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Yamareco

記録ID: 5130189
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

足利百名山 9座回収 [74 駒場山 (別称:山崎山)][52 西場富士 (別称:秋葉山)][81 西場観音山][93 おとか山][89 岡崎山][78 多田木山][62 玄藩山][65 三足富士][64 新田山]

2023年01月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:02
距離
17.9km
登り
563m
下り
521m

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:02
合計
6:03
7:03
61
スタート地点
8:04
8:05
180
11:05
11:05
37
11:42
11:43
79
13:02
13:02
4
13:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本行程を歩くにあたって。

電車:最寄り(あしかがフラワーパーク駅)
車:大小山(阿夫利神社)駐車場。

今回も各峰離れています。
ロード歩きがメインとなり、移動が多くなりますが16km程度。
累積標高差は少なめです。
コース状況/
危険箇所等
足利百名山 難易度 A~D
※ 登頂順です。

B 074.「駒場山 (別称:山崎山)」104m
>こちらの登山口は神社となってます。
社殿の右手裏より登っていく、藪山系統です。
踏み跡は散っており、適当に上る感じになります。
テープ目印は少ないが設置されている。
薄めの藪斜面を登っていくと、山頂に出る。
山名板はすぐに見つかります。
注意は、下山時に方向を間違えないように気をつける程度。

A 052.「西場富士 (別称:秋葉山)」159.2m
>こちらは一般登山道があり、足利の里山の中でも比較的メジャーとなる山です。
多くは大小山と繋げて歩かれる方が多い。
ルートは非常に整備されている為、初心者向けのコースです。
山名板はすぐに見つかります。

A 081.「西場観音山」63.5m
>西場富士より、一般登山道として地図に載らないが、縦走ルートが存在してます。
ただ、西場観音は史跡として整備されているものの、山頂は別となります。
史跡の観音像が有る場所を奥に柵を開けて、奥へ入っていく。
やや藪が有るが、取付き場所さえわかってしまえば踏み跡がしっかりと有るので間違えることはないだろう。
山名板は二種類あるが、足百指定のものは、山頂から振り向くと小さく気に掛かっているのが発見できると思います。

A 093.「おとか山」37.5m
>ここは古墳でしょうか?
畑の一角にある、謎の小さな森。
それこそが「おとか山」です。
登山道は無く、南側から入っていく場所があります。
間違っても畑に侵入しないよう、ご注意。
山頂には祠と山名板のみ、山名板はすぐに見つかります。
山頂部の地面には、落葉で隠れた謎の穴が複数空いている為、足を踏み外さないよう注意。

A 089.「岡崎山」52.7m
>こちらも古墳です。
岡崎山古墳群とされ、南側の墳頂に山名板があります。
古墳内は遊歩道が整備され、やや老朽化が見られるものの、よく整備されている。

A 078.「多田木山」93.8m
>全国的にも有名な観光スポット「あしかがフラワーパーク」
の裏山が、まさに「多田木山」なんです。
ただ意外と離れていて木々多く、多田木山山頂からパーク内を直視することは出来ません。
登山口より、あしかがフラワーパークの裏側から入る部分からは、パーク内を見ることができちゃいます。
イルミネーション時におすすめしたい、裏スポットと言えるでしょう。

B 062.「玄藩山」139.1m
>一般地図には載らないが、一応踏み跡で形成された道があります。
一部赤ペンキ印や境界票に惑わされる場面もありますが、無視します。
仮にも藪山で有ると思います。
山名板はすぐに見つかりますが、老朽化が進み紛失しそうな感じ。

A 065.「三足富士 (別称:浅間山)」185.6m
>こちらは、一部の地図に載っている整備されたルートです。
山頂からの眺望は素敵です。
比較的人も少なく、あの眺望を望めるスポットが有るなんて。
特に、山頂からあしかがフラワーパークま目の前に見えちゃう。
ナイトハイクイルミネーションも行ってみましたが、予想取り最高の特等席でした。
位置的に、日の出を拝むことも出来るのではないでしょうか?
かつて静かな里山にも人が増えてきてしまった昨今。
まだ静かな隠れた名スポットだと思います。
初日の出はここから静かに見たいな〜
でも何だかんだ居るんだろうな〜(笑)

