山行記録: 黄金沢 往復

コースタイム

報告_2023.07.15-16(2-0)
黄金沢往復（計画は黄金沢〜群別〜幌川）
L齋藤(3　AL鈴木(3　M市川唐澤田村(1

＜時間とルート＞
Day1：駐車場（4:30）Co190入渓点（5:30）Co420F（9:20-10:00）Co500二股（10:30）コル（17:30）＝C1
【雨】
Co70の広場に車停めた。林道歩いてCo190で入渓。つまらない河原歩きや滑が続く。細かい小滝は全て巻く。Co420FはLが空身で左岸ルンゼ上がってテラスに出て直登。後続プルージック、唐澤のみ空身でザック引き上げ。Co500二股で話し、ペースが時間読みより遅いがコルには着ける読みで進める。その後も時間がかかってテンバ探しながら進むが良い場所は見つけられず。唐澤荷分けして進む。軽い藪漕ぎでコルまで。コルで快適な場所を探せず笹藪の中にタープをはる。雨降り続いて薪も豊富でないため焚き火を諦める。ほぼビバーク。

Day2：C1（4:15）Co420F下（12:00）駐車場（18:00）
【曇りのち晴れ】
朝3時起床、3日目分のネーベンを食べて出発。二股滑滝は高さがあるので念の為ザイルFixゴボウ。Coわからない小滝2つはへつりCdが難しかったのでスタンス指示した。Co420Fは左岸ab、綺麗な残置シュリンゲを使った。最後にご褒美100m滑床ウォータースライダー、増水のおかげでノンストップ。沢全体が結構増水していたが問題なく下れた。行きでは見落としたが入渓点まで1キロくらい廃道みたいなのがあった。あとは林道歩いて下山。

＜パーティ＞
テンバ着遅れ、パーティ把握、滝の登り、ab、cd、悪天
Ls：ピーク泊の可能性からDFを装備に入れるべきだった、時間読み×
齋藤：落石（トースター大）
鈴木：滑で流された
市川：落石（トースター大）
田村：股擦れ

遅いのは体力不足と股擦れ

1年班夏メイン大雪パーティ_準山2回目
滝の登り,レベルは準山2回目可, 漁からは飛躍あり

天候	1日目雨、2日目晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 Co70の広場に駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	Co190入渓点からすぐ右手に歩きやすい道がある
その他周辺情報	浜益温泉