記録ID: 63582
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山滑走
札幌近郊
春香山
2003年01月26日(日) 〜
2003年01月27日(月)
0v0
その他3人
- GPS
- 24:00
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
【1月26日】
オーンズスキー場(13:40) - P521(15:20) - 和宇尻山(17:00) - 銀嶺荘(19:00)
【1月27日】
銀嶺荘(8:20) - 春香山(8:50〜9:10) - 銀嶺荘(9:30〜10:10) - 春香山(10:40) - オーンズスキー場(上)(12:40)
オーンズスキー場(13:40) - P521(15:20) - 和宇尻山(17:00) - 銀嶺荘(19:00)
【1月27日】
銀嶺荘(8:20) - 春香山(8:50〜9:10) - 銀嶺荘(9:30〜10:10) - 春香山(10:40) - オーンズスキー場(上)(12:40)
天候 | 【1月26日】晴 【1月27日】晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2003年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは、急遽設定したルートだが、尾根取り付きを他に選べば、使えるルートだと思う。 下りルートは、視界が無いと、ルート判断を要す。 |
写真
感想
【1月26日】
春香山。山の名に惹かれて登ってみたくなった。山の中には『銀嶺荘』という山小屋もあり、ここに泊まるのも目的の一つだ。
当初の計画では、一般的な桂岡から入山する予定だった。しかし、メンバーの一人が体調を崩し、オーンズスキー場で回復を待っているうちに午後になってしまった。
急遽、地図でルートを再検討し、オーンズスキー場から最短で行けそうな銀嶺沢川をつめてみることにした。
スキー場横の車道から山へ向かい、銀嶺沢川の谷へ入る。しかし、期待通りに谷は雪で埋まっておらず、行き詰ってしまった。
仕方なく左岸の尾根に取り付き、P521経由で和宇尻山を目指す。登る途中で夕暮れとなり、周囲の樹氷が夕日に照らされ赤く染まる。続いて藍色に暗転し、背後に石狩の街並みが輝きだした。幻想的な風景!。
和宇尻山に着く頃には夜になった。ここからは下りだが、慎重にルート判断しながら進み、なんとか銀嶺荘を探し当てた。大きな薪ストーブにランプの灯る小屋は、暖かくて快適。
【1月27日】
翌日は、朝一番に春香山へ登り、東面の滑降を楽しんだ。小屋で一休みしてから、再び春香山へ登り、オーンズスキー場を目指す。山頂からは、海へ向かって滑降だ。
P665からP463へと滑り込んでいく。途中C510mのポコは東側を巻く。ルート判断を要する箇所は多いが、視界が良いので問題なし。
最後はオーンズスキー場の中を滑り降り、思い出深いスキーツアーを終えた。
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