賤ヶ岳（余呉湖周回）

2024年04月30日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 323m
• 下り: 322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:30

10:20 スタート地点
10:35 10:35 岩崎山
10:55 10:55 大岩山
11:05 11:05 首洗いの池
11:35 12:20 賤ヶ岳
12:35 12:35 飯浦越 飯浦の切通し
12:50 12:50 余呉湖荘登山口
13:30 13:30 余呉湖ビジターセンター
13:40 13:40 衣掛柳
13:50 ゴール地点

登り：1時間15分
下り：30分
下ってからスタート地点まで：1時間

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

余呉駅近くの駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

特になし。

写真

4/30 10:25

小雨が降る中出発です。

4/30 10:27

ここを左に登って尾根道に取りつきます。

4/30 10:29

最初急な登りがありますが、それを越えれば緩やかな登りに。

4/30 10:36

途中岩崎山砦跡に立ち寄りました。

4/30 10:50

尾根道を歩いていたら急に林道に合流。

4/30 10:52

かと思ったらまた尾根道に入る。

4/30 10:57

大岩山砦跡（中川清秀墓）。

4/30 10:59

林道終点あたり。
熊出るんですか…。

4/30 11:01

歩きやすい道が続きます。

4/30 11:02

どうも戦国時代の遺構って血なまぐさくって苦手。

4/30 11:05

ここで半分ぐらい歩いたかな？

4/30 11:09

菊の一種？

4/30 11:11

なめこ

4/30 11:13

マムシグサ。
結構生えてました。

4/30 11:20

だんだん霧が濃くなってきて幻想的な雰囲気に。

4/30 11:24

鞍部から最後の登り。

4/30 11:38

山頂到着しました。

4/30 11:40

うーん、誰もいない…。
展望台にボランティアの方がいらっしゃったので少し話しました。

4/30 11:44

展望台から余呉湖方面。
全然何も見えない…。

4/30 11:44

こっちは長浜方面。

4/30 12:06

かろうじて竹生島が見えました。

4/30 12:19

鏡丘方面に下ります。

4/30 12:21

こちらの道も整理されててすごく歩きやすいです。

4/30 12:25

ウロに水たまりが。

4/30 12:33

鏡丘と琵琶湖方面（飯浦）への分岐。

4/30 12:40

つづら折りの道を下っていきます。

4/30 12:47

お、ゴールかな。

4/30 12:48

無事に下りてきました。
展望台からわずか30分ぐらいでした。

4/30 12:53

俳句の道…？

4/30 12:56

立派な藤棚がありました。

4/30 13:10

菊石姫と蛇の目玉石。
いわれを読んだんですが…忘れちゃいました。

4/30 13:19

山頂が見えました。
わかりやすい山頂だったんですね。

4/30 13:25

ナズナだと思うんだけど、白じゃなく紫色。

4/30 13:27

風がないので鯉のぼりも微動だにせず。

4/30 13:42

一周6kmもあるんか…知らんかった。

4/30 13:46

無事戻ってきました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

ラジオを持参してきてよかったです。

感想

AC100V

野坂岳にするか最後まで迷ったのですが、比較的簡易に歩けると思いこちらを選択。
スタートから小雨が降る中登り始めました。

本降りになれば雨具を出そうと思い、しばらく傘を差して歩いてましたが、尾根道を歩いていると降りやんだため、傘をしまってのんびり歩きました。

登山道は非常に整備されており、明瞭で迷うことはありません。
熊が出るとの話を聞き、熊除けの用ともかねて途中からラジオを鳴らしながら登ったのですが、誰ともすれ違わず寂しい山行だったので持ってきてよかったと思います。

山頂ではガイドの方と少し話ました。
ほぼ毎日登られて周辺の地形などを説明されているのだとか。頭が下がります。

下ってからは中部北陸自然歩道（ぶっちゃけ農道）をのんびり歩いて余呉の里山を満喫。次回は晴れた日を狙って登ってみたいと思います。