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Yamareco

記録ID: 5910798
全員に公開
ハイキング
東北

大平山(姫神山)

2023年09月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:14
距離
7.6km
登り
867m
下り
849m

コースタイム

日帰り
山行
1:56
休憩
0:13
合計
2:09
12:50
38
13:28
13:29
42
14:11
14:13
2
14:15
14:16
5
14:21
14:22
6
14:28
14:31
5
14:36
14:37
3
14:40
14:44
15
14:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姫神公園駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
メインルートには危険個所はありませんが、伊豆山や神宮寺山方面へ向かうルートは
藪化して廃道になっており道迷いのリスクが高いです。
伊豆山にも行く場合には、素直に一度駐車場に戻って下から登る方が良いでしょう。
姫神山公園駐車場から歩き始めます。
随分整備されていると思いましたが、桜が沢山ある事と
大曲の町が一望できる立地でした。
2023年09月08日 12:45撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:45
姫神山公園駐車場から歩き始めます。
随分整備されていると思いましたが、桜が沢山ある事と
大曲の町が一望できる立地でした。
花火大会時には大混雑しそうな好立地です。
2023年09月08日 12:46撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:46
花火大会時には大混雑しそうな好立地です。
そして元々は城跡の様です。
2023年09月08日 12:46撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:46
そして元々は城跡の様です。
立派な案内板もありました。
2023年09月08日 12:47撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:47
立派な案内板もありました。
登山口に向かいます。
右の建物が案内板に書かれていたトイレですが、使用不能で
代わりに簡易トイレが1台設置されていました。
2023年09月08日 12:48撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:48
登山口に向かいます。
右の建物が案内板に書かれていたトイレですが、使用不能で
代わりに簡易トイレが1台設置されていました。
登り始めは階段ですが、すぐに緩やかになります。
2023年09月08日 12:49撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:49
登り始めは階段ですが、すぐに緩やかになります。
寄りませんでしたが、清水ポイントが周辺にいくつもあります。
2023年09月08日 12:52撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:52
寄りませんでしたが、清水ポイントが周辺にいくつもあります。
安心の登山道
2023年09月08日 12:54撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:54
安心の登山道
途中に展望台もあります。
2023年09月08日 12:57撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:57
途中に展望台もあります。
1.6kmで55分とはずいぶん厳しい道に思えますが、、、
2023年09月08日 12:57撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:57
1.6kmで55分とはずいぶん厳しい道に思えますが、、、
展望台からの眺め。駐車場とあんまり変わりませんでした。
2023年09月08日 12:58撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:58
展望台からの眺め。駐車場とあんまり変わりませんでした。
意外とアップダウンがあります。
2023年09月08日 12:59撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 12:59
意外とアップダウンがあります。
急登り前の伊豆山への分岐。
この分岐の先は藪化していますので、行かない様に。
2023年09月08日 13:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:01
急登り前の伊豆山への分岐。
この分岐の先は藪化していますので、行かない様に。
結構な急登があります。
2023年09月08日 13:02撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:02
結構な急登があります。
遠回りと書かれていますが、誤差レベルでした。
2023年09月08日 13:03撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:03
遠回りと書かれていますが、誤差レベルでした。
その先にピークへ向かう道と巻道にさらに分かれます。
2023年09月08日 13:06撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:06
その先にピークへ向かう道と巻道にさらに分かれます。
巻き道は緩やかな登りです
2023年09月08日 13:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:07
巻き道は緩やかな登りです
合流点
2023年09月08日 13:10撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:10
合流点
さらにアップダウン。
2023年09月08日 13:10撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:10
さらにアップダウン。
分岐に到着。
距離の割に残り時間が縮まらないと思ったら
2023年09月08日 13:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:11
分岐に到着。
距離の割に残り時間が縮まらないと思ったら
階段が連続する急登りでした。
意外と長く続きます。
2023年09月08日 13:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:12
階段が連続する急登りでした。
意外と長く続きます。
階段を登り切った辺りで展望が開けます。
2023年09月08日 13:14撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:14
階段を登り切った辺りで展望が開けます。
そしてトラバースを経ると、、
2023年09月08日 13:15撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:15
そしてトラバースを経ると、、
最後の分岐点につきます。
500mで20分という事は、、、
2023年09月08日 13:17撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:17
最後の分岐点につきます。
500mで20分という事は、、、
はい階段の急登でした。
2023年09月08日 13:18撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:18
はい階段の急登でした。
この辺りまで来ると、大曲方面が全部見えます。
2023年09月08日 13:20撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:20
この辺りまで来ると、大曲方面が全部見えます。
もう少し先の時期なら、稲で一面黄金色でしょうね。
2023年09月08日 13:21撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:21
もう少し先の時期なら、稲で一面黄金色でしょうね。
階段が終わって緩くなるともうすぐです。
2023年09月08日 13:25撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:25
階段が終わって緩くなるともうすぐです。
山頂到着!
2023年09月08日 13:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:27
山頂到着!
北側も広く見えます。
