復活された古道花じょろ道と人遠尾根を辿り高松山へ

2014年10月08日(水) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 23.0km
• 登り: 2,419m
• 下り: 1,813m

コースタイム

7:56田代向BS−8:24岐路−（花じょろ道東コース）−9:36ヒネゴ沢乗越−9:52富士見台−（花じょろ道西コース）−11:08林道出合−11:40人遠橋手前階段口−（人遠尾根ルート）−13:50富士見台−14:02シタンゴ分岐−14:12ビリ堂分岐−14:16高松山14:30−14:32ビリ堂分岐−14:45ビリ堂−林道出合−−山北駅16:08

天候

すっきりしない晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：
新松田から7:30発寄行き富士急バスにて田代向BSで下車
復路：
山北駅から14:08発国府津行き御殿場線に乗車

コース状況／危険箇所等

花じょろ道
は復活された古道で整備されています。
最後に林道出合直前、皆瀬川を渡る際の橋はありません。
倒木を利用して渡りました。

人遠尾根
登り口は人遠橋手前右側にある白い鉄階段でわかりにくい。
階段を上ったすぐの柵が倒れ通りにくい
道標はありません。地形図が必要です。
道は荒れてます。富士見台近くは特にです。

写真

10/8 7:56

田代向BS

10/8 7:56

バス停内に花じょろ道の案内板が掲示されてます

10/8 7:57

少し戻り右折

10/8 8:00

すぐの橋を直進

10/8 8:02

案内があります。
右、左どちらからもいけますが、
右の丹沢舎と同じ方向に行きます

10/8 8:07

丹沢舎の方へ

10/8 8:13

10/8 8:13

丹沢舎の前を通り進みます

10/8 8:14

10/8 8:19

虫沢橋

10/8 8:19

10/8 8:24

岐路に来ました
右折します

10/8 8:41

登山口に来ました
熊避けに据付の鐘を鳴らします

10/8 8:49

10/8 9:09

道脇にところどころ動物の木彫りが置かれてます

10/8 9:12

50m毎に標高を示す標識が設置されてます

10/8 9:17

10/8 9:21

10/8 9:23

10/8 9:24

10/8 9:25

炭焼釜跡

10/8 9:25

由来説明看板

10/8 9:26

10/8 9:36

ヒサゴ乗越

10/8 9:37

10/8 9:51

富士見台は、すぐこの先
標識にないが、反対の斜面登りは高松山への近道

10/8 9:53

富士見台

10/8 9:53

10/8 10:20

10/8 10:21

10/8 10:59

この下を降り、川を渡れば林道にでます

10/8 11:08

林道出合

10/8 11:08

10/8 11:09

花じょろ道の案内看板

10/8 11:55

人尾根ルートの入口から登って10分位のところ

10/8 12:01

10/8 12:46

小ピーク
ここから左方向の尾根に進みます

10/8 13:50

ようやく富士見台に戻ってきました

10/8 13:50

10/8 13:51

10/8 13:51

大野山・・

10/8 14:02

斜面を登って高松山への尾根にでました

10/8 14:12

ビリ堂分岐
高松山へは5分と案内
せっかくだから寄って行きます

10/8 14:16

高松山山頂

10/8 14:16

ベンチがあり見晴由

10/8 14:30

10/8 14:32

ビリ堂分岐に戻ってきました
ビリ堂に進む

10/8 14:45

ビリ堂

10/8 14:45

ビリ堂のいわれ案内看板

10/8 14:45

このあと、山北駅に向かいます

撮影機器：

COOLPIX S6400 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yamaheiku

最近、復活された花じゃる道を辿ってみました。
古道を守る会がしっかりと整備され歩きやすい道でした。
地元の方から話しをうかがうと、昔は両部落が互いに嫁ぐため、大野山の方から共和の道と合わせて20キロくらい歩いたとのことです。
八丁に出てこのまま山北駅まで直接いくつもりでしたが、
気が変わり途中人遠尾根に入り高松山へ戻りました。
人遠尾根は道標もなく道も荒れているのでお勧めしません。
尾根をはずさないようにいけば富士見台には行けます。