ベニバナヤマシャクヤクに会いに、耕心館へ

2024年05月15日(水) [日帰り]

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

公共交通機関利用だと、JR八高線の箱根ヶ崎駅から、徒歩20分程度です。

写真

5/15 16:31

みずほエコパークのベニバナエゴノキ。白いエゴノキは多いけれど、ベニバナは珍しいので、やったー、と思いました。瑞穂町がアメリカのモーガンヒル市と姉妹都市提携をして、贈られた木だそうです。

5/15 16:48

ここからは、耕心館です。まずは、バイカイカリソウ。

5/15 16:50

お次は、ムラサキ。

5/15 16:57

写真を撮るには少し奥まった場所にありますが、会いたかったベニバナヤマシャクヤク。

5/15 17:01

フレッシュなサイハイラン。

5/15 17:02

セッコクもまだ咲いていました。

5/15 17:03

ハンショウヅルが、くるりん。

5/15 17:04

ヤマレコユーザーの方の写真を真似して、下からのハンショウヅル。

5/15 17:06

フナバラソウ

5/15 17:07

こちらは、ピンクのセッコク。終わりかけですが。

5/15 17:08

白いハンショウヅルは、最後の一輪。

5/15 17:16

耕心館の建物の中では、フェルト作家で絵本も作っておられる方の展覧会をやっています。

5/15 17:18

耕心館の目の前の郷土資料館の、アンネのバラ。

5/15 17:46

自転車を漕いでいたら、咲いていたバラ。

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

眠り猫

　先週末、瑞穂町の耕心館に電話したら、ベニバナヤマシャクヤクがもう咲き始めたと聞いて、居ても立っても居られなくなり、すきま時間を利用して駆けつけました。

　高尾ですと、ベニバナヤマシャクヤクの開花の時期に合わせて行くのは大変ですが、耕心館にはたくさん植えてありますので、長い間、楽しむことができます。

　ヤマシャクヤク、セッコク、ベニバナヤマシャクヤク、イワタバコなど、花の時期に合わせて高尾に赴いて見ていた花が、平地で簡単に見られるので、最近は耕心館が大のお気に入りです。

　2週間前にはセッコクが咲き出して、終わりかけのカヤランも見られましたが、今日はセッコクも終盤でした。私自身は代わり映えしないのに、自然は季節に合わせて着々と変化していくことに、いつも驚かされます。
　　
　耕心館は不便な場所にありますが、ボランティアさんがていねいに花の手入れをされており、山野草がお好きな方には、おすすめの場所です。狭山丘陵歩きと一緒に楽しまれてはいかがでしょうか。