名久井岳樹海ライン登山口~後半以降に参加
- GPS
- 02:44
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 194m
- 下り
- 506m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:44
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
野瀬林道序盤の平地に車1台デポ |
その他周辺情報 | 恵光院の長谷ぼたん園の長谷ぼたん祭りは、5月14日から |
写真
感想
快適なお天気のもとこの日を迎える。庭の芝の種まきもほぼ終わり明日は雨も降ってくれるとのことであり、山行に集中する体制が整う。参加メンバーは5人。ヤマレコの操作研修会を兼ねて参加を呼びかけたが、新たな希望者は無く残念。しかし、本日の参加者は既にヤマレコを使っているのでセルフラーニングで行け頼もしい。
ということで、私は膝痛悪化を回避するため、前半の頂上への登りはあきらめ、後半から参加することとした。名久井岳をホームマウンテンとするYnoriさんも含めて4人にとっては初めての西南ルートとのことである。駐車場で待機中に、トレールランニングコース整備中の方々にお会いした。昨年に続き今年も大会が開催されるとのことであり整備に余念がないようだ。行き届いたコースと鮮やかなオレンジテープに助けられて、私まで山行を楽しまさせていただいていることへの感謝を述べることができた。とても素晴らしいコースだと思う。見どころ満載で世界にも誇れるものだと思う。ただし、トレランの方々は、タイムレースなので魅力を堪能するのは二の次みたい❓だとしたら、一番恩恵に預かっているのはハイカーの私ども。改めて皆様のご尽力に感謝します。
4人が難なく頂上を経て駐車場に下りてきた。さすがである。東屋で昼食、情報交換して後半戦をスタート。途中の平場で少し迷走するが、それぞれがスマホを見てルートファインデイングしており研修充実 OK!そして無事「野瀬古道の番人 松風様」と対面。Ynoriさんは初、外は再会である。何度お会いしても威厳に満ちたご立派なお姿である。
野瀬観音堂にも足を延ばしてお詣りした後、帰路は野瀬古道を下る。古道と野瀬林道の接点まで来た。林道を下るのも味気ないので5mほど這い上がって古道に戻る。トレランコースは林道を行くことになっていたため、そこからは掘り込まれた道の藪漕ぎとなる。そして再び林道に接続。あれれ???、野瀬林道序盤にあった祠が出てきた。車1台のデポ地点を通り過ぎてしまった。樹海ライン入口へ向う農道も下に見えている。二人はそのままスタート地点へ向かい、外はデポ車まで林道を戻る。つくずく昔道の方が合理的に歩ける最短コースであることを思い知る。
予定より2時間ほど押して登山を終了する。そこから三台の車に分かれて恵光院のぼたん園拝見など別行動をとることとし解散した。みんなの三分の一も行動していないのに例の脚攣りと膝痛の兆候が現れ始める。やだな~!
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