立石山 秋晴れの中に

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 4.4km
• 登り: 227m
• 下り: 241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:46

11:57 スタート地点
12:43 12:56 立石山
13:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路線バスも前原からありますが、本数があまり多くありません。集落の入り口には無料駐車場があります。トイレもありますよ。

コース状況／危険箇所等

安心安全の山道です。

その他周辺情報

芥屋周辺に飲食店がたくさんあります。

写真

9/24 12:01

キンミズヒキか咲いていました。

9/24 12:03

そしてヒガンバナも。すっかり秋です。

9/24 12:06

ため池越しに立石山の稜線が見えてます。

9/24 12:11

登っているのはアスファルトの道。時々車が通って行きます。

9/24 12:25

しばらく登ると現れたのはこの景色。いいねぇ。

9/24 12:27

さぁ登りましょうか。

9/24 12:29

目指す山頂の空はスカッと抜けています。

9/24 12:31

足もとにはひときわ目を惹く紅色の花が。

9/24 12:32

南西側には唐津湾が見えています。海に浮かぶ山頂が平らな島は高島。火山噴火でできた島とのこと。

9/24 12:35

こちらは山頂方面。左の島は姫島。糸島市の島です。

9/24 12:36

振り返ると、芥屋の海岸がよく見えます。海は鮮やかな青です。

9/24 12:37

足もとにはハギの花。秋ですね。

9/24 12:41

いわゆる山道を登り始めて15分程度で山頂に到着です。

9/24 12:42

糸島の山の山頂で配付されている、木札を頂きました。何種類かあるみたい。

9/24 12:43

山頂の広場から見える景色。右の水平線上に見えるのは壱岐らしい。意外と近いのね。

9/24 12:51

これが山頂の広場。おはぎを食べてホッと一息。しばらくしたら、親子連れがやって来て、賑やかになりました。

9/24 12:56

さて、下りましょう。シダが覆う道を進みます。

9/24 12:58

途中にある岩はこんな感じで狭くなってますが、通れますよ。

9/24 13:02

岬の先は芥屋の大門（けやのおおと）という玄武岩の大岩。観光名所になってます。この先の道はストンと落ちて…

9/24 13:03

こんな感じの場所を下っていきます。見上げた感じね。

9/24 13:07

さらに下っていくと、岩肌がむき出しになっている箇所が。岩が屹立しているから立石山なのか?なんて思ったりもしました。

9/24 13:23

森の中を下り、展望所にちょっと寄り道。すぐそばから波の音が聞こえてきました。

9/24 13:37

登山靴を履きながら海水浴客の脇を通過するという、ばつの悪さをヒシヒシと感じながら、秋晴れの立石山散歩を楽しんだのでした。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

hosap

今回登った立石山は、巷でオシャレスポットと名高い糸島市にあります。海を眼下に見ることができる見晴らしもよい山です。そのため、多くの色んな人がやってくるようです。

特に印象的だったのは下山途中に見かけた山頂を目指す若めの外国人女性。ワンピース姿で、厚底のサンダルをはき、手ぶら。そして、ややお疲れ気味でした。

「この先岩場が連続するから注意してね」と伝えましたが、果たして山頂までたどり着くことができたのか、そして無事に下山することができたのか？心配しております。登山のみならず、麓の浜で海水浴をする外国からのお客さんもそこそこいるようで、福岡の片隅、立石山が国際化している様子をヒシヒシと感じました。

この日は絶好の秋晴れ。気温は28度。そして空気はからっとしていました。
秋彼岸の最中と言うこともあり、山頂で海を見ながら食べたおはぎは美味しかったですよ。