乾徳山

2023年06月24日(土) [日帰り]

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山登山口駐車場。
朝7:00前くらいにつきましたが、半分程度うまっていました。
新しい駐車場が整備されていて、きれいなトイレもあります。

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山ポストがあります。
後半の岩場は、ヘルメットをした方が安心感があります。
また、下山時にさいごのさいごで渓谷沿いにおりてしまい、若干道を外れました。
渓谷エリアは赤テープを見逃さないよう、少々注意が必要かと思います。

その他周辺情報

下山後は、花かげの湯へ。
市外からでも、510円とお安い！
ぬるめのお湯で、自分的にはベストな温度でした。

写真

6/24 10:24

ウマノアシガタか？
マツバキンポウゲか？

6/24 11:31

6/24 11:31

6/24 11:34

6/24 11:34

6/24 11:47

6/24 13:31

ひょっこり。

6/24 13:32

花かげの湯にある、お食事処はくさいの穴子天丼。
これで並盛（笑）

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

虫除けのハッカ油を出発時につけて、そのまま車に置いていってしまったのですが、けっこう蒸し蒸ししていて虫も多く、汗で流れてしまって虫がまとわりつくようになったので、暑い時期はちゃんと持っていかねば！と思いました^^;

感想

nekotaisho

5年ぶり2回めの、乾徳山でした。
前回は9月だったので、印象もかなり違って、こんな登山道だったかーという感じで、あまり覚えていない^^;
前回は出発も今日より遅く、日も短かったので、下山のさいごの方は薄暗くなってきて、ケモノの気配がしてきてちょっとこわかった…というのは覚えていました。

天気予報では、午後から局地的に雷雨の可能性となっていたので、場合によっては撤退もあるなと思いつつ登ったのですが、雲は低く富士山も見えなかったものの、おおむね好天で、ピーカンにもなりすぎなかったので、梅雨の時期としてはよかったです。
さすがに樹林帯はムシムシとして、小虫も多かったですが、たまに吹いてくる風は気持ちよかったです。
じわじわと、ずーっと汗をかいている状態でした。

三年前に腸脛靭帯炎になってから膝に不安をかかえながらの山行で、コースタイム7時間は、この三年で一番長かったので、なるべく体力温存、脚ダメージを極力避けるよう歩きました。
登り後半の岩場で、ちょっとずつダメージが蓄積していって、下山のさいごの方は脚の踏ん張りが効かなくなってきましたが（汗）
なんとか、腸脛靭帯炎も再発することなくおりてこられました。
下山後はしばらく、入念なストレッチが必要です。

錦晶水のあたりで、めちゃめちゃ人馴れした鹿さんに会いました（笑）
逃げない〜

溪谷歩き、樹林帯、草原、岩場と変化にとんだ楽しい山行でした。