記録ID: 60577
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ハイキング
中国山地西部
茶臼山(3)バリエーションルート
2010年04月10日(土) [日帰り]
- GPS
- 03:00
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 281m
- 下り
- 281m
コースタイム
12:46登山口
13:42縦走路
14:00茶臼山山頂
14:11
14:16 P1ピーク
15:07
15:43登山口
13:42縦走路
14:00茶臼山山頂
14:11
14:16 P1ピーク
15:07
15:43登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山道の状況】 茶臼山自体は浅江中継所〜茶臼山〜烏帽子岳方面のメインコースは道標もあり 登山者も多いので道迷いの恐れは少ないですが 今日のコースは整備されてますがネットでしか載ってないコースで道標もないので地図を必ず持って登ってください 登山口〜烏帽子・茶臼縦走路〜茶臼山山頂 登山道入口がわかりにくいです。光市水道の上ヶ原貯水槽を過ぎてすぐに 保安林の標識がありますのでそこから右にバリケードを越えて歩くと空き地に 出ます。ここで道は左右に別れますが右に行って谷を渡って山腹に取り付きます 道標がないので 赤テープを拾いながら歩くとまた同じようなふみ跡の分岐が あります。このあたり尾根に出るまでは2.5万図と若干違いますが 右にジグザグ歩くとシダが茂る明るい尾根に出ます。尾根を歩いていくと 烏帽子・茶臼縦走路に出ます。右は烏帽子・虎が岳方面 左は茶臼山方面です。 ここからは縦走路を10分ぐらい歩くと茶臼山です。 茶臼山〜P1ピーク〜登山口 茶臼山からP1ピークを越えた鞍部(P1ピーク巻き道とP1ピークからの道・ 浅江中継所からの道)と今日下りたコース(車道を全く通らずに下りるコース) の分岐を左に樹林帯の中を一気に下りていきます。やはり整備されていますが 道標もなく赤テープが頼りなので 地図は必携です。途中ベンチのようなもの がある分岐右は中継所への車道の途中に出る道です。直進するとやがて小さいながら谷沿いに出て堰堤を過ぎるとまもなく空き地に出て登りに使った道と合流します。 【登山ポスト】 ありません。 【トイレ】 ありません。 【駐車場】 路側帯に止めるしかありません。 【マイカーでのアプローチ】 山陽道 徳山東IC→国道188号→光市内 ※光市街地から登山口はわかりにくいのでカーナビ、道路地図必携です。 【コンビニ・飲食店】 国道沿いにあります。 【参考文献】 HP http://blogs.yahoo.co.jp/nampy_umisuki/31761308.html |
写真
感想
山はいいですね。前夜雨だったので あきらめモードでしたが 目覚めると
曇りながらも薄日がさしていて スキマ登山へ 茶臼山の光側は基本的には
車道歩きが避けられないと思っていたところ HPで車道を避けられるコースが
あって気になっていました。そこで今までにはない遅い出発ながら
山へGO。整備はされていますが 道標が全く無く地図と赤テープが頼りの
コースでしたが 短時間で充実した山でした。反対の下松側にもコースがありますが 交通機関のないこの地方での単独行では横断コースが無理なのが残念です。
山でのコーヒータイムは最高です。最近途中撤退などが続いてたので
プランをやり遂げられたのが嬉しかった一日でした。
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コメント
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miccyanさん、山に行けてよかったですね。山欠病も少し良くなったのでは?
「花の年金生活」まで、しばらく、いや、まだまだ頑張りましょう。
では、又。
こんばんわ。短距離短時間ながら プランをこなせて
最近中途半端だったストレスが発散できました。
やっぱり 山でのコーヒータイムは最高です。
花の年金生活まで あと1●年 そうなったら いや
大阪に戻れたらいっしょに登りましょう。
すきま登山成功おめでとうございます。
かなりすっきりされたことと推察いたします。
踏み跡がいろいろで大変そうですね。
地図読みの腕がめきめき上達しそうです
私も「すきま」でこれからも行きたいです。
大スター並みの時間の使い方でしょ
妻の予定もこなせて 我ながら上手くパズルが組めて
満足です。これだけいろいろなコースがありながら
道標ひとつないので読図力アップには最適かも
しれません。
こんにちわ
僅かな隙間を利用した山行、
並々ならぬ情熱を感じました
マイカー登山は結構制約がありますね。
下松側からのコースは多々あるようですので
これが利用できれば選択肢が広がっていいのになぁ・・・
やはり市街地歩き(アプローチ)は六甲山麓とは
比較にならないほど酷なのでしょうか
遅い出発でもコンパクトに山行を楽しめるのはいいね
でもmiccyanの記録を見てるとアプローチの苦労がわかるね。
genkinecoさんの言われるとおり六甲や北摂のアプローチの短さ、それ自体がやっぱりずいぶん恵まれたことなんやね
この地ではやはり車は必須やね
genkinecoさん こんばんわ。
先日のmizuponさんの ロックガーデン地獄谷を
見て よし私もと思い行ってみました。
茶臼山はコースも多くコンパクトに山を楽しめますが
いかんせん アプローチにマイカーとタクシー以外に
交通機関がないので 自転車を反対側にデポしておく
もしくは パートナーを見つけるしかないです。
>やはり市街地歩き(アプローチ)は六甲山麓とは
比較にならないほど酷なのでしょうか
光〜下松は5〜6kmぐらいでしかも今回の登山口からなら比較的平坦なので自転車が車に積めればOKです。
個人的には六甲を登っていた頃からですが
アスファルトを見るととたんに歩く気がしなくなります
早朝でも 昼前からでもコンパクトに充実した
山が楽しめるんやけどアプローチが・・・
東西の移動は瀬戸内側やったら山陽線、日本海側なら
山陰線だけで バスはあったとしても使える本数じゃな
いから どうしてもコースが単調になってしまうわ。
そうやで京阪神の便利さはもっとありがたがってや
こんにちわ。
「すきま登山会?」ですね
色々とお忙しい方も多くおられます。
しかし、山に行きたい!と思う人は多いはず。
気持ちは同じだと思います。
ショートコースですが、これからもアップしていきますね
(mizupon)
国土地理院の地図に、写真に書き込み案内は素晴らしいですね!わかりやすい!
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