奥飛騨 沢上谷 (そうれ谷)

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 10.6km
• 登り: 816m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 2:21
• 合計: 8:35

6:56 スタート地点
8:22 8:52 五郎七郎滝
10:06 11:10 岩洞滝
11:50 12:37 簑谷大滝
15:31 ゴール地点

8:36 五郎七郎滝
10:11 岩洞滝
11:51 簑谷大滝

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

沢上谷
入渓地周辺に駐車 3~4台
r89出渓地周辺に自転車デポ

コース状況／危険箇所等

ネットで登山届提出
危険な所は 巻き道 ロープあり
簑谷大滝 巻き道( 激登り・激下り) 滝落ち口 滑落注意
沢装備はもちろん 初心者向けとはいえ 経験者同行をおすすめします。

その他周辺情報

車で10分 荒城温泉 恵比寿之湯あり

写真

8/12 6:56

あらかじめ出渓近くr89沿いに 自転車をデボし
入渓地の橋 周辺に 駐車しました (3~4台)

8/12 7:03

初 飛騨の沢

8/12 7:25

沢上谷は 三つの滝(五郎七郎滝・岩洞滝・蓑谷大滝) と ナメが有名

ナメが出てきます。

8/12 7:29

僕を含め 万年初心者のメンバー

8/12 7:42

本流を外れ 左の五郎七郎滝の支流へ

右岸にフィックス設置されてあり お借りする

上部はナメ

8/12 7:59

水流を遡行
この先の滝は 左岸で巻きました。

8/12 8:27

五郎七郎滝とうちゃく

おやくそく

8/12 8:35

スリップ注意しながら 来た道戻ります

本流に戻り進む

8/12 9:09

ナメをテクテク

8/12 9:22

4m滝

8/12 9:25

右岸から登る

8/12 9:27

2m滝 左岸から登る

8/12 9:41

ナメナメナメ

8/12 9:58

本流を外れ 左の岩洞滝の支流へ

8/12 10:24

岩洞滝とうちゃく 25m

8/12 10:26

オーバーハングしており 滝裏に入れます。

8/12 10:30

規模はデカイ

現地おられたペアの沢屋さんに 撮ってもらいました。
ありがとございました。

8/12 11:27

本流に戻り 遡行

8/12 11:47

急な流れあり
ツッパリで通過

8/12 12:05

蓑谷大滝落差60mとうちゃく
大きな一枚岩の滝

記念にパシャリ

自然の美と青ブタ

8/12 12:28

蓑谷大滝の高巻きは 激登り 激下り
スリップ防止のため チェーンスパ装着しました。

8/12 12:35

ピンテ頼りに激登り 15分の辛抱

杣道を歩き

8/12 13:06

蓑谷大滝 落ち口 下降場所 ピンテあり

8/12 13:21

下りは急斜度 残置ロープ✕3あり

8/12 13:55

残置ロープに フリクションノットで バックアップをとり 下降しました。

8/12 14:07

下り口 最後に嫌な斜度の岩盤あり スリップしたら 滝へドボン
念のため フィックス張りました。

8/12 14:10

蓑谷大滝 落ち口
近づかずスルー

8/12 14:19

ここから ナメ天国

8/12 14:20

蓑谷小滝とうちゃく

8/12 14:22

左岸にフィックスあり

8/12 14:24

ここでもチェーンスパ活躍

8/12 14:49

滑床をテクテク

8/12 14:55

分岐 どちらも出渓できます。

8/12 14:56

分岐を 進むと橋があり ここで出渓

8/12 14:58

r89へ林道をテクテク

8/12 15:09

朝 デボしてあった自転車を回収

スタート地点に止めてある車へ コキコキ

8/12 15:20

ほとんど下りで ペダル漕がずスピード出ます。
道が荒れてるので 転倒注意

8/12 15:31

車を回収しゴール地点のメンバーの元へ

撮影機器：

Galaxy S7 edge SC-02H docomo サムスン

装備

個人装備

グローブ ヘッドランプ ハーネス ヘルメット

共同装備

地図（地形図） ファーストエイドキット ツェルト ナイフ ロープ

感想

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奥飛騨 沢上谷(そうれ谷)を遡行してきました。
どこか沢へ遠征したい。
リサーチすると 万年沢初心者のメンバーが
遡行できる 沢上谷(そうれ谷)が ヒット

泳ぐ箇所なし 三つの大滝とナメ床 自然の美を堪能してきました。

沢上谷 初心者向けルートとはいえ 蓑谷大滝の高巻きなど数カ所 危険な箇所あります。
沢装備と経験者同行をおすすめします。

当日 一番に入渓し 最後に出渓する 僕達は
やはり初心者の域は出れそうにありません(笑)

最後に 折りたたみ自転車を 貸していただいた山友さん 帰路の舗装路を 歩かず助かりました。
ありがとうございました。