記録ID: 583495
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雪山ハイキング
阿蘇・九重
星生山
2015年02月01日(日) [日帰り]
大分県
Earthtrekker
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 580m
- 下り
- 581m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:30
11:30
ゴール地点
牧の戸峠P〜星生山〜久住避難小屋（昼食）〜牧の戸峠P
| 天候 | 曇り、稜線で強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ガスガスの中、星生山から星生崎に向かうところで、尾根にしたがい硫黄山方面に間違えて進行、間違いにに気付き10分ほど分岐までもどり無事避難小屋到着。 |
写真
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星生山から星生崎までの間は両側がきれた尾根。未踏の状態でステップを探しながら進みます。
装備
| 個人装備 |
ゴーグル
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
靴
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
GPS
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
ストック
|
|---|---|
| 備考 | ガスで見えないなか迷走。携帯のGPSのお陰で自分の位置がわかり、分岐を通り越したことがわかり戻って登山道に戻れました。非常に大切です。予備電源必携です。 |
感想
ガス＋風のなかの行軍。星生山の尾根にさしかかると10m前後の強風。ゴーグル装着。星生崎経由で久住避難小屋を目指すが、下降中に尾根を間違え硫黄山方向に進む。（尾根の自然な流れに従うと硫黄山へ向かうので視界がない場合要注意）。携帯のGPS地図で避難小屋への分岐を通り過ごしたことを確認してルートに戻った。分岐点では尾根から右の尾根へ（星生崎方面へ）曲がる必要ありです。晴れてる場合は地形がわかるが、ガスで視界がなく困難でした。
コースは未踏の状態でトレースなく岩場の稜線は3〜40cmの積雪あり。ルートファインディングも必要で非常に楽しい、面白いコースでした。
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わたしも先シーズン、同じ場所でガスにまかれて迷いました。
非常に恐怖でした。
慣れ親しんだ久住でも視界なくなると怖いですね。携帯で自分の位置が捕捉できて幸いでした。紙の地図のみだと硫黄山から下へ降りて再度久住分かれまで登ることになってたと思います。
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