安倍文殊院〜談山神社〜飛鳥へ万葉の里を桜目指して名所巡り♪、が敗退 桜はバッチリ☆

2015年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 546m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 2:06
• 合計: 6:02

8:10 桜井駅南口
8:36 9:06 安倍文殊院
9:54 9:55 今井谷
10:46 10:46 工事箇所
11:05 11:05 今井谷
11:15 11:25 バス停
11:35 12:40 今井谷
12:50 0:00 バス停
13:16 0:00 談山神社第二駐車場
13:37 13:57 談山神社境内
14:12 談山神社第二駐車場

天候

曇りのち晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

南阪奈道・大和高田バイパスを走り、国道165号に出て少し直進すると、国道から左折すぐです。

コース状況／危険箇所等

※ヤマレコは2箇所離れた歩行地点を登録すると両方を直線距離で結んで距離を追加してしまうので、その分を差し引いたヤマレコデータによる本日の歩行距離は13.28kmのようですね。

桜井駅南口〜安倍文殊院
桜井駅から車道を歩きます。国道165号線は危険というほどではありませんが、歩道が無く歩きにくいです。

安倍文殊院〜今井谷
街中の歩道のある車道から、集落内の生活道路へと入り、一部は農業道路を進みました。（バスの通る車道で行けば楽に聖林寺まで到達できます。）

今井谷〜談山神社（途中敗退）
アスファルト舗装はされていますが、全域にわたり林道の風情です。
残念ながら途中で修復工事が行われていて、通過することが出来ませんでした。

その他周辺情報

今日は入浴無しで車で帰宅しました。

写真

4/4 8:10

桜井駅を出発です。空は暗いです。

4/4 8:24

4/4 8:25

途中にはこんな菜の花のあるおうちがありました。

4/4 8:36

安倍文殊院の山門に着きました。この時点できれいです。

4/4 8:37

石畳の灯籠と桜がきれいです。

4/4 8:38

4/4 8:42

金閣浮御堂としだれ桜です。

4/4 8:43

池に映る桜との風景も見事です。

4/4 8:46

4/4 8:47

本殿に枝垂れかかっています。

4/4 9:05

4/4 9:26

安倍文殊院の近くに、談山神社の鳥居があります。昔参道が山を越えていたのでしょうか。

4/4 9:34

聖林寺が山腹に見えます。

4/4 9:35

4/4 9:42

道ばたには梅が目立ち始めます。

4/4 9:44

なんの花でしょう？？

4/4 9:54

今井谷につきました。見事な一本桜が咲いています。

4/4 10:08

今井谷より上の林道は、杉林の中を進みます。

4/4 10:36

4/4 10:41

晴天の中、のどかな農地の中を登っていきます。
（この少し上で工事のために足止めくらいました。）

4/4 11:12

今井谷へ下っていきます。

4/4 11:14

橿原から生駒への眺望です。

4/4 11:13

4/4 11:15

こんな花の咲くお宅もありました。

4/4 11:43

今井谷にはこんな桜もありました。

4/4 11:44

見事な一本桜が山里に咲いています。

4/4 11:44

こちらの下でお昼にします。

4/4 11:55

今日のメインディッシュはチーズリゾットです。

4/4 12:30

桜を撮りまくります。どれがお好みですか−？

4/4 12:31

少し引いた場所から

4/4 12:31

一枝を中心に

4/4 12:32

アップで

4/4 12:34

前ボケをつけて

4/4 12:35

中心に近い房を置いて、後ボケを付けて全体をハイキーに。

4/4 12:36

同じく横構図で

4/4 12:36

同じ構図を通常の露出にて

4/4 12:37

一房のみを

4/4 12:40

上部の豊かな花の咲き誇る部分を中心に

4/4 13:22

バスはとっても少ないです。

4/4 13:27

談山神社の駐車場に着きました。

4/4 13:38

国宝の十三重の塔です。

4/4 13:41

4/4 13:49

本殿でしょうか。。

4/4 14:12

駐車場に戻りました。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

エスプリ

今回は、飛鳥時代ゆかりの万葉の里の桜の名所をたどって歩いてみようということで、桜井駅から安倍文殊院を通って談山神社を目指し、その後飛鳥の石舞台まで歩く予定で出発しました。

最初は駅から近くの安倍文殊院です。こちらは当然飛鳥時代には関係ありませんが、池と桜がとてもきれいなコントラストを見せてくれていました。
まだ空が曇っていたのが残念です。

安倍文殊院を出ると、聖林寺を過ぎて、山中の林道を談山神社を目指して進みます。標高が上がってくると桜が減り、まだ梅がたくさん咲いています。
順調に林道を登っていき、標高500mに達した頃、なんと工事真っ最中の箇所にぶち当たってしまい、残念ながらそのまま引き返し、バスで談山神社に向かうことにしました。

時間も頃合いになっており、バスの時間まで1時間半以上あったので、今井谷の桜の下で今日も美味しい山メシを楽しみました。
この頃は空は完全に晴れ上がり、空の青とうすピンクの桜が素晴らしい色をボリューム豊かに見せてくれていました。

談山神社に着いた頃には空が一気に暗くなり、境内に着く頃にはポツポツと水滴が落ち始めました。
談山神社は予想通り咲き始めでまだこれからという感じでした。

バスの駐車場に戻ると一時的に雨が降ったり止んだりを繰り返していましたので飛鳥への4kmは断念し、バスで桜井駅へ戻りました。

残念な部分はありましたが、綺麗な桜を堪能出来てよかったです。