大山 はじめての単独行

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所、迷い箇所は特にありません。 |
その他周辺情報 | ・ケーブルカー入れ替え工事に伴いしばらく休止になるそうです。 |
写真
感想
12連休のGW最終日、嫁さん・娘もお疲れだったので初めての単独行。どこに行こうか?と。初めてのコースも不安だし、嫁さんがいないのでいつもより長めの距離もトライしてみたいし、ということで前年に行った大山、今回はケーブルカーなしで行こうと決めます。
伊勢原からのバス降車、トイレによってお土産屋ストリートを抜けます。このストリートの階段、昨年は嫁さんはめげてた。
平坦なところでは速めに歩き、のぼりはスロー。このペースで歩きます。
ケーブルカー駅を右手に登山道に入ります。
階段、神社。
男坂、女坂。登りは男坂、下りは女坂でしょう。
男坂はもちろん急で疲れます。一歩一歩、呼吸と合わせて進むようにします。
が、先はまだまだあるからバテないようにゆっくり進みます。
途中、親子連れ(母・息子)に抜かされます。すごいなー、山に慣れているなー。
お母さんのふくらはぎが結構すごかった。
こちらはとにかくバテるのが怖く、スローペース、マイペース。
ケーブルカーの中間駅が下の方に見えます。
神社?ほこら?みたいなところ、何組かのカップルが休憩していました。
間もなく阿夫利神社の下に出ます。ここでトイレ。
ケーブルカーで登ってきた人たちと合流。
阿夫利神社までの階段をあがって下界を。嫁さん・娘に電話し、とても見晴らしよくて気持ち良いことを伝えます。
阿夫利神社を越した急な階段を登り山道に入ります。
人はそこそこ、まあまあ多いです。子供連れも多い。
途中、夫婦杉、天狗の鼻突き。お約束で天狗の鼻突きにゲンコツ入れて記念撮影。
子供も確かに多いのですが、そもそも老若男女のバリエーションが豊富。
良い family course ですね。
そんなこんなで去年の紅葉シーズンの時ほどは渋滞しませんでしたが、そこそこの混み具合のまま山頂到着。
ベンチがたまたま空いていてラッキー。お昼にします。
結構涼しい or ほとんど寒い。
レインウェアを着込みます。
上空は青空、下界は曇り空。
トイレに寄って、見晴台への下り道に向かいます。
この下りは段差のある階段が続きます。こういうの苦手。
苦手意識ありつつもトントン下っていきます。
見晴台、思い込んでたイメージより距離あり。
一瞬、ボケて通り過ぎたの気がつかなかったのかも、とも思ったほど。
さすがにそれはなく、ちゃんと見晴台に到着、一休憩します。
見晴台のベンチもほぼ満員御礼。
山頂ではあれほど涼しかったのですが、ここはもう若干暑いです。
で、帰り道に向かいます。木々の中の林道。
クマがでるとの警告があり、クマ鈴をセット。
耳元でりんりんうるさいです。仕方ないです。
ここからもペースは速めに保ったまま、何組かに道を譲ってもらいます。
途中の大木、前回は近寄ったのですが、今回は前後のパーティの関係でパス。
(せっかく道を譲ってもらったのに寄り道でまた譲ってもらいことになるので)
二重の滝を通り越し阿夫利神社下に戻ります。
ケーブルカーはパスで、下りは女坂。
途中の大山寺。急な階段。
そこそこの雰囲気の道を進み登山道入り口まで帰ってきました。
お土産屋ストリート、ボクはあんまり興味がないので通りすぎるだけですが、多くの人は冷やかしたりしています。これも楽しみの一つなんですね。
バス停到着、タイミングよくバスが待っていて乗り込みます。
伊勢崎駅に到着。来た電車に乗り込みます。すでにそこそこ乗客はあり、何人かは登山者。どこに行った人なんだろう?丹沢あたり?
行き帰りの電車の中では文庫本を。
初めての単独行でしたが結構充実でした。
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