2023年09月08日 13:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:27
北側も広く見えます。
三角点は展望台から奥にあります。
2023年09月08日 13:28撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:28
三角点は展望台から奥にあります。
がっちり固められた三角点です。
2023年09月08日 13:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:29
がっちり固められた三角点です。
2.1kmで50分は納得の急登りでしたね。
2023年09月08日 13:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:30
2.1kmで50分は納得の急登りでしたね。
展望台はかなり劣化が進んでおり、底が抜けそうな
雰囲気もありますので、無理に登らない方が良さそうです。
展望も大して変わりません。
2023年09月08日 13:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:30
展望台はかなり劣化が進んでおり、底が抜けそうな
雰囲気もありますので、無理に登らない方が良さそうです。
展望も大して変わりません。
急登前の分岐からピンクテープに従って、
伊豆山を目指してみましたが、、、
2023年09月08日 13:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:51
急登前の分岐からピンクテープに従って、
伊豆山を目指してみましたが、、、
途中までは良かったですが、、
2023年09月08日 13:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:51
途中までは良かったですが、、
下り始めると、完全に藪でお手上げでしたのて撤退。
2023年09月08日 13:53撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:53
下り始めると、完全に藪でお手上げでしたのて撤退。
登り方面もピンクテープがありましたが、
地図にないルートの様なので止めました。
2023年09月08日 13:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 13:55
登り方面もピンクテープがありましたが、
地図にないルートの様なので止めました。
展望台の分岐から伊豆山に向かいます。
2023年09月08日 14:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:01
展望台の分岐から伊豆山に向かいます。
こちらの道は安心でしたが、人通りが少ないせいか
蜘蛛の巣だらけで大変です。
2023年09月08日 14:02撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:02
こちらの道は安心でしたが、人通りが少ないせいか
蜘蛛の巣だらけで大変です。
顔や手がべたべたになるレベルの蜘蛛の巣です、、、
2023年09月08日 14:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:07
顔や手がべたべたになるレベルの蜘蛛の巣です、、、
下りきって、水平になりましたが
あまり使われている雰囲気の無いルートです。
2023年09月08日 14:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:11
下りきって、水平になりましたが
あまり使われている雰囲気の無いルートです。
少し水平に進んで、、
2023年09月08日 14:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:11
少し水平に進んで、、
下ると道路に出ます。
2023年09月08日 14:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:11
下ると道路に出ます。
正直、素直に公園駐車場からここにきて
再度登る方が安心・快適だと思います。
2023年09月08日 14:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:12
正直、素直に公園駐車場からここにきて
再度登る方が安心・快適だと思います。
立派な神社ですね。
2023年09月08日 14:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:13
立派な神社ですね。
意外と道中は茂っていますが、、、
2023年09月08日 14:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:13
意外と道中は茂っていますが、、、
きっちり階段はつけられています。
2023年09月08日 14:15撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:15
きっちり階段はつけられています。
水平部からは大曲方面。
2023年09月08日 14:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:22
水平部からは大曲方面。
分岐を過ぎると山頂はもうすぐです。
2023年09月08日 14:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:22
分岐を過ぎると山頂はもうすぐです。
山頂に到着!
2023年09月08日 14:28撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:28
山頂に到着!
展望が開けていますが、姫神山からの方が
視界が広くて良かったですね。
2023年09月08日 14:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:29
展望が開けていますが、姫神山からの方が
視界が広くて良かったですね。
立派な神社があります。
2023年09月08日 14:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:29
立派な神社があります。
建屋の脇に可愛く山名板が立っていました。
2023年09月08日 14:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:30
建屋の脇に可愛く山名板が立っていました。
2023年09月08日 14:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:30
車道歩きは気持ち的にもしんどいですね〜
2023年09月08日 14:44撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:44
車道歩きは気持ち的にもしんどいですね〜
姫神公園への分岐着
2023年09月08日 14:46撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:46
姫神公園への分岐着
淡々と登ります。
2023年09月08日 14:52撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:52
淡々と登ります。
最後に公園脇のピークに寄っておきます。
2023年09月08日 14:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:55
最後に公園脇のピークに寄っておきます。
2023年09月08日 14:56撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:56
広々した公園です。桜の時期には賑わうのでしょう。
2023年09月08日 14:57撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/8 14:57
広々した公園です。桜の時期には賑わうのでしょう。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS 時計 タオル ツェルト

感想

本日最後の里山(3・4座目)、姫神山と伊豆山です。
何も考えずに選びましたが、花火大会の際は賑わうであろう立地でした。

景色は素晴らしく、メインの登山道は良く整備されていますが、
各山(姫神山・伊豆山・神宮寺岳)を繋ぐ道は、藪化が進み殆ど廃道
もありますので、道が怪しいと思ったら引き返して広い道を選びましょう。

無理をすると、道迷いの危険があります。

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技術レベル
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体力レベル
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