A 064.「新田山」198m
>三足富士から縦走してあっという間です。
アンテナ施設がありますが、そこを通過して登った先。
眺望は無し。
山名板は、見回せば見つかります。
本日最初の山「駒場山」登山口となる、山柱神社です。
駐車場があるので、まずここを利用し、次の大小山駐車場まで車移動しました。
本日最初の山「駒場山」登山口となる、山柱神社です。
駐車場があるので、まずここを利用し、次の大小山駐車場まで車移動しました。
社殿の右手から適当に取り付く。
いわゆる藪山系統になります。
目印は少なめ。
社殿の右手から適当に取り付く。
いわゆる藪山系統になります。
目印は少なめ。
踏み跡は不明瞭ながらも、一部見られたり。
かなり散っている様子。
藪は少々、斜面に落葉が乗る状況です。
夏は蜘蛛の巣、虫、猪、嫌だろうねぇ〜。
踏み跡は不明瞭ながらも、一部見られたり。
かなり散っている様子。
藪は少々、斜面に落葉が乗る状況です。
夏は蜘蛛の巣、虫、猪、嫌だろうねぇ〜。
坂を上り詰めると山頂へ。
山名板は見つけやすいと思います。
んで、よく見かけるS&Hの山名板もあります。
坂を上り詰めると山頂へ。
山名板は見つけやすいと思います。
んで、よく見かけるS&Hの山名板もあります。
山頂からの眺望は無し。
静か〜ですよ!
山頂からの眺望は無し。
静か〜ですよ!
次は大小山駐車場へ車移動し、ここから長い歩きの始まり。
正面に西場富士が見えてきました。
ちなみに、日中に正規ルートで登るのは初めてになります。
次は大小山駐車場へ車移動し、ここから長い歩きの始まり。
正面に西場富士が見えてきました。
ちなみに、日中に正規ルートで登るのは初めてになります。
振り向くと先程登った駒場山。
その右側に、気になる木が有るじゃない!
なんだろう気になる〜
振り向くと先程登った駒場山。
その右側に、気になる木が有るじゃない!
なんだろう気になる〜
はい、西場富士登山口です。
鳥居をくぐって進みます。
はい、西場富士登山口です。
鳥居をくぐって進みます。
道標もしっかりとあります。
いや〜久々の登山道な感じ。
足百って、殆ど登山道らしい登山道が無いような気がするんですけど(笑)
神社、寺、古墳、城跡、藪山・・・
道標もしっかりとあります。
いや〜久々の登山道な感じ。
足百って、殆ど登山道らしい登山道が無いような気がするんですけど(笑)
神社、寺、古墳、城跡、藪山・・・
いいなぁ。
この雰囲気こそ初心者向けって感じで、優しさが染み渡る。
いいなぁ。
この雰囲気こそ初心者向けって感じで、優しさが染み渡る。
手すりまで整備されている。
手すりまで整備されている。
ベンチ〜
ってことは→
ベンチ〜
ってことは→
ど〜ん!
絶景ベンチでした。
ど〜ん!
絶景ベンチでした。
はい登頂。
52.「西場富士 (別称:秋葉山)」159.2m
山名板は一発でわかります。
はい登頂。
52.「西場富士 (別称:秋葉山)」159.2m
山名板は一発でわかります。
眺望は南が中心。
やや木が邪魔しているけど、絶景です。
大小山のプレートもしっかりと見える。
眺望は南が中心。
やや木が邪魔しているけど、絶景です。
大小山のプレートもしっかりと見える。
南面に見える三山、これから登るけど遠いね〜
南面に見える三山、これから登るけど遠いね〜
富士山も見える。
富士山も見える。
拡大すると、くっきりと。
雲のない晴天です。
拡大すると、くっきりと。
雲のない晴天です。
そして、地図に載らない足跡ルートにそって、次山へ縦走していく。
地図に載らないものの、一応整備されてますよ。
こちらは、西場城跡なんですね〜初めて知りました。
史跡も巡れて、足百やっていると足利の歴史に触れることができますね。
そして、地図に載らない足跡ルートにそって、次山へ縦走していく。
地図に載らないものの、一応整備されてますよ。
こちらは、西場城跡なんですね〜初めて知りました。
史跡も巡れて、足百やっていると足利の歴史に触れることができますね。
地図に載らないのに、気持ちの良い林間コースでした。
地図に載らないのに、気持ちの良い林間コースでした。
続いて西場百観音。
こちらも史跡です。
裏の奥側が山頂のようです。
続いて西場百観音。
こちらも史跡です。
裏の奥側が山頂のようです。
西場百観音。
謎の穴が沢山ありました。
確認しただけでも5箇所はあったかな〜
落葉で隠されていたり、土で埋め戻されていたり。
いつの時代かの掘削跡でしょうか?
大小山にも同様の穴がありますよね。

