枚方市駅から、若山神社までおおさか環状自然歩道の市街部を進む

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 80m
• 下り: 9m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:33

7:16 枚方市駅
7:27 淀川堤防（関西医大裏）
7:39 枚方大橋南詰
7:45 枚方大橋北詰
8:17 高槻市ゴミ処理場横
9:17 水無瀬付近
9:23 9:26 阪急水無瀬駅
9:34 桜井交差点
9:45 若山台交差点
9:49 若山神社

標準コースタイム：不明（4時間半くらい？）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

出来るだけ朝早くに今日の終了予定地である若山神社にバイクを止め、バス2台と電車で枚方市駅まで戻ってからスタートしました。

ちなみにその移動に約1時間かかりました。参考までに
6：20若山台ターミナル発（阪急バス）＞6：28JR島本駅発（電車）＞待ち時間15分＞6：49JR高槻発（京阪バス）＞7:15京阪枚方市駅着

コース状況／危険箇所等

枚方市駅〜枚方大橋
まずは前回の続きとすべく、関西医大裏の河川敷まで前回と同じ天野川沿いを歩きました。
その後は、堤防上の遊歩道を歩きます。車道と合流後も歩道はありますので安全です。

枚方大橋
道向かいへの横断は枚方側では出来ませんが、歩道がありますので、渡るのは安全です。

枚方大橋〜水無瀬
枚方大橋を渡って上流へ歩くとすぐに堤防したの河川敷に下りる階段があり、その後はアスファルト舗装された堤防内の道を延々と歩きます。

水無瀬〜若山神社
堤防を外れ、街中を少し歩くとすぐに国道171号線に出ます。横断するとすぐに阪急水無瀬駅で、そのまま直進するとJR島本町駅とその手前の若山台への高架道路への交差点があります。
高架道路は歩行者自転車通行禁止ですので、下を歩き階段で上がります。
名神を越えると、若山神社の標識に従って坂道を上がっていきます。

写真

10/26 6:20

若山バスターミナルです。ここからJR島本町駅へ向かいます。

10/26 7:18

バス電車バスを乗り継いで枚方市駅に着きました。

10/26 7:27

天野川の河口です。前回のルートに戻りました。

10/26 7:27

ここから枚方大橋まで歩きます。

10/26 7:32

歩道があるので安全です。

10/26 7:39

枚方大橋です。歩道を歩きます。

10/26 7:45

渡りきりました。枚方の方が見えています。

10/26 8:15

高槻市のゴミ処理場です。

10/26 8:26

前回横を歩いた、牧野の穂谷川沿いの鉄塔です。

10/26 8:40

パラグライダーが伝染の向こうに

10/26 8:41

こちらへ来ました。

10/26 8:50

10/26 8:52

対岸は樟葉の街です。

10/26 8:59

八幡が近づいてきます。

10/26 9:17

堤防沿いを外れます。

10/26 9:23

阪急水無瀬駅に着きました。

10/26 9:25

駅前には史蹟の立体地図がありました。

10/26 9:34

東海道線を越える高架道路です。後半は歩道有りです。

10/26 9:39

名神をくぐります。

10/26 9:45

ここで左に曲がります。バスセンターはまっすぐです。

10/26 9:49

若山神社に着きました。

10/26 9:49

駐車場・駐輪場は右側です。

10/26 9:52

おおさか環状自然歩道は一部崩壊により迂回路使用だそうです。

10/26 9:52

地図もありました。

10/26 9:54

若山神社の境内まで上がりました。

10/26 9:54

本殿です。七五三のご祈祷があるようです。

10/26 9:54

社務所です。

10/26 9:55

お百度石もありました。

10/26 9:55

境内からは八幡方面の淀川の展望がきれいです。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s PENTAX

感想

エスプリ

昨日少し歩いているので、今日はごく軽めで、枚方市から若山神社までおおさか環状自然歩道を進みました。

延々と河川敷の舗装路を歩くため、足の疲労は大きくなっていきますが、前回は足の疲労状態から一定のペースで歩くしかなかった対岸の河川敷が、背後の景色と共にどんどん移り変わり、見覚えのある施設がどんどん背後に小さくなっていくのが印象的でした。
ペースの違いは絶対的なものだと改めて感じました。

おおさか環状自然歩道は、マップを見ると、もっと早い地点から堤防を離れ、阪急の北側を歩くようです。またの機会に歩いてみたいと思います。

終点の若山神社は八幡方面の展望がよい、歴史のありそうな神社でした。
入り口から階段を上がって参拝するようになっていますが、横のコンクリート道から境内まで上がっていくことも出来ます。
自然歩道は若山神社の裏手からポンポン山の方へ続いていきますが、一部崩落により迂回路が設定されていますので注意が必要です。
次回はさらに進んでみたいと思います。