吾妻連峰縦走（撤退!!）

2014年09月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,541m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:15

3:30 スタート地点
8:50 9:00 浄土平駐車場
9:45 9:45 酸ヶ平避難小屋
10:00 10:30 一切経山
10:45 11:00 酸ヶ平避難小屋
11:50 12:10 浄土平駐車場
12:20 12:20 吾妻小富士
12:45 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吾妻高山登山口のゲート付近の100m手前あたりにスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし。

その他周辺情報

土湯温泉に立ち寄りました。

写真

9/29 3:36

林道ゲート入口。

9/29 4:12

吾妻高山登山口。
林道から40〜50分程の右側にあります。
よくみていないと見落とします。

9/29 4:13

右が吾妻高山登山口へ。
左が林道奥へ行ってしまいますので注意が必要。

9/29 4:31

左がツバクロ滝へ。
右が男沼へ。
（高山の分岐を見逃した…。ここでは気づいていない。この分岐が高山への分岐だと思ってました。）

9/29 4:44

深夜の渡渉…。
ここで、高山への分岐を見逃したことに気付く…。
ルートを急遽変更する。吾妻連峰縦走も半分諦める。

9/29 21:54

前日雨だったら引き返しただろうな…。

9/29 5:04

対岸に渡り、川沿いを歩いても道がない。
危険と感じて引き返して、渡渉ポイントで道を探す。

9/29 5:19

渡渉してすぐに、大きい石に丸が書いてあるのですが、
その後ろに回り、ほんの少しだけ下流に向かえば、ありました！

9/29 21:54

陽がでてきた！

9/29 21:54

もはや廃道…。点線ルートだよこれ…。

9/29 5:36

そして…。地図にない分岐…。
左が正規ルート。右は林業の方が使ってるかと。歩いていくと自動車のあとがある道にでましたから。地図を見てれば迷わないでしょうが…。一度左をいって、道がわからなくなって戻ってきました…。

9/29 21:54

確実に左が正規ルートとわかり、強気に再度進む！

9/29 21:54

平でひらけたところにでて。
左側の方に道があります。白テープわかりづら。
さっきは、気づかなかった。

9/29 6:51

ほぼ、背丈くらいの熊笹で…。

9/29 21:55

仙水沼。

9/29 7:30

9/29 21:55

9/29 8:12

秋だな。

9/29 21:55

9/29 8:18

手前が行きたかった高山では…。

9/29 8:18

9/29 8:20

吾妻小富士。

9/29 8:20

東吾妻山だと。

9/29 8:21

9/29 8:23

9/29 8:23

9/29 21:55

9/29 21:55

9/29 8:28

9/29 8:33

9/29 21:55

このあたりも道が分かり易くはない。

9/29 8:39

9/29 8:49

やっとの浄土平。

9/29 9:22

一切経山。

9/29 9:33

9/29 9:37

9/29 9:37

9/29 9:37

9/29 21:55

9/29 9:42

9/29 9:48

9/29 9:52

9/29 9:54

9/29 9:55

9/29 9:56

磐梯山だっ！

9/29 10:03

魔女の瞳っ！

9/29 21:55

9/29 10:22

福島市が見渡せる。
夜だともっときれいだろうなぁ。

9/29 10:22

奥が安達太良山かな。

9/29 10:24

9/29 10:27

9/29 10:40

鎌沼。

9/29 21:55

9/29 21:55

9/29 11:06

9/29 11:16

9/29 11:16

9/29 21:55

9/29 12:24

吾妻小富士をまわります。

9/29 12:25

9/29 21:56

9/29 12:29

9/29 12:29

9/29 12:31

9/29 12:33

9/29 12:36

9/29 12:37

9/29 12:38

東吾妻が広々と。

9/29 12:42

9/29 12:44

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

atsu-mori

吾妻連峰の縦走をするために、土湯温泉から西吾妻山を目指しましたが、
何度か道の途中で迷ったため、諦めました。
天気は前回に引き続き良好で、魔女の瞳の艶やかな輝きは必見です。

紅葉は写真の通りの様子です。帰りに利用したタクシーの運転手の話によると、来週がピークとおっしゃっていました。
ご来光を目当てに登るのもいいかもしれません。

吾妻高山登山口は、破線ルートでもおかしくない廃道でした。持っている地図が古かったからかな…。高山に取りつくポイントをご存じの方は教えて頂けると幸いです。
今回は、そのポイントを調べることなく、下山してしまったので…。

ツバクロの滝付近を渡渉して、すこし右にいくと、取り付き点があります。
ここも、夜中だと…、明るくても見逃しやすそうです。
それから進んでいくと、また分岐があります。この分岐は、山と高原地図にはのっていなかったのですが、右がおそらく林業の方が利用されるもの？左が正規ルートです。左を進み（地図を見れば迷わないはず）、平ながさやぶで、道が一見途切れますが、よく目を凝らして、周りを見渡せば、はいってすぐ左に尾根へと続く道があります。廃道化しているので、集中して歩いてきましたが、迷いました…。

吾妻高山登山口の取り付き点を間違えて、引き返さなかったのは、
深夜で戻ると道にまよう可能性があったので、別ルートを進みましたが、
仙水沼の穏やかで神秘的な雰囲気を味わえたので、これはこれでよかったと思ってます。

吾妻連峰の縦走とはいきませんでしたが、冒険心を駆り立てられるいいコースです。
帰りに、観光案内所の方に話を聞きましたが、このルートはほとんど誰も通らないルートになっているとのことです。とてもいいコースなので、ぜひこのルートを多くの方に歩いてもらいたいです。

吾妻連峰の縦走をしに、また来ます。