この穴に関しては、調べても何も出てこない。
謎が深まります・・・。
西場百観音。
謎の穴が沢山ありました。
確認しただけでも5箇所はあったかな〜
落葉で隠されていたり、土で埋め戻されていたり。
いつの時代かの掘削跡でしょうか?
大小山にも同様の穴がありますよね。

この穴に関しては、調べても何も出てこない。
謎が深まります・・・。
西場百観音。
勧行寺(廃寺)跡なんだそうです。
西場百観音。
勧行寺(廃寺)跡なんだそうです。
並ぶ観音像。
並ぶ観音像の左奥にある、ピンクテープの付いた獣避けフェンス。
その部分は開けることが出来るので、そこから山森へ入っていく。
並ぶ観音像の左奥にある、ピンクテープの付いた獣避けフェンス。
その部分は開けることが出来るので、そこから山森へ入っていく。
柵を超えて直ぐに祠があります。
その先へ進んでいく。
踏み跡がしっかりとあり、藪山であるがやや整備されてる雰囲気です。
すると観音山の山名板が正面に見えます。
が、これはS&Hのやつです。
あれれ、足百のやつはどこー。
柵を超えて直ぐに祠があります。
その先へ進んでいく。
踏み跡がしっかりとあり、藪山であるがやや整備されてる雰囲気です。
すると観音山の山名板が正面に見えます。
が、これはS&Hのやつです。
あれれ、足百のやつはどこー。
戻ろうと正面に見えてくるのが、足百の山名板でした。
S&Hの反対側の木に掛かっています。
小さいですが、よく見回せば見つかります。
戻ろうと正面に見えてくるのが、足百の山名板でした。
S&Hの反対側の木に掛かっています。
小さいですが、よく見回せば見つかります。
081.「西場観音山」63.5m
登頂です。
藪は薄いですが、夏場は蜘蛛の巣の猛攻を受けると思います。
081.「西場観音山」63.5m
登頂です。
藪は薄いですが、夏場は蜘蛛の巣の猛攻を受けると思います。
西場観音山。
他にも穴だらけ。
西場観音山。
他にも穴だらけ。
ここにも
こちらにも。
あらヤダ。
こちらの穴には動物の死骸が腐敗進行中でした。
あらヤダ。
こちらの穴には動物の死骸が腐敗進行中でした。
登山というよりは、史跡めぐり感。
登山というよりは、史跡めぐり感。
周囲にも観音像がありました。
周囲にも観音像がありました。
麓から、西場観音山。
藪山らしい雰囲気ですね。
麓から、西場観音山。
藪山らしい雰囲気ですね。
そして、長いロードを挟んで。
そして、長いロードを挟んで。
途中に、畑の一角にある謎の小さな森。
途中に、畑の一角にある謎の小さな森。
こちらこそが、おとか山なんですよ。
こちらこそが、おとか山なんですよ。
どうやって入るのか?
畑に侵入しないよう、南側から入れる場所がありました。
どうやって入るのか?
畑に侵入しないよう、南側から入れる場所がありました。
山頂はあっという間です。
祠があります。
看板はありませんが、こちらも史跡でしょう。
山頂はあっという間です。
祠があります。
看板はありませんが、こちらも史跡でしょう。
093.「おとか山」37.5m
登頂です。
藪は薄く、雑草系の藪に覆われると思います。
冬場は、引っ付き虫(センダングサ)にご注意(笑)
093.「おとか山」37.5m
登頂です。
藪は薄く、雑草系の藪に覆われると思います。
冬場は、引っ付き虫(センダングサ)にご注意(笑)
祠があります。
文字は読めませんでした。
祠があります。
文字は読めませんでした。
おとか山の山頂は狭いが、地面に土の乗った謎の穴が複数空いてます。
誤って踏み外さない用、ご注意あれ。
おとか山の山頂は狭いが、地面に土の乗った謎の穴が複数空いてます。
誤って踏み外さない用、ご注意あれ。
盆栽的な画にも見えちゃう〜
畑の一角に、異様な光景でした。
盆栽的な画にも見えちゃう〜
畑の一角に、異様な光景でした。
そして長いロードを挟みます。
大小アルプスの山脈が見渡せます。
そして長いロードを挟みます。
大小アルプスの山脈が見渡せます。
次のポイント、岡崎山が見えてきた。
あの森がそうです。
次のポイント、岡崎山が見えてきた。
あの森がそうです。
岡崎山古墳群とあります。
ここも古墳なのですね。
岡崎山古墳群とあります。
ここも古墳なのですね。
しっかりと整備入ってる感じ。
期待しちゃう。
しっかりと整備入ってる感じ。
期待しちゃう。
史跡の勉強になります。
史跡の勉強になります。
こちらから登っていく。
ここは遊歩道が整備されていて、安心感ありますね。
こちらから登っていく。
ここは遊歩道が整備されていて、安心感ありますね。
そして、こちらが山頂(墳頂)です。
そして、こちらが山頂(墳頂)です。
はい見つかりました。
ここにもS&Hと足百の山名板。
はい見つかりました。
ここにもS&Hと足百の山名板。
089.「岡崎山」52.7m
登頂です。
089.「岡崎山」52.7m
登頂です。
岡崎山、三角点も有るみたい。
岡崎山、三角点も有るみたい。
岡崎山古墳群。
他にも見どころあって、のんびりできそうですね。
人も誰も居ませんでした、静かな雰囲気です。
岡崎山古墳群。
他にも見どころあって、のんびりできそうですね。
人も誰も居ませんでした、静かな雰囲気です。
またロードを挟んで、次のポイントへ。
多田木山へは、南側から登りました。
しっかりと登山道ありますが、やや老朽化が目立つ。
またロードを挟んで、次のポイントへ。
多田木山へは、南側から登りました。
しっかりと登山道ありますが、やや老朽化が目立つ。
いちおう、公園だそうです。
いちおう、公園だそうです。
かなり荒れ果てた佇まい。
自然公園の南側は、ほとんど手つかずだと思います。
かなり荒れ果てた佇まい。
自然公園の南側は、ほとんど手つかずだと思います。
荒れた遊歩道に謎の擁壁。
かつてはお金を掛けていたのでしょう。
荒れた遊歩道に謎の擁壁。
かつてはお金を掛けていたのでしょう。
朽ち果てたベンチが複数見られます。
何故か足だけコンクリ製!
朽ち果てたベンチが複数見られます。
何故か足だけコンクリ製!
朽ち果てた道標、この先が多田木山らしいけど。
なにやら、藪山の雰囲気。
朽ち果てた道標、この先が多田木山らしいけど。
なにやら、藪山の雰囲気。
とおもって、上った先に現役の広い登山道(作業道跡?)に当たりました。
先程のルートは、旧登山道ってことでしょうか?
とおもって、上った先に現役の広い登山道(作業道跡?)に当たりました。
先程のルートは、旧登山道ってことでしょうか?
九十九折の登山道を上り詰めると、展望台があります。
眺望は、整備当時は良かったのでしょう。
今は木々が覆っていてあまり良くない。
九十九折の登山道を上り詰めると、展望台があります。
眺望は、整備当時は良かったのでしょう。
今は木々が覆っていてあまり良くない。
山名板どこ〜問題でました。
兎に角上へ行ける処です。
三角点があるところが山頂。
ということで。
山名板どこ〜問題でました。
兎に角上へ行ける処です。
三角点があるところが山頂。
ということで。
三角点の近くの木に山名板があります。
少しだけ探すのに苦労するかも?
三角点の近くの木に山名板があります。
少しだけ探すのに苦労するかも?
078.「多田木山」93.8m
登頂です。
比較的新しい名板でした。
078.「多田木山」93.8m
登頂です。
比較的新しい名板でした。
その先が気になっていたのです。
ここはあしかがフラワーパークのすぐ隣裏山ですから。
勿論アレです。
その先が気になっていたのです。
ここはあしかがフラワーパークのすぐ隣裏山ですから。
勿論アレです。
はいありました。
イルミネーションご存じの方なら一発で理解できると思います。
山にあるイルミネーションの裏側が見えちゃいます。
というか、その先には管理用の道がある。
はいありました。
イルミネーションご存じの方なら一発で理解できると思います。
山にあるイルミネーションの裏側が見えちゃいます。
というか、その先には管理用の道がある。
はい、こちらは自然公園内の一遊歩道です。
あしかがフラワーパークの裏側が見えちゃいます。
はい、こちらは自然公園内の一遊歩道です。
あしかがフラワーパークの裏側が見えちゃいます。
外から中を見るのは新鮮でした。
外から中を見るのは新鮮でした。
あちらにも、イルミネーションの構造物が。
あちらにも、イルミネーションの構造物が。
山を下りて、振り向くと多田木山。
あしかがフラワーパークの駐車場、随分と広くなったね〜。
ここは昔、木道の有る自然公園の池があった気がするんですけど。
付近の畑やらなにやら、全て駐車場化されてしまった。
いまや、日本三大イルミネーションとして超有名になっちゃったからね。
山を下りて、振り向くと多田木山。
あしかがフラワーパークの駐車場、随分と広くなったね〜。
ここは昔、木道の有る自然公園の池があった気がするんですけど。
付近の畑やらなにやら、全て駐車場化されてしまった。
いまや、日本三大イルミネーションとして超有名になっちゃったからね。
またロードを挟んで、次の山「玄藩山」へ。
ここの神社から登っていく。
こちらは駐車場があります。
利用は、各自の判断に任せます。
またロードを挟んで、次の山「玄藩山」へ。
ここの神社から登っていく。
こちらは駐車場があります。
利用は、各自の判断に任せます。
本殿の天井に天井絵図が描かれているそうです。
本殿の天井に天井絵図が描かれているそうです。
内部は見られませんでした。
時間の都合かな?
気になるね〜。
内部は見られませんでした。
時間の都合かな?
気になるね〜。
さて、社殿の裏側から山へ取り付く。
いきなり藪の壁に戸惑う。
さて、社殿の裏側から山へ取り付く。
いきなり藪の壁に戸惑う。
藪を突っ切ると、何と祠や灯籠が。
神の世界に入った気分。
藪を突っ切ると、何と祠や灯籠が。
神の世界に入った気分。
藪に囲まれたここは、隠された神スポットではないでしょうか?
藪に囲まれたここは、隠された神スポットではないでしょうか?
祠の裏手を登っていくと、ソーラーパネル施設が見えてくる。
神の世界から、現実の世界に引き戻された気分。
祠の裏手を登っていくと、ソーラーパネル施設が見えてくる。
神の世界から、現実の世界に引き戻された気分。
その先は木の幹に複数赤ペンキの目印があったので、釣られてみた。
その先は木の幹に複数赤ペンキの目印があったので、釣られてみた。
全然違う方向だったので、我に返り適当に斜面に取り付く。
藪も少々あります。
赤ペンキに惑わされないようご注意あれ。
全然違う方向だったので、我に返り適当に斜面に取り付く。
藪も少々あります。
赤ペンキに惑わされないようご注意あれ。
赤ペンキは、もしかすると、この境界見出表の区画を示すものだろうか?
つまりこの付近山一体、私有地って事でしょう。
赤ペンキは、もしかすると、この境界見出表の区画を示すものだろうか?
つまりこの付近山一体、私有地って事でしょう。
尾根に出ると、踏み跡明瞭。
頂部稜線は岩の露出が目立ちます。
062.「玄藩山」139.1m
登頂です。
尾根に出ると、踏み跡明瞭。
頂部稜線は岩の露出が目立ちます。
062.「玄藩山」139.1m
登頂です。
この先は明瞭なルートでした。
藪はありません。
この先は明瞭なルートでした。
藪はありません。
足利の好きな稜線ランキング、一位決まりましたよ。
この景色は大収穫となりました。
大小アルプスを南側から見た姿に惚れ惚れ。
大小山の荒らしさは、ここからでしか見ることが出来ない。
足利の好きな稜線ランキング、一位決まりましたよ。
この景色は大収穫となりました。
大小アルプスを南側から見た姿に惚れ惚れ。
大小山の荒らしさは、ここからでしか見ることが出来ない。
大小山の稜線を見ながら縦走してくると、山足富士に到着。
ここも大収穫でした。
超静かな山な上、この眺望の良さ。
そして正面にあしかがフラワーパーク。
と言うともしかして、イルミネーションに期待が膨らむ。
大小山の稜線を見ながら縦走してくると、山足富士に到着。
ここも大収穫でした。
超静かな山な上、この眺望の良さ。
そして正面にあしかがフラワーパーク。
と言うともしかして、イルミネーションに期待が膨らむ。
065.「三足富士 (別称:浅間山)」185.6m
登頂です。
065.「三足富士 (別称:浅間山)」185.6m
登頂です。
登山道は有るが、人の入りが少ないルートです。
麓のあしかがフラワーパークから、奥にスカイツリーまで見渡せます。
登山道は有るが、人の入りが少ないルートです。
麓のあしかがフラワーパークから、奥にスカイツリーまで見渡せます。
東側の眺望もバッチリ。
これは、静かな日の出も期待できそう。
東側の眺望もバッチリ。
これは、静かな日の出も期待できそう。
それではラストピークへ縦走します。
途中にアンテナ施設があります。
それではラストピークへ縦走します。
途中にアンテナ施設があります。
アンテナ施設より少し登ると、あっという間に到着。
064.「新田山」198m
登頂です。
アンテナ施設より少し登ると、あっという間に到着。
064.「新田山」198m
登頂です。
新田山は、木立に囲まれ眺望無しでした。
新田山は、木立に囲まれ眺望無しでした。
残りは、ゴールの阿夫利神社まで。
右手にはゴルフ場があるため、長い獣避けフェンスで覆われている。
残りは、ゴールの阿夫利神社まで。
右手にはゴルフ場があるため、長い獣避けフェンスで覆われている。
以前よりも、整備されている!
手作りの手すり完備登山道です。
ここまで来ると大小山登山客で賑わっている。
ここまで誰一人ともスライドせずでした(笑)
以前よりも、整備されている!
手作りの手すり完備登山道です。
ここまで来ると大小山登山客で賑わっている。
ここまで誰一人ともスライドせずでした(笑)
石尊の滝にある、源流。
冬は元々水量が少ないが、チョロチョロ出ていた。
石尊の滝にある、源流。
冬は元々水量が少ないが、チョロチョロ出ていた。
石尊の滝は人口滝。
上流側です。
木を掘って作った樋から水が落ちて滝って訳(笑)
石尊の滝は人口滝。
上流側です。
木を掘って作った樋から水が落ちて滝って訳(笑)
樋から滴る水で作られた太い氷柱。
樋から滴る水で作られた太い氷柱。
こちらが、石尊の滝部分です。
水車は凍って回ってません。
こちらが、石尊の滝部分です。
水車は凍って回ってません。
おまけ。
やっぱりきになってしまって、行ってきました。
三足富士から見る夜景。
おまけ。
やっぱりきになってしまって、行ってきました。
三足富士から見る夜景。
期待通りでしたね。
奥に東京のビルやらスカイツリー。
少々霞んでましたが見えました。
期待通りでしたね。
奥に東京のビルやらスカイツリー。
少々霞んでましたが見えました。
正面麓に。
あしかがフラワーパークイルミネーション。
正面から全景を見る事ができるのは、大小山からでも可能だが。
最も近い山足富士は別格でしたね。
小さいながらも、パーク内のBGMが微かに聞こえました。
人混みを避けて、静かに無料で楽しめる、最高のスポット発見しちゃいました。
正面麓に。
あしかがフラワーパークイルミネーション。
正面から全景を見る事ができるのは、大小山からでも可能だが。
最も近い山足富士は別格でしたね。
小さいながらも、パーク内のBGMが微かに聞こえました。
人混みを避けて、静かに無料で楽しめる、最高のスポット発見しちゃいました。
無事9座獲得です。
無事9座獲得です。

感想

今回のルートは史跡巡りが中心でしたが、とても充実した内容でした。
特に新発見となった、稜線美ポイントや絶景ポイントが素晴らしかった。
足利の里山としては、「玄藩山〜三足富士」私的1位確定です。
足百ってホント奥が深いです。

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