
写真
感想
秋晴を期待して飯豊山に。
しかし、初日は曇りそして夜中は雨、2日目の稜線歩きを楽しみにしていたが、ガスがなかなかとれず、3日目は朝は晴れていたが途中曇ってどんよりした空模様。
丸森尾根からの登りでしたが、思っていた以上に最初の登りはきつかったけど、上がる景色も良くなり先を急ぎたくなります。
上に上がっても天気はあまりよくならず、たまに晴れ渡るときもあり、稜線はとてもいい感じです。
頼母木小屋は、ちょっと古くさいですが、管理人の方は非常にいい方でした。
テントを張る場所もここがいいとか教えて下さいました。
草の上に張っていいと言うことで、ふわふわで快適でした。雨が降らなければですが。
2日目は天気が良くなるはずが、相変わらずの天気で、稜線歩きがもったいない。
途中避難小屋で雨宿りをする必要もあり、ペースもあまり上がらず、御西小屋に着いたのは昼過ぎでした。
飯豊最高峰の大日岳は外せないので向かいますが、ついた頃にはガスの中。
テント場は風も強く、ただここでも管理人さんにここがフラットでいいよと言われ、ベストポジションが確保できました。
やはり東北の山はいい人が多い。
3日目は晴れてガスもなく最高の朝でした。
しかし出発する頃にはどんより曇り空。でもガスは出ず展望は最高でした。
飯豊本山からは朝日、月山、鳥海山。そして、磐梯、安達太良、吾妻連峰、蔵王連峰と全てが見渡せます。
ここからダイクラ尾根ですが、これで整備してあるの?疑いたくなるような道。
アップダウンもあり結構大変でした。
帰りは飯豊山荘でお湯につかり、ダイクラを一緒に降りてきた東京の方を駅まで送ってあげました。
その方は大学から登山をやっていて、楽しい山話ができました。
きっとまたどこかの山で会うのかな。
3連休でしたが、非常に静かな山なので、おすすめです